宮古島空港から車で約15分!うえのドイツ文化村は、ドイツ貴族の衣装で海中散歩が楽しめるドイツ文化と宮古島の自然を満喫できるスポット。明治時代にドイツの難破船を救助したゆかりの地に建っていて、中世のドイツのお城を再現した建物が印象的。ドイツ衣装を着て写真撮影をしたり、衣装を着たままグラスボートで海中散歩を楽しんだりもOK!ドイツのペーパーナプキンを使っての石鹸デコパージュ・ドイツのおもちゃや絵本と触れ合うこともできます。
日本最南端にある鍾乳洞。石垣島内でも最大で、サンゴ礁から生まれた鍾乳洞は幻想的な美しさで見る者を引き込みます。鍾乳洞の中は遊歩道が整備されているので、子ども連れでも安心。ただし、静かに楽しむものなので、大人しく観察できる年齢の子どもを連れていくことをお勧めします。石垣島の旅の思い出作りに最適な手作り体験に参加するのもお勧め。シーサーの絵付けやドリームキャッチャー作りをすることができます。石垣島観光の要に、こちらの鍾乳洞を音連れ手見てはいかがでしょうか。
ビーチに隣接するキャンプ場です。暑い日差しを遮る場所でテントを張ることができるので、夏でも快適なキャンプ生活をすることができます。このキャンプ場の背後には山がそびえているので、海で遊ぶだけではなく、遊歩道を散歩してみたりすることもできます。ビーチ遊びも山遊びも両方楽しめる貴重な場所となっているので、是非家族や仲間と一緒に楽しいキャンプ生活をお楽しみください。トイレやシャワーの設備があるので安心です。
沖縄料理を気軽にいただける「南風(ぱいかじ)屋台村」や島内一の品ぞろえを誇る「琉球離島マーケット」などがある、宮古島をたっぷり堪能できる複合レジャー施設。毎晩開催されるエイサーや三線ライブ(無料)ではみんなで盛り上がって楽しい時間を過ごせますよ。
8歳の子どもから体験ダイビングができるビーチパークです。カヤックで鍾乳洞探検に出かけたり、歩いて探検したりと、大人も子どももワクワクドキドキの体験がたくさんできます。ウェットスーツの貸し出しをしてくれるので、冬でもカヤックを体験することができ、冒険したい親子にオススメ。シャワーやトイレ、更衣室などの施設完備で、子ども連れのご家族にも安心して参加していただけます。今までしたことのないことにチャレンジする機会です!
ダイナースタイルのカフェ&レストラン。ハンバーガーに使っているのは、石垣牛100パーセントのパテ。このパテが売り切れ次第お店もおしまいということなので、是非早めの時間にお寄り下さい。11時半から21時までオープンです。このハンバーガー、一度見たら目が釘付けになります。ボリューム満点で野菜もたっぷり。お肉好きな子どもも大喜びする美味しさです。そしてハンバーガー以外にも丼ものやパスタもあります。このおしゃれなお店に是非お立ち寄りください。
石垣牛が食べられる焼肉、ホルモンのお店です。なかなか予約が取れないほどの人気店。予約はできるだけお早めにするようにしてください。七輪で焼くので、その美味しさは格別!出てきたお肉を見てみれば、そのお肉の上等さがはっきりとわかります。これなら並んででも食べたいお肉だということは確実!舌の上でとろけるお肉に、来て良かったと心底思うこと間違いなしです。デザートのアイスクリームも当然の美味しさで、子どもも大満足。
焼肉、ステーキ、ハンバーグのお店です。子どもが一緒だということを伝えると、座敷席の個室を用意してくれるので、是非行く前には予約をしてください。この個室を使えるというだけで、子ども連れでもだいぶ気持ちがラクになります。卵スープやご飯を食べられるので、まだ焼肉が食べられない子どもでもお食事を一緒に楽しむことができてグッド!カルビ肉ももも肉も柔らかいので、焼肉好きな子どもなら美味しく食べてくれます。
石垣小学校のすぐ近くにあるそば屋さん。地元の人達も観光の人たちもたくさん訪れる人気のあるお店です。定番の八重山そばは、絶品です。雰囲気も良く、石垣島の雰囲気を感じることができるお店になってます。
石垣島の名蔵湾を見晴らせる高台にあります。農園内のフルーツパーラーでは海を眺めながらパインやマンゴーなど季節のフルーツの盛り合わせや生ジュースを味わえます。犬とヤギを飼っていて、すぐ近くで見られます。直売店ではフルーツや農園手作りジャムなどの加工品の販売をしているのでお土産に良いと思います。
久米島の伝統工芸品「久米島紬」を製造する久米島紬事業協同組合の工房です。絣括りや染色、機織りの工程が見学でき、かいこの繭から直接糸をつく工程なども見られます。また、久米島紬の歴史資料や作品の展示コーナーもあります。体験コーナーではコースター織やバンダナ染めなど子供達でも楽しく行うことができるので、伝統工芸に触れる機会になって良いですね。ぜひ昔ながらの伝統に触れてみてはいかがでしょうか。
「喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)」は、八重山諸島のひとつ、竹富島にある、日本最南端の寺・喜宝院(きほういん)と、併設されている民俗資料などを集めた施設です。竹富島の歴史民俗資料、美術工芸、民具など約4000点を収集、展示してあります。隣接するミュージアムショップ「とも倉」では、竹富島に関する書籍やミンサー織りなどのお土産も販売していますよ。2007年の1月には沖縄県第一号の国の登録有形民俗文化財として指定されています。
環境省のビジターセンターとして平成16年にオープン。館の名前は、「天からのご加護により豊穣を賜る」という意味の「ゆがふ=世果報」からとっており、来島者と島民の間により良い交流が行われることを願い名付けられました。西表石垣国立公園竹富島の大自然の美しさを大切にし、ほとんど手付かずのまま残されてきた歴史背景を、独自の伝統文化・芸能・美しい町並みとともに、パネルや展示物、シアターで紹介しています。
「バンタ」とは、沖縄の言葉で「絶壁」を表しています。比屋定バンタは、海抜200メートルから大地と海の絶景を眺めることができる場所です。展望台が整備されており、そこからの眺めは一見に値します。天気が良ければ粟国島、渡名喜島、慶良間諸島までをも見ることができます。望遠鏡があるので、小さな子どもも楽しめること間違いなし。また、売店もあるので、ドライブがてら、休憩や美しい景色に癒されるため立ち寄られてはいかがでしょうか。
沖縄県渡名喜島にある集落。500人ほどの島民が住む渡名喜島には、今では沖縄本島でもあまり見ることの出来なくなった建造物や自然が手つかずで残っており、2000年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。白い砂浜にサンゴ礁が広がる海、赤瓦屋根の沖縄伝統的家屋は、まるで映画のワンシーンのよう。島内の道は狭いので、移動手段は自転車がおススメ。船の発着時間になると地元の人たちが作るお土産物の販売も行われますよ。