日光東照宮で有名な栃木県日光市の鬼怒川で楽しめるライン下り。渓谷の美しさで有名な鬼怒川。その鬼怒川ではライン下りが体験できます。川の流れが静かなところでは優雅に自然を感じ、川の流れが激しいところではスリルを感じることができますよ。家族で栃木県へ旅行へ行かれた時に、ライン下りを体験してみてはいかがでしょうか。4月から11月までの期間限定なのでライン下りを予定に入れる場合は気をつけてくださいね。
約15分間の洞窟見学ができる、岩屋です。自然が作り出した洞窟。昔から、このような岩屋は信仰の対象にされていますが、実際に入ってみれば、それも納得することができます。厳かで、自然のチカラを恐れ敬う気持ちが自然と湧き上がってくるんです。こういう荘厳な場所には、是非子どもを連れて行ってあげてください。人間のチカラなんて小さいもの。自然は素晴らしいチカラを持っているということを、身を持って知ることができるんですね。
「河口湖」は、富士五湖のひとつに数えられる湖です。湖と富士山のコントラストが美しく、また、四季折々の景色を楽しむことができるので、一年を通して多くの方が訪れています。コスモスやキキョウ、ワレモコウなどの季節の花々もきれいですよ。近くには「河口湖美術館」などのミュージアムや「フォレストアドベンチャー・フジ」などのアミューズメント、体験工房やアウトドアを楽しめる施設なども多く、観光地としても人気となっています。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
日本最大級の縄文集落跡、特別史跡三内丸山遺跡。江戸時代から知られており、竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角器などが出土している。今なお発掘調査が進められており、遺跡は通年で公開され、見学は自由。展示室ではこれまでに出土された遺物をわかりやすく展示。敷地内の「縄文時遊館」では土器の復元体験、縄文ポシェット作り、勾玉作りなどの体験メニューを楽しむことができる。
市街地から車で約30分!池間島海底観光は、池間島のエメラルドグリーンの海の中の珊瑚礁や魚をグラスボートで見ることができるスポット。池間島の漁港のすぐ近くにある白い建物がグラスボート乗り場。グラスボートに乗って港を出ると、徐々に水の透明度が増していく。バラの形をした珊瑚海バラや琉球菊花、マルヅツミドリイシ郡、水色の珊瑚、オオハマサンゴが見どころ!運が良ければ、ウミガメの昼寝に遭遇することも!水の透明度が高い午前中がおすすめ。
「宮良川のヒルギ林」は、沖縄県石垣市にあります。石垣島で最も有名なマングローブ、宮良川河口にヒルギ林が広がっています。1500mに広がるオヒルギの群落は国の天然記念物にも指定されており、亜熱帯特有の光景を醸し出していますよ。周りには川と風、マングローブとカヤックのみで、石垣島でしか味わえないゆったりとした極上の癒しの時間を味わえるスポットとなっています。カヌーツアーも行っており、それぞれの楽しみ方ができます。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。
加治川堤の桜は、かつて「長堤十里世界一」といわれた桜の名所。加治川から約2000本の桜が植えられ、満開になると美しい桜のトンネルが現れます。その絶景を見に、多くの花見客で賑わいます。見ごろは4月上旬から4月中旬。開花し始めると夜のライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的な夜桜が見られるのでおすすめ。桜の時期になるとビールや日本酒などの売店もあるので、家族や友人とワイワイお花見を楽しむことができますよ。
秋保温泉の入り口にかかる覗橋を中心に、上流、下流に約1km続く奇観を呈した峡谷です。遊歩道があり、間近で峡谷美を鑑賞することができます。散策ルートがあるので、歩くときは歩きやすい靴の方がオススメです。ゆったり流れる水辺を見て、川のせせらぎを聞きながら、癒されてみてはいかがでしょうか。また、秋保温泉の入り口にある、橋の上からの眺めもオススメです。駅からは少し距離がありますが、駅からバスがでているので、バスの利用が便利です。
車はそばに駐車場があり、そこから少し歩いた先にあります。急な階段やデコボコした地面で坂道だったりするので、スニーカーをオススメします。もちろんベビーカーでは行けないので、小さなお子様がいる場合は抱っこ紐を使ったほうが良いかもしれません。急流を見下ろして轟音に耳を澄ますと、自然と一体化する気がするほど…