文化施設と商業施設が融合した「総合複合施設」。博多座や博多アジア美術館、アンパンマンミュージアムなども併設しており芸術などに触れることもできます。バリアフリーに気を配られ、手摺やスロープなど子連れでも移動しやすい館内。ショッピングも便利ですが、リバーフロントにふさわしく川の眺めを楽しみながら周辺を散策したり鏡天満宮の参拝などもできます。歩き初めのお子さんや走り回りたいお子さんにもうれしい、広いパブリックスペースが解放的です。お子さん連れに嬉しい施設設備
日本はもちろん、アジア各国のアート作品を展示している美術館。随時国ごとにテーマを決めた企画展が開催されており、その国の歴史や様々な資料とともにアート作品が展示され、勉強にもなる美術館です。小さな子どもも参加できるイベントやワークショップも開催されているので、親子で参加するのもお勧め。子どもの自由研究の題材にも最適です。館内にはカフェも併設されているので、休日をゆったりと過ごすのにもお勧め。気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
毎年絵本ミュージアムが夏休み中に開催されています。今年初めて行きましたが、絵本の世界を再現してあり、とても魅力的です。
総鎮守として700年以上の歴史がある地元の人から「お櫛田さん」と呼ばれ親しまれてきた神社。博多駅から徒歩15分の距離にあり、10:00~17:00まで開園しています。7月には博多祗園山笠や10月には博多おくんちなどの祭事が行われ大勢の観光客で賑わいます。大人300円で入れる博多歴史博物館や、周辺には博多町屋ふるさと館・伝統工芸館などの観光スポットもあるので出かけてみてはいかがでしょうか。
博多港について、もっともっと知りたいという方のためのミュージアム。ポートタワーは地上100メートル、そしてその展望台は地上70メートルの場所にあるんです。さあ子どもと一緒に、博多港や博多の街並みを360度見渡してみましょう。博多に住んでいる方はもちろんのこと、旅行で訪れている方も、改めて上から眺める博多に興味津々になること間違いなし。面白い発見がたくさんあること請け合いですよ。入場無料なのも、嬉しいポイントですよね。
地下2階の授乳室を利用しました。おむつ交換台1台とカーテンで仕切られた授乳スペース(1名分)、手洗い用の洗面台があります。綺麗でした。
2階のレストランひらまつで「お子様ウェルカムデー」に3ヶ月半の乳児連れで食事に行きました。楽しめました。