熊本市中央区にある防災に関する体験型学習施設。災害に強い街づくりを目指して建てられた施設で、子どもにもわかりやすい防災パノラマをはじめ、台風や地震、火災体験などができる設備を備えています。中央ドームでは、落雷実験、大雨や土石流などについても学ぶことができます。防災グッズの展示などもあるので、災害対策を考えるきっかけ作りになりますよ。内容は小学生向きかもしれませんが、館内はベビーカーでも見て回ることができます。利用にあたっては事前に、熊本市広域防災センターまで申し込み必須となるのでお忘れなく。
沖縄県那覇市にある、沖縄工芸品である琉球ガラス作りやシーサーの絵付けなどを気軽に体験できる店。シーサーを手作りしたり、キャンドル作り体験のほか、那覇ではここでしか体験できないとんぼ玉作りも体験することができます。国際通りから近く、アクセスが良く、さらに予約が必要ないのも魅力です。子どもから大人まで体験を楽しむことができるので、沖縄旅行の思い出に家族で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
たくさんのリゾートホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリアである沖縄県国頭郡恩納村にある観光スポット。沖縄土産として大人気の紅芋タルトをはじめとする紅芋を使ったお菓子の販売だけでなく、紅芋タルト手作り体験や裏手に広がる美しいビーチや食事を楽しめるなど、幅広い楽しみ方ができるスポットとして大人気です。特に紅芋タルト作りは子どもから大人まで楽しめるので、沖縄旅行の思い出に家族で体験してみてはいかがでしょうか。
琉球ガラスの吹きガラス体験ができるガラス工房。美しく色鮮やかな琉球ガラスが販売され、製作工程を間近で見ることができます。吹きガラス体験は職人がマンツーマンで教えてくれ、子どもなら保護者と一緒にでき、初めてでも安心。体験時間は10分から15分程なので、美ら海水族館へ行く際にも気軽に立ち寄れます。暮らしの中に溶け込む光の芸術を感じながら、オリジナルの作品を作ってみませんか。
広い敷地に食に関係した施設がたくさん。工場見学や食品作り体験、つくりたての食品を味わったりと食を通じた体験が楽しめます。こだわり工房村では食に関する体験はもちろん、とんぼ玉制作体験やステンドグラス教室など工芸品づくり体験も開催しています。とれたて市では生産者直送の新鮮な野菜や果物が購入でき、地元の食材を使ったレストランもあります。花のイベントやフリーマーケットも開催されているので、家族で出かけてみませんか。
くまもと工芸会館は、川尻駅から歩いて行ける熊本県の工芸品の展示、クラフトショップ、工房などがある施設。施設内では工芸品の体験工房があり、30分から1日かかるものまで様々な体験をすることができます。専門家の指導を受けて、本格的な創作活動ができますが、それだけでなくお料理のワザも学べたり、陶芸などもできます。陶芸でしたら小さなお子様も粘土遊び感覚でできますのでパパやママと一緒に作って楽しめます。