森園公園(もりぞのこうえん)は長崎空港から車で5分ほど入ったところにある公園。芝生の広場が広がっている整備された公園で、野外ライブなどのイベントなども開かれます。園内にはガーデンニングや緑に関する内容にふれることができる緑のふれあい館もあり、こちらも催しなどにも利用されます。美しい夕日と飛行機が眺められる公園前の海岸は、ガラスの砂浜、別名シーグラス海岸と呼ばれ、七色にひかるシーグラスが美しいと、隠れた観光名所になっています。大村湾の水質改善を目的として、廃棄粉砕されたガラスを再利用して人口的に作ったものですが、間違ってお子様がお口に入れないように注意してくださいね。
1636年に江戸時代の藩主である細川家ゆかりの御茶屋に開園された、熊本を代表する名園「水前寺成趣園」は、桃山式回遊庭園です。東海道五十三次を模して造られた庭園には、湖に見立てた池が配され、四季折々の景色を楽しめます。毎年春秋例大祭の奉納行事「流鏑馬」も見どころのひとつ。国の名勝および史跡に指定されている水前寺成趣園は、「日本三大名園にも負けない」と地元の方も自負する、絶景を楽しめるスポット。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
伝統的な一本釣りで釣った関さば、関あじ、クロメ、甘夏柑、椿油など、地元の水産加工品や農産物が並ぶ道の駅です。海を見渡しながらお食事ができるスペースもあるので、是非この贅沢な景色を堪能しながら、獲れたての美味しさを味わってみてください。磯公園にはベンチや遊具があるので、ここで子どもと一緒に楽しい時間を過ごすこともオススメです。美味しいものを食べたり、楽しく遊んだりと、家族で最高の時間を満喫できます。
店内にイートインスペースもありますが
外で売ってるくろめたこ焼きがとても美味しいです。
階段を下りると、海岸で遊べて夏はすごく涼しいです
約6400年前の火山活動によって形成された九州最大のカルデラ湖。周囲15km、最大水深233mに及びます。湖に生息している大うなぎは市の天然記念物に指定されており、体長2m、胴回り50cmという巨大さ。謎の生物「イッシー」がいると噂される神秘的な場所です。湖畔には四季折々の花が咲き乱れ、特に1月に咲く菜の花は美しく「菜の花マラソン」が開催されます。雄大な薩摩富士を望みながら、湖畔を散歩してみませんか。
公園が隣接しており、子供達も大喜びでした。見所は大うなぎ!きっとびっくりすること間違いなしです。春には公園にさく桜も見所ですよ♪
大分県玖珠郡玖珠町にある二段式滝。別名「裏見の滝」とも言われており、下滝に通っている遊歩道から落下する滝の裏側を見ることができるのが特徴です。細かいしぶきをたてながら流れ落ちる豊かな水の様子は迫力があり、圧巻です。滝の周りは豊かな自然に囲まれており、紅葉や新緑の季節は、滝と景色のコラボレーションがとても美しいと評判です。家族で自然を楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
日田に行くときなどによく立ち寄ります。滝を裏側から見れるのと水しぶきがかかることもあり、子供たちは大喜びです(^〇^)滝の裏側は、水しぶきで足元も濡れているので、子供さんが滑らないよう靴などの方が良いかと思います(*^^*)
維新ふるさと館は、幕末から明治維新に活躍した西郷隆盛や大久保利通などの生誕地である加治屋町にあります。館内では鹿児島の歴史や先人たちの偉業などを、映像やジオラマ、ロボットなどハイテク技術を使った展示方法で、わかりやすく紹介。地下1階の維新体感ホールでは「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」の2つのドラマが上映され、見どころのひとつとなっています。館内の「維新ふるさとショップ」では、オリジナルグッズをはじめ、明治維新に関連する書籍、大島紬、薩摩焼、薩摩切子など鹿児島の特産品を購入できます。
子供が楽しいかは学年にもよるが、最近は時代劇など見直されているので面白い。
七ツ釜鍾乳洞は約3千万年前の比較的新しい年代に出来た鍾乳洞として希少価値が高い国指定天然記念物です。洞内は通年15℃前後に保たれ、夏でもひんやりと涼しいので夏のお出かけに最適。雄大な自然に触れられ、ちょっと冒険している気分になれますよ。是非家族でお出かけください。
何千万年もかけて造られたものを間近に見ることが出来て、自然の雄大さを感じられます。薄暗い洞窟の中を進むので、ちょっと冒険気分も味わえます。
中はひんやり涼しいので、夏におすすめです。
笠城ダム公園は 飯塚市の外れにある公園。広い敷地には多目的グランドや芝生広場があり、子ども向けの遊具があちこちに点在しており、散策しながら遊べます。自然が多く残る園内の池の周りは、舗装された遊歩道になっていて、桜やツツジが植えられていますので春のお花見シーズンには沢山のお花見の人で賑わいます。また、秋には色々な種類のどんぐり拾いもできますよ。お散歩にピクニックにとお弁当を持って一日ゆっくりとしてみては。
家族でよく行きます、春には満開の桜が見事です。
遊具は数ヶ所ありますが入り口からすぐの芝生を登った所が一番綺麗です(奥に進めば芝生を登らなくても遊具の所に行けます)。
幼稚園児がバスで遊びに来たりします。
広いのでキャッチボールや芝生そりをする人もいます。
ダムの周りを散歩したり釣りをする人もいます…
大分県の国東半島にある寺院です。奥の院の千手観音と、両所大権現にあやかり、昔から子授けの信仰があるので多くの人々が参拝に訪れる寺院です。必ず、夫婦が一緒に午の日に袋と供物と祈願料を添え、参拝するなわらしがあります。また、願成就された方は、毎年かならず一度は子供と参拝するというならわしも。旧暦の初午大祭は、昔から大変な賑わいで有名です。ぜひ訪れて参拝してみてはいかがでしょうか。
1658年に、島津家の別宅として「借景技法」と呼ばれる技法を使い造られた庭園。借景技法とは、周りの景観を活かす造園技術です。後方に磯山、前方には雄大な桜島。錦江湾を築山と池に見立てる壮大な借景は美しく、天下の名園といわれています。日本で最初のガス灯と言われている鶴灯籠、琉球国王からの献上物とされている望獄楼があります。子どもと一緒に時代の宝物を見学してはいかがでしょうか。島津薩摩切子の工場見学もできますよ
雰囲気もよく桜島を絶景のポジションで眺めることができます。子どももたべれるアイスクリームもあり、タイムスリップをしたような歴史を感じながら子どもと散歩ができる場所です。
照国神社は城山の麓にある、島津家28代「島津齊彬公」を祀る神社。島津斉彬公は、勝海舟に「幕末第一等の英主」といわしめた名君で、西郷隆盛や大久保利通を登用し、幕末の日本を開国に導いた人物としても知られています。神社で行われる夏の六月灯や初詣の際には、多くの参拝客が訪れる観光スポットです。境内にある照國記念館は入館料無料。島津齊彬公の功績や薩摩藩についてなど、さまざまな展示を観ることができます。学業のお守りは受験生におすすめですよ。
長崎県美術館は長崎港に面したベイエリアにある美術館。ガラス張りのモダンな外観と、海岸からの夕日がマッチして、ちょっとした観光名所にもなっています。長崎の伝統や芸術文化などについての常設展示があり、有名なお祭り「長崎くんち」で使用される「蛇」や「傘鉾」などを間近で見ることができます。その迫力は子どもも釘付けになること間違いなし。館内には、オムツ替え設備や授乳室などもありますし、カフェもあり、屋上庭園からは長崎港が一望できてお天気の良い日は気持ちが良いので、子連れのお散歩にも最適です。
1634年に江戸幕府の鎖国政策として長崎に築造された人工島。鎖国時代の約200年の間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口です。現在は、大きく4つの時代の遺構や建物等が見学可能。西側からと東側からぐるりと周れるコースになっています。両方のコースともバリアフリーで、ベビーカーや車いすでも安心です。周辺には大型複合施設があり、子ども連れのファミリーやカップルで賑わっています。
沖縄の市街地にある中国式庭園。園内は日本式庭園とは異なる、まるで海外旅行に来たかのようなオリエンタルな魅力あふれる空間が広がります。水墨画を思わせる岩場の滝、石橋、東屋が、緑豊かな背景にうまく合わさって、癒しのひと時を過ごすことができます松竹梅などの植物で冬の景観を生み出している書斎も見どころの一つ。入園料がかかるので、その点にはご注意を。沖縄観光の際には、こちらの庭園も見学されてみてはいかがでしょうか。
国際通りは、お土産屋さんや沖縄料理店・スイーツ店などが立ち並ぶ沖縄一の繁華街。通りの入り口ではシーサーがお出迎え。1.6キロ続く通りには、離島を含めた県内のおいしいものが揃う「ショップなは」やよしもと沖縄花月が入っているエンターテインメント施設の「HAPiNAHA」、地産地消をテーマにした料理が味わえる「屋台村」など、1日では周りきれない程お店が充実。8月に行われるエイサーイベントも魅力。沖縄観光では外せないスポットです。
空港近くの公園だけあって飛行機の離発着が近くで見られますので、子供は大はしゃぎでした。
芝生がある公園なので休みの日はテント持参の家族連れで賑わいます。
遊具が設置してあるわけではないので、遊べるものを持参した方がいいです。
道路を挟んで向かいには飲食店が集まった施設があり、温泉もあります。