御船山楽園は1845年に開園した国登録記念物で、武雄鍋島家ゆかりの大庭園です。園内では武雄市の象徴ともいわれる御船山や、四季折々の花を観ることができます。春は5000本の桜や20万本のつつじ、樹齢170年の大藤が優雅で鮮やか。秋は園内全体が紅葉で彩られ、カエデや樹齢170年の大モミジが真っ赤に染まります。この他にも樹齢300年の大楠など、園内では季節ごとに違った表情を見ることができるのが見どころ。休憩は「萩野尾 御茶屋」がおすすめ。
筑前の小京都と呼ばれ、見事な景観を今に残す秋月。春の桜、秋の紅葉ともに名所としても知られています。史跡が多く残る町並みは散歩をして過ごすだけでも満足できること間違いなし。歴史好きの子どもがいるなら、ぜひ各名所のいわれを調べていくとよいでしょう。戦国時代から幕末まで、悠久の歴史に思いをはせることができます。歴史ある和菓子屋さんやおしゃれなカフェ、食事処も揃っているので、飽きることなく一日を過ごすことができます。ぜひ家族揃ってお出かけください。
瀬板の森公園(せいたのもり)は自然環境を活かした自然体験型の公園でとにかく広い!南北に長く北口と南口に2箇所駐車場があり、北口から600mのところに無料の中央休憩所があります。休憩所の近くには花の丘やこどもの丘と浮橋を利用して回遊できる水の丘や水遊びができる池があり、池近くの入江には噴水を設けており、眺望スポットとしても最高です。斜面を利用したローラーすべり台やターザンロープなどを設けた遊具コーナーもあり水面ギリギリのスリルあふれる遊びも出来ますよ。また、全長4.4mの遊歩道があり、桜・ツツジ・アジサイなどの花木も植栽されていたり、紅葉などの紅葉樹も植栽されているので四季折々の草花や野鳥観察も楽しめます。
焼き物の町、有田町にある陶祖李参平を祀った神社。JR上有田駅から徒歩で20分ほどの場所にあります。他神社にはない磁器製の大鳥居に狛犬、大水瓶、欄干など、さすがは焼き物の町といった風情。なんと焼き物で出来たお守りも販売していますよ。春には500本の桜、秋には紅葉が楽しめることでも知られています。また、神社境内を列車が通過するといった珍百景も。10月には有田くんちと呼ばれるお祭りも開催しています。
充実のキッズコーナーがある国立公園のリゾート施設。子ども用の食事グッズや椅子も用意してあり、お父さんとお母さんが安心してくつろげるお手伝いをしてくれます。キッズコーナーでは自由に子どもたちが遊べるように、オモチャや絵本が用意してあるので、飽きずに遊べてグッド!景色最高の露天風呂や内湯でも、子どもが遊びながらお風呂で遊べるようにお風呂グッズが完備。どこまでも子どもと親の気持ちに寄り添った施設です。
富貴寺は九州最古の木造建築物で、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。阿弥陀堂は日本三阿弥陀堂のひとつとされていて、国宝指定されている、仏の里くにさきを代表する文化財です。また、富貴寺は自然に囲まれているので、春は梅や新緑、秋はイチョウやモミジなど、季節ごとの景色も楽しめますよ。周辺には食事や休憩ができる「富貴茶屋」や宿泊施設「旅庵 蕗の薹」、観光スポットでは「熊野磨崖仏」や「真木大堂」など見どころが豊富です。
慧洲園は四季折々の風情を感じながら散策を楽しめる、ダイナミックな石組みから流れる瀑布と茶畑と美しい借景が調和した池泉回遊式日本庭園です。「昭和の小堀遠州」と称された中根金作氏によって造られました。春はつつじが色鮮やかに、夏は緑と水辺が心地よく、秋は燃えるような紅葉が美しく、冬は葉が落ち雪に覆われ、どこか悲しげな印象に。季節ごとに景色を楽しみたい庭園です。休憩には数寄屋造りの和風喫茶「御休み処 みふね茶屋」がおすすめ。
園主の中馬さんが先代から引き継いだ荒れたみかん山に、30年前にいちょうを植えたのが始まり。会社勤めの傍ら、奥様とコツコツ開拓作業を続け、今では新観光名所と言われる程に立派な景観を持つスポットとなりました。いちょうは例年11月下旬〜12月初旬のあたりに紅葉し始めます。垂水観光協会のHPで紅葉の状況をチェックできます。※私有地のためマナーを守って鑑賞しましょう。
見事な日本庭園を有する美術館。館内には日本磁器のルーツといえる中国陶磁器が展示されています。左右上下から見えるように展示されているものもあり、心行くまで技術の粋を尽くした陶工の仕事を眺めることができます。また、外には自然の風景を取り込んだ日本庭園が造られており、館内からその様子を満喫することができます。この日本庭園は池泉回遊式日本庭園であり、小さな滝や岩場、橋があり、四季折々に盛りを迎える樹木が植えられています。陶磁器と日本庭園を堪能する静かな時間を過ごしに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
鱒淵ダムは紫川上流にある山間のダム。ダムの側には公園が整備されていて、春の桜が満開になる時期にはお花見に訪れる人で賑わいます。周辺が豊かな緑に囲まれている為、サイクリングや登山、キャンプなどアウトドアにも最適な環境としても有名です。車ででかけた際は、公園の駐車場に停めて歩いて橋まで行きます。そこからは四季折々の美しい景色を眺めることができますよ。特に紅葉の時期は、山肌の美しい色づきが見るものを魅了してやみません。
春には桜が約400本咲き、秋には約180本のモミジ狩りが楽しめます。芝生があるので、レジャーシートを敷いてピクニックを楽しむことも出来ます。私財を投じて当時の村に寄贈したもので園内にあるレンガ造りの図書館や寒鶯亭なども寄贈されたものです。水琴窟と呼ばれる日本古来の技法で作られた水滴の音を楽しむ装飾もあるので、混みあう時期を外して、その音を楽しみに来るのもいいかもしれません。
中学生以下の子どもは無料で入ることができる、国の名勝の指定を受けた茶室です。この茶室は年に2回のみ一般公開されるので、入園整理券を受け取ってお待ちください。春の新緑の季節と秋の紅葉の季節に公開され、その景色の美しさを堪能することができます。とても貴重な体験なので、是非一度お越しになり、じっくりとご覧ください。その美しさに圧倒されること間違いなし。日本の四季の美しさを、改めて感じることができる場所です。
4市町村にまたがる大きな県立自然公園です。ここを訪れる方々は、登山や渓流釣り、キャンプなどをして楽しんでいます。そしてこの公園にはたくさんの石橋があることでも有名です。200年程も前に作られたというこの石橋は、今でもしっかりと使うことができる頑丈さを保っています。風情のある景色を作り出している石橋も、是非じっくりとご覧下さい。自然と歴史とを同時に楽しむことができる場所なので、子どもと一緒に遊びに来てください。
「皿倉山ケーブルカー」は、北九州市八幡東区にあります。40人乗りのスロープカーになっており、標高差約440メートル、約5分間の空中遊泳を楽しめます。全面ガラス張りとなっており、四季折々の景色を楽しむことができますよ。頂上からは市街地を一望でき、夜は夜景がとても綺麗です。「新日本三大夜景」にも選ばれました。週末にはパラグライダーが飛んでいる景色を見ることもできます。頂上には展望台や展望台レストランもあり、「門司港名物焼きカレー」や「ガレット」、「ざるそば」や「パンケーキ」などをいただくことができます。
季節ごとに美しく咲き誇る花々を鑑賞することができる公園。丘陵を利用して作られた公園で、様々な花や落葉樹が植えられ、整備の行き届いた遊歩道が設置されているので、普段の散歩コースはもちろん休日のお出かけ場所にも最適。春には桜、夏にはハス、秋には紅葉、冬には水仙など、季節ごとに見ごろを迎える花が植えられている点も楽しめるポイント。公園スタッフによる解説を聞きながら園内を回ることができるイベントも開催されているので、親子で参加されてはいかがでしょうか。
無駄な物が無いので危なくないし、とにかく広くてキレイ。トイレが特にオススメで、全身洗える温水シャワー付きで、女性と子供には嬉しい。 大人気なので人が平日でも多い。あえて言うなら、温水シャワー付きトイレが一個なのが難点。まー、それだけ金かかるトイレなんだろーなーとは入ってみたら分かりますがね。