元猿海岸近くにある海洋科学館です。春から6月にかけて、定置網にかかったマンボウを見ることのできる唯一の施設として知られています。施設内には、魚に餌を与えることができる「ふれあい水槽」や日本一の長さを誇る「100m海水プール」、プラネタリウムがあります。カヌーやカッター、クルージングなど海での遊びも楽しめます。親子で遊びに出かけてみてはいかがでしょうか。
六本松421は、福岡市科学館、九州大学大学院、飲食店、書店などが入る複合施設。1階のマルシェには、スーパーマーケットの他に数々の小売店や飲食店が入り、2階は書店やクリニックモールなどになっています。科学館には、プラネタリウムや展示室などがあり、色々な催しやワークショップなども開かれますのでチェックしてみると良いですよ。幼児向けの知育玩具で遊ぶことのできるフロアもありますし、館内には授乳室などの設備も整っていますので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることが出来ます。
国道九四フェリー佐賀関港から車で約10分の場所にある関崎海星館は、開放的な海のパノラマと天体観察を体験できるスポット。60cm反射望遠鏡を備えた天体観測室で星空案内人が、昼は太陽や明るい星、夜は星空めぐりに連れて行ってくれます。無料の展示展望ゾーンでは、宇宙や海についての展示のほか、景色を眺めながらおしゃべりを楽しめる空間もあります。天文や自然科学について楽しく学べる工作教室や講座もあります。日豊海岸国定公園内に立地し、四季折々の自然も体感できて◎。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
春のマンボウがいる時期に行きました。
大きなプールでたくさんのマンボウが泳いでおり、当時3歳だった息子は少し怖かったようですが、8歳の娘は初めて見るマンボウに興味深々でした。かなり近くまできて、少し触る事もできたりするので、魚が好きな子供には嬉しいと思います。