第二次世界大戦末期、本海軍の司令部壕を設置し激しい戦地となった場所です。現在は戦跡公園として整備され憩いの場として利用されています。旧日本海軍によって掘られた壕がそのまま残っており、指令室などを見学することができます。戦争という悲劇を学習する場所として親子連れで訪れる方も多いです。参観料は440円、小人220円。隣接するプレイゾーンは傾斜を利用した遊具を設置。ローラーすべり台は子どもたちに大人気。幼児用のすべり台や砂場もあるので小さな子も安心です。
伊賀上野城跡地の公園。筒井定次が平楽寺・薬師寺のあった台地に近世城郭として築いた城跡で、現在は当時の城を再現したものが復興されています。広大な敷地内には天守閣以外にお堀もあり、日本一の高石垣を見ることもできます。一部石畳や階段等の場所もありますが、園周辺を散策するのにはベビーカーの使用もできますよ。入り口案内所隣のトイレにベビーシートもあるのでで赤ちゃん連れでも安心。駅前のビルには授乳室もあるので済ませてからの来園なら安心ですね。
新東京百景にも選ばれたこともある昭和52年に建立された高さ13mの青銅製の大仏。災害などが起こらないようにと祈願されて建立されました。徳川家康から10石の朱印地を寄進された浄土宗の由緒ある寺の中に建っています。緑多い境内には沢山の木々が植えられていて、四季折々の美しい姿を見ることができます。広い参拝者用の駐車場の用意もありますので車での来院もできますよ。山間にある寺院なので階段もありますが、駐車場から門を入って左手にはスロープもありますのでベビーカーでも安心です。
東京ドーム約10個分の広大な敷地内には、多数の建造物や拝観ポイントがあり、史跡・石像など見どころが沢山。池や木々や苔に覆われた石像などは歴史を感じさせます。男女共用のトイレの中には日本一大きなご尊像が建っており、モダンな照明に美しい網代天井など、由緒ある珍しい作りになっていますので、親子で利用してみるのもいいですね。すべて回ると数時間かかる広さ。子どもから大人まで宿泊体験や座禅体験なども行われていますので、体験してみては。可睡斎の境内(屋外)は自由に散策できるので、お散歩できますよ。
地元では有名なスポットです。季節に応じて様々なイベントがあります。夏の風鈴まつりや春のひなまつりに行きましたが、子供が興味津々で見ていました。大人も楽しめます。近くにジェラートが美味しいお店があり、休日はいつも混んでいます。
イルカ島は、イルカやアシカのショーやふれあいイベントが楽しめるスポット。島内ではイルカショーやアシカショー・イルカタッチ・イルカのえさやり・イルカおでこタッチが人気!展望台からは鳥羽湾を見渡せるのはもちろん、景勝地の三ツ島や愛知県の知多なども望むことができます。高い展望台まではリフトで行くので、アトラクション感覚で楽しい!子ども連れにはキャラクタースタンプラリーがおすすめ。パワースポットのハートロックベルは記念撮影にも◎。
広くは無いですが、間近でイルカやアシカのショーが観れて、子どもは大喜びでした。アシカのショーの会場はリフトで上がったところなのですが、1人乗りのため小さい子どもは乗れません。そのため山道のような階段を登らなければなりません。歩くことのできない小さいお子さん連れはちょっと大変かもしれません。
1960年から運行されているフェリーです。横須賀市久里浜と富津市金谷間を、約40分で移動することができます。快適な船旅は、ただの移動ではない楽しみがたくさん。子どもも大好きなので、家族でお出かけになるのがグッド!お休みの日の楽しみです。様々なルートがあり、例えば東京ドイツ村、マザー牧場などを訪れることができます。乗っている時にも楽しく、目的地に着いても楽しいという、最高の旅ができます。船上からのサンセットは最高です。
鴨川シーワールドからの帰り道で東京湾フェリーを利用しました。ちなみに行きはアクアライン。はじめての船に3歳の息子もすごく喜びました。船内に売店もあり軽食の販売をしています。
つくばエキスプレスつくば駅前にある都市公園。きれいに整備され緑も多い園内には、芝生広場や池などもあります。遊具広場はありませんが、夏には水遊びができるじゃぶじゃぶ池も利用でき、涼をとることもできますよ。公園に隣接する筑波エキスポセンターのロケットも間近に見ることができますので、フォトスポットとしても人気。市のイベントなども行われる市民に親しまれた公園です。園内には、古民家展示もあり、自由に観覧することができます。
福岡市中央区にある福岡城跡を有する公園。園内はとても広く、芝生広場・陸上競技場・牡丹芍薬園・ショウブ園・梅園・野球場・テニスコートなど沢山の施設があります。様々な木々も植えられていて、春にはお花見秋には紅葉を楽しむこともできる四季を感じることのできる場所として、市民に親しまれています。園内には数箇所の赤ちゃんの駅も作られていますので、小さい子連れでも安心して来園できますよ。駐車場もあるため車での来園も可能です。
沖縄本島最西端の残波岬は夕日が最後に沈む場所として、またパワースポットとして有名な観光名所。灯台からの東シナ海を一望する眺めは圧巻。大自然そのままの断崖が約2キロ続く海岸線は多くの釣り人やダイバーが訪れる場所でもあります。併設のいこいの広場ではシンボルの巨大シーサーが鎮座しており記念撮影の場となっています。ヤギやウサギ、カメたちとふれ合えるコーナーではエサやり体験ができるとあってちびっこに大人気。
憩いの広場にある遊具がリニューアルされていて子供たちが喜んで遊んでいました。遊具の他にもヤギに餌をあげたり、周辺をのんびりお散歩したりと親子でゆったり楽しめました。
子どもは公園で楽しく遊び、親は健康遊具で日頃の運動不足を解消できる公園です。大人になるとなかなか運動する機会ってありませんよね。だからこそ、この公園にお出かけください。大人が使える健康遊具が揃っていますよ。別名は天狗公園。なぜなら、高さ8メートルの天狗の像があるからです。親と子どもが一緒に楽しめるのは、急勾配を生かして作られている長いローラースライダーです。お金がかからない遊園地と言えそうですね。
天狗公園と呼ばれていて、大きな天狗のオブジェがあります。
山の斜面に作られている公園で、とても広いです。
長いローラー滑り台があって、子供も大人も楽しめます。
桜の名所になっているので、お花見の時期は混んでいますが、平日には空いていて小さな子連れでも遊びやすいと思います。
学問、修行の場として親しまれる真言宗のお寺。豊かな自然の中に建てられたお寺で、四季折々の変化を感じることができます。毎月5日、13日、21日の縁日には衣類や食べ物などので店が並び、多くの参拝者でにぎわいを見せます。さらに春の花まつりや秋の紅葉まつりには県内外から観光客が訪れます。法会を詳しく学ぶことができる一日修養会も行われており、申し込みすればだれでも受けることができます。休日のお出かけに、お寺のお参りに行かれてはいかがでしょうか。
三浦海岸河津桜は三浦海岸駅前から小松ヶ池周辺に咲く桜並木のこと。例年1月下旬ころから蕾を付け始め2月の中旬ころに見頃を迎えます。三浦海岸駅沿線の河津桜は満開を過ぎても比較的長く見ることが出来ますし、2月初旬から3月初旬までは三浦海岸桜まつりが開かれ、三浦海岸駅沿線では夜にライトアップもされるので沢山の人で賑わいます。電車で行くのがベストですが、車だったら小松が池公園の駐車場に停めて散策がおすすめ。三浦海岸駅前の駐車場と合わせてお祭り開催時期の駐車場として利用出来ますよ。桜まつりの期間などはHPなどでチェックしてみてくださいね。
三浦海岸駅から三崎口駅にかけての線路沿いに毎年2月下旬から3月上旬とても美しい河津桜が咲いているのが見られます。約1000本以上。子連れでお散歩も見応えありますよ。
森園公園(もりぞのこうえん)は長崎空港から車で5分ほど入ったところにある公園。芝生の広場が広がっている整備された公園で、野外ライブなどのイベントなども開かれます。園内にはガーデンニングや緑に関する内容にふれることができる緑のふれあい館もあり、こちらも催しなどにも利用されます。美しい夕日と飛行機が眺められる公園前の海岸は、ガラスの砂浜、別名シーグラス海岸と呼ばれ、七色にひかるシーグラスが美しいと、隠れた観光名所になっています。大村湾の水質改善を目的として、廃棄粉砕されたガラスを再利用して人口的に作ったものですが、間違ってお子様がお口に入れないように注意してくださいね。
空港近くの公園だけあって飛行機の離発着が近くで見られますので、子供は大はしゃぎでした。
芝生がある公園なので休みの日はテント持参の家族連れで賑わいます。
遊具が設置してあるわけではないので、遊べるものを持参した方がいいです。
道路を挟んで向かいには飲食店が集まった施設があり、温泉もあります。
伊豆高原駅から約12分!大室山登山リフトは、大パノラマ満喫の空中散歩を楽しめるスポット。標高580mの大室山は、伊豆高原のランドマーク的存在。山頂まではリフトで6分!車いすの方でもリフトの利用が可能です。大室山では100種以上の山野草の花々が咲き誇り、季節ごとに違った景色を楽しませてくれます。売店では焼きトウモロコシや手づくり小麦まんじゅう、地元のおいしい牛乳などを販売。新名物「大室山三福だんご」はぜひ味わいたいですね。
夫と息子と3人で行きました。息子は1歳半でしたが、わたしが抱っこして旦那と隣同士でリフトに乗りました。
チケットを購入し、山頂までは数分で到着します。到着する間際に設置してあるカメラで記念撮影が出来ます。欲しい場合は後で購入できる様です。ベビーカーはベビーカー置き場に置かないといけないので、山頂では…
いもり池は妙高戸隠国立公園内にある池。4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名ですが、秋には紅葉も見られますので一年を通して観光に訪れることが出来ます。池の周辺は一周整備された遊歩道があるのでベビーカーでの散策も可能。妙高高原ビジターセンターが直ぐ側にありトイレにはおむつ替えの設備もありますので小さなお子さんと一緒でも安心です。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出す美しい光景も見られます。ぜひ家族旅行のプランに加えてみては。
紅葉を楽しみに行きました。
池の周りをお散歩でき、自然とふれあうことができて良かったです。
ベビーカーなどレンタルはありません。
最近新しいオムツがえスペースなどができ、便利です。
遊具場と別で、あまり広くはないですがグランドがあります。
そこで、ヨチヨチ歩きの息子とボール遊びをします♫
ベンチが少ないので、早めに行く事をおすすめします。