防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
「エネルギー館 あしたをおもう森」は、青森県青森市にあります。こちらでは、地球環境の変化についてやエネルギー資源などについて学ぶことができます。また、様々なイベントや体験ができ、子ども達に大人気となっています。「秋にぴったり♪お月見うさちゃん飾り」や「~コーヒーのプロ直伝!~コーヒー&紅茶教室」、和の花なごみライトシェード」など様々!詳しいイベントや体験についてはホームページで確認することができます。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
道の駅なるさわに併設された富士山を様々な角度から見て楽しんで学べる無料の博物館。館内には迫力満点の恐竜が出迎えてくれ、3面マルチ映像で富士山を上空から眺めたり、透明で大きな富士山模型で火山や地下水の流れを楽しみながら学べます。鉱石の展示も豊富で様々なお土産品も購入可能。パワーストーンでオリジナルブレスレットも作成できるので、ドライブの休憩を兼ねて家族みんなで富士山の魅力を満喫してみてください。
2013年に世界文化遺産に登録された富士山やその周辺の自然への理解を深めることができる施設。地域・地質・動植物・歴史・文化などについて学ぶことができるよう充実した展示内容。2階にあるレストランでは富士山を眺めながら食事をとることができます。展望台からの雄大な眺望は、子どもに自然の素晴らしさを教えてくれます。子どもと一緒に大自然について、楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
吹きガラスの創作を体験することができる工房兼ガラス屋さんです。中学生以上の方なら参加することができます。美しいエメラルドグリーンのガラスを使って一輪挿しやグラスなどの製作が可能。普段は決して体験できないことを、ここでなら安全に体験させてもらえます。美しい吹きガラスの世界に興味を持つきっかけになれるこんな場所には、是非ご家族皆さんでお出かけください。展示されているガラス製品は本当に美しく、別世界に行ったかのような気持ちに。
恐竜やアンモナイト、貝などの化石を展示している資料館です。その近くでは化石採集体験もすることができるので、恐竜や化石などの興味がある子どもを連れて、是非遊びに来てください。小学生以下の子どもは無料で入館することができます。化石採集体験をするのも、体験用のハンマーも無料で貸してもらえます。ここで体験をしてみて、化石や化石採集について興味を持つきっかけとなるかもしれません。はるか昔に想いを馳せてみてはいかがですか?
箕面ビジターセンターは、政ノ茶屋園地内にあり、館内には展示室、図書室などがあり、明治の森箕面国定公園の施設利用の案内や自然情報などを得ることができます。日曜日などは、小学生くらいのお子様向けに、工作教室や昆虫の不思議についてなどの催しが開かれますので、事前にチェックして行くといいですよ。館内はベビーカー使用できますが周辺は山道なので走行は困難です。夏休みの自由研究などに一役買ってくれそうな施設ですよ。
宮島伝統産業会館は宮島の伝統工芸の歴史や作品について学ぶことができる場所。みやじまん工房では、実際に宮島の産業である宮島彫り、もみじ饅頭手焼き、杓子づくりを体験することができるコーナーがあります。伝統工芸士が説明から作業まで側で指導してくれますので、世界に一つだけの自分の作品を作ることができますよ。小さなお子様は保護者がお手伝いすれば、一緒に制作することもできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。修学旅行などで予約が一杯の場合がありますので必ず事前予約しておでかけください。
立山博物館まんだら遊苑は博物館施設の一つで、天国と地獄が体験できる施設です。展示室からは少し離れている山の中にあり、他界という入り口から入り、陽の道を通って天界へ出ます。中には立山の山並みを利用した立山曼荼羅の世界を体感できる構築物があり、幼稚園児以上のお子様なら十分楽しめる施設になっています。ベビーカーでの入苑は難しいので、小さなお子様は抱っこになりますが、夏に行われる「まんだらナイトウォーク」は幻想的な雰囲気が味わえるので是非体感をおすすめします。
日本の釣り文化について紹介している施設。館内には和竿や魚籠といった伝統的な釣り具が数多く展示されており、日本人の釣りに対する情熱を感じることができます。名工の技が光る釣り竿など、見れば見るほどうなりたくなる逸品ぞろいで、釣り好きにはたまらない時間を過ごすことができます。無料で開放されている点もうれしいポイント。駅から徒歩5分の場所にあり、アクセスしやすいので、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。