世界で唯一となる、砂の彫刻作品を展示した美術館。鳥取砂丘のすぐそばにあります。「砂で世界旅行」を基本コンセプトに、1年ごとにテーマを変えて展示。砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、各国から砂像彫刻家を招いて世界最高レベルの砂像をつくりだしています。時間とともに崩れる砂の儚さが、砂像の美しさでもあり魅力でもあるのだとか。細部まで丁寧に彫刻された砂像は圧巻の一言に尽きます。
東京ミッドタウンガレリア3階にあるサントリー美術館は、「美を結ぶ。美をひらく。」をテーマにした作品の企画展で、本物の美を気軽に体感できるスポット。館内では絵画や陶磁、漆工、ガラス、染織など、さまざまな企画展を不定期で開催。他にも、所蔵品をモチーフにしたオリジナル商品が購入できるショップや、麩を現代風にアレンジした軽食や甘味を味わえるカフェ、お抹茶と季節のお菓子を味わえる茶室「玄鳥庵」など充実。小・中学生対象のイベントもおすすめ。
郊外に建つ静かな美術館。周囲を川と芝生に囲まれ、高い空と建物のコントラストがすでに芸術性を帯びていることを実感することができます。館内は広々とした平屋造りで、彫刻や絵画などが飾られています。講演会やワークショップが随時行われており、子ども向けのイベントも多数開催されています。無料で参加できるものもあるので、親子で参加されるのもおすすめ。企画展示も開催されているので、何度行っても新しい出会いがあること間違いなし。芸術に触れる時間を、家族で過ごされてみてはいかがでしょうか。
高松城址公園は、秀吉の水攻めで有名な岡山県にある備中高松城跡に作られた公園。現在は、自然が残る美しい公園に整備されています。公園内には資料館も作られ、周辺から出土した遺品や文化財などが展示され、高松城の歴史を学ぶことができます。周辺は畑や田んぼに囲まれた平坦な場所なので、遊歩道をゆっくり散歩したり、夏前の蓮池の花を眺めてみたりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。
天正10年(1582年)秀吉軍と毛利軍が戦った「高松城水攻め」があり、今は整備され公園となっています。
公園内に月曜休みの高松城址公園資料館があります。(10:00〜15:00)
よく子供と行きます、城址なので遊具などはありませんがふらっと立ち寄れる公園で散歩にとても良いと感じます。
犬の散歩…
静岡県庁別館21階にある富士山展望ロビーは、富士山・南アルプス・駿河湾等が一望できる展望台。青葉駐車場側出入口から入館すると、正面のエレベーターから21階に上がることができます。予約や受付無しで訪れることができ、ベビーカーでそのまま利用できます。トイレにはベビーシートも完備なので赤ちゃん連れでも安心。駐車場も利用できますので、車での来館も可。毎年元旦には、朝の6時半から8時まで特別開放していますので、初日の出を眺めることもできますよ。
駿府城公園の帰りに、天気の良い日に行きました。
無料で空いていて、自由に座れる椅子がある広いロビーです。
富士山が街越しに良く見えました。
お散歩の休憩にちょうど良かったです。
とても高いので、子供たちは下を見下ろしてキャーキャー喜んでいました。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
子ども向けの美術本も読める図書室も備えている美術館です。毎週月曜日は休館日。公園の中にある美術館なので、とても気持ちのいい環境。また、軽食もできるコーヒーショップもあるので、美術館で芸術鑑賞をした後には、その感動に浸りつつ美味しいコーヒーを飲みながらご歓談いただけます。注文されてから一杯ずつ豆を挽いて淹れてくれるコーヒーは最高!素敵な景色を眺めながらおくつろぎください。子どもと一緒に芸術を楽しむ一日も素敵です。
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
馬堀海岸インターから約5分!横須賀美術館は、横須賀や三浦半島にゆかりのある画家の作品や日本の近現代美術の展示・自然を楽しめるスポット。風光明媚な観音崎に建っていることから、絶景美術館としても有名。東京湾の眺望と緑豊かな屋外の景色は三浦半島で随一。オリジナルグッズやアート関連グッズを販売するミュージアムショップはお土産選びに◎。青い海を臨むレストランでは、地元野菜と東京湾で獲れた魚介を使ったイタリアンを堪能!いろんな楽しみ方ができる美術館です。
最寄駅から徒歩3分の場所にある美術館です。2002年に会館した美術館で、日本画、油彩、版画、写真など、約2000点もの展示品を見ることができます。講演会やワークショップなども開かれているので、是非身近な美術・芸術と触れ合う機会としてご利用ください。子どもも早くから芸術に触れることで、感化されることも多いものです。美しい絵画や写真を家族で一緒に観てみましょう。駅から近いので、とても便利に見に行くことができます。
長崎県美術館は長崎港に面したベイエリアにある美術館。ガラス張りのモダンな外観と、海岸からの夕日がマッチして、ちょっとした観光名所にもなっています。長崎の伝統や芸術文化などについての常設展示があり、有名なお祭り「長崎くんち」で使用される「蛇」や「傘鉾」などを間近で見ることができます。その迫力は子どもも釘付けになること間違いなし。館内には、オムツ替え設備や授乳室などもありますし、カフェもあり、屋上庭園からは長崎港が一望できてお天気の良い日は気持ちが良いので、子連れのお散歩にも最適です。
香川県立東山魁夷せとうち美術館は、目の前に瀬戸大橋!周囲は瀬戸内海で囲まれている自然豊かな癒しのスポット。小さな美術館ですが、東山画伯の版画作品を中心とした所蔵作品を年4回のテーマ作品展にて紹介したり、特別展を開催したりしています。館内にはカフェがあり、大きな窓から瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。抹茶とお菓子(銘菓あまも)のセットがおすすめ。「銘菓あまも」は美術館の開館を記念して生まれた贅沢なお菓子です。お土産にも最適。
石川県ゆかりの美術工芸品をはじめとして、現代作品、彫刻、油彩画など様々な作品に触れることができます。小学生対象のキッズプログラムには、申し込み不要の「鑑賞講座」と事前の申し込みが必要な「体験講座」があります。体験講座では製作や茶会体験など多彩なプログラムが用意されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ミュシャの初期から晩年期にかけた作品が飾られている美術館。ミュシャの生涯にわたる創作活動をつぶさに見ることができる貴重な場所です。ミュシャの作品による様々なテーマに沿った企画展も開催されており、何度行っても違う作品に心奪われることでしょう。ミュージアムショップではグッズが充実しており、お買い物も楽しむことができます。駅からは徒歩3分と近く、ちょっとした小旅行気分で電車に乗ることができます。夏休みの十裕研究の題材にも最適。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
ドラマのセットのような昭和レトロな雰囲気が楽しめる飛騨高山レトロミュージアム。昭和20年~50年代にタイムスリップしたかのような町並みを歩きながら当時のフィギュアや雑誌、ポスター、おもちゃ、ゲーム、昭和レトロなパチンコなどを「観る」「撮る」「遊ぶ」ことができる体験型のインスタ映えな昭和館です。館内は色々とリアルに展示してあったり狭いので小さな子は抱っこでの移動がおすすめです。実際にゲーム機で遊んだり駄菓子を買ったり、昭和を知らない大人も子どもも楽しめるミュージアムですよ。
青々とした芝生が広がるゆったりとした美術館。子供向けのワークショップも開催していて、授乳室やベビーカーの貸出もあるので、子供の美術館デビューにも最適だと思います。