相模川の上流、中流、河口に住む100種類以上の淡水魚や両生類・水生昆虫等が飼育展示されています。飼育スタッフと交流できるイベントが毎日開催され、飼育スタッフの解説とともに展示している生き物がえさを食べる様子が見られる「おさかなのブランチ」や、身近な材料を使ってものづくりに挑戦する「ものづくりワークショップ」など、子どもから大人まで必見です。科学館周辺には公園もありますので、お弁当を持って出かけるのも良いでしょう。
美しいチョウや珍しい昆虫を見ることができる施設。緑豊かな自然に囲まれた施設で、チョウの温室では南国の花々が咲き誇る中、約14種類1000匹のチョウを見ることができます。昆虫の世界を拡大した展示や珍しい世界の昆虫の標本、図書コーナーがあり自然について詳しく学ぶことができます。伊丹市の生き物や植物についての様々な特別展示や、オリジナル文具などのショップがあり、大人から子どもまで楽しむことができます。
子供が一歳半の時に連れて行きました。
ベビーカーで館内を回る事もできます。
蝶々の展示では手の上に止まってくれたりと、子供も大興奮!様々な珍しい昆虫の観察ができ、大人も子供と一緒に楽しめます。
昆陽池公園内に施設があり、見学が終わった後も公園で遊んで楽しめます。
橿原市昆虫館は、、『見て・聞いて・触って・感じる昆虫館』として平成22年6月にリニューアル。1,000点以上の昆虫や化石の標本や、沖縄八重山地方の蝶などが展示されていて、楽しみながら学習できます。特におすすめは標本展示室!壁面には本物の化石を地層の中に年代別に埋め込み実物に触れることができます。また、カイコのオス成虫の触角や脳を活用し、メスのフェロモンのもとを探し出すサイボーグ昆虫のレプリカも展示してあり、いつも見られるのは橿原市昆虫館だけです。
蝶々がたくさん。小さい子供向け。
箕面公園内にある昆虫館。昆虫標本は国産種を中心に6000種以上展示されています。外国産クワガタやカブトムシを生きた状態で展示してある生態展示では、珍しい品種に出会えるかも。他にも昆虫の不思議についての解説コーナーやお面をさわって昆虫を当てるおもしろボックスなど、盛り沢山。一年中様々な蝶が舞う放蝶園では、蝶が頭や手にとまることも。その瞬間は是非カメラに収めたいですね。週末には親子そろって参加できる教室も開催しています。
比較的小さい施設だが、展示はかなり充実している。
温室で蝶が放し飼いされており、自分の周囲をたくさんの蝶が飛び回るのはかなりの驚きと感動がある。
那須インターから約10分の場所にある那須昆虫ワールドは、クワガタやカブトムシの展示や販売、イベントを行っているスポット。館内にはさまざまな昆虫の標本やジオラマ、パネルを展示しています。ヘラクレスオオカブトは子どもたちに大人気!貴重な雌雄型クワガタや変わった昆虫なども見学できるのも見どころ。昆虫の折り紙と塗り絵を無料でできるコーナーや、クワガタやカブトムシとふれあえるコーナー、昆虫を購入できるショップもあって充実。
現存する中で日本最古の昆虫専門博物館。建物自体にも歴史的価値があり、館内には珍しい昆虫がたくさん展示されています。常設展では世界中の蝶の標本が色鮮やかに飾られ、男の子が大好きなカブトムシやクワガタも様々な種類が展示されています。また、こちらの施設の設立者である名和靖氏が名づけたギフチョウに関するパネル展示も行われており、この点が他の昆虫博物館とは一線を画すところ。写真集やポスターなど、美しい虫の写真が使われたグッズも数多く販売されており、お土産選びも楽しむことができます。子どもの夏休みの自由研究に、こちらの施設を選ばれてみてはいかがでしょうか。
「豊田ホタルの里ミュージアム」は、山口県下関市にあります。ゲンジボタルをイメージして建てられたこちらの施設では、館内で一年中ホタルを観察することができます。ホタルシアターもあり、こちらではホタルと少年の物語を楽しむことができます。初夏には周辺でも数多くのホタルをみることができます。「観察会」や「夏休み講座」、「ホタル探検隊」などの体験学習も多く行っており、子どもたちにも人気となっています。詳細はホームページで確認できます。
水槽を下から見る事が出来るのですが
大人は頭をぶつけないようにした方が良いです。