「滋賀県立琵琶湖博物館」は、琵琶湖博物館前停留所より徒歩2分程の場所にあります。駐車場があるので車での利用も可能です。琵琶湖のおいたち、湖の環境と人々のくらし、淡水の生き物たち等が常設展示されています。授乳室やベビーカーの無料貸し出しがあるので、小さな子供連れでも利用しやすい施設です。小・中学生と未就学児は無料なのでお財布に優しいですよ。
1993年3月に開園した「江戸東京たてもの園」は、小金井公園西口バス停から徒歩5分の所にある野外博物館です。30棟の復元建造物を見学する事が出来ます。オリジナル絵葉書、江戸東京に関する書籍、江戸玩具等の購入も出来ます。また、復元建造物内で喫茶や食事を楽しめます。都内在学の中学生、小学生、未就学児童は無料なのでお財布に優しいです。
博物館本館の周りに広い敷地の公園が広がっている施設です。子供には嬉しい水遊び場や芝生広場があり、たくさん体を動かせます。博物館やふるさと体験館ではプラネタリウムや工作教室やお話し会などのイベントが開催されています。また、園内にある田んぼではお米づくりに挑戦することもできます。ぜひなかなかできない体験をお子さんとしてみてはいかがでしょうか。
平成28年4月29日に京都・梅小路に誕生する鉄道博物館。SLから新幹線まで53両が集結、驚きや感動の体験を通して鉄道の歴史や安全、技術を学べる施設。入り口を抜けると次々と現れる車両は蒸気機関車や見た事のない珍しい電車など、どれも鉄道ファンや子供が喜ぶものばかり。扇形車庫にならぶ車両は圧巻です。鉄道を見て触って体験して鉄道を身近に体験できます。館内には授乳室やオムツ台、ベビーカーの貸し出しなどもあり、赤ちゃん連れでも安心。
西武新宿線航空公園駅から徒歩で8分にある記念館。所沢は日本で初めて飛行場ができた「航空発祥の地」。展示館では、人類の空を飛ぶ夢から始まる航空界の歴史や所沢飛行場の歴史等が学習できる他、実物大のさまざまな航空機の模型が展示されています。また、飛行体験コーナーもあり、実際の飛行機やヘリコプターを触ることもできます。所沢航空記念公園を訪れたときは、是非立ち寄ってみたい施設です。
2007年11月に新都心おもろまちにリニューアルオープンし、「海と島に生きる―豊かさ、美しさ、平和を求めて―」をテーマに造られた博物館で同じ建物の中には美術館もあります。常設展示では海によって広がった沖縄の歴史や琉球工芸、暮らしなどがあります。またふれあい体験室では実際に聞いて、見て、触って体験できるようになっており、毎週土曜日はワークショップも開かれています。その他特別展・企画展や講座なども行われています。
家族で行きました!!
博物館の迫力に驚きました
自然林や人工林におおわれた広大な敷地を有する自然公園。都市近郊の森林公園としても親しまれている「こどもの国広場」や「焼米ヶ原広場」や、国の特別史跡「大野城跡」などの遺跡もあります。史跡をめぐりながらのハイキングや四季折々の自然を感じながらの森林浴も楽しめますよ。県の森センターには、学習研修室と学習展示館などもあり、一年を通して森の様々なイベントも行われていますので、HPをチェックしてみてくださいね。
ヒストリアテラス五木谷は、民俗、歴史、考古、自然など五木村のすべてを紹介されている資料館や、主に未就学の子どもが自由に遊ぶことのできる木の玩具がたくさんある「いつきむらこどもかん」、カフェ、図書を備えた書斎など、自由に散策したり、体験メニューなどもあって、一日中楽しく過ごすことのできる施設です。カフェでは、地元のマザー達が作る家庭料理を中心とした料理と羽釜で炊いた美味しいごはんが食べられますよ。
家族旅行で熊本の旅をしたときに訪れました。
2017年オープンの新しい施設で、室内に木でできたちょっと広めのおもちゃのプレイルームがあります。
遠賀川地域防災施設として直方市の避難所にも指定されていますが、普段はバードウォッチング、スケッチ大会・生き物教室・水質調査などなど色々なイベントをやっている施設。館内には沢山の水槽があり遠賀川に住む魚や川の様子を眺めることができます。所々珍しい魚などの剥製が展示されています。建物の屋上からは、直方市の町並みや遠賀川の流れを眺めることもでき、ちょっとした絶景スポットになっています。直ぐ側は河川敷なので、釣りをしたり芝生でピクニックを楽しんだりできますよ。
奈良県立民族博物館は郷土の風俗慣習及びこれに伴う生活用具などで生活の推移の理解に欠くことのできない資料の保存と活用を図り県民文化の向上に資するために、昭和四九年に開館されました。奈良(大和)に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫を重ねながら維持してきた生活用具など民具の数々を収集し、これらを保存、展示公開する博物館です。常設展や、企画展なども開催されているのでそういった展示物も見て回ることができます。
高松市にある「こども未来館」。図書館や平和記念館、4つの施設からなる「たかまつミライエ」内にある人気施設です。2階には図書館、3階にはプレイルーム、4階には科学の装置や化石、昆虫標本などの展示室、5階にはプラネタリウムなどを完備しています。3階のプレイルームには、赤ちゃんから小学2年生まで楽しめる玩具や遊具が揃っており、子供達の遊び場として大人気です。週末や休みには多彩なイベントなども開催されているので、イベントも合わせて楽しんでみてください。
赤ちゃんが遊べるフロアがあり、たくさんおもちゃやハイハイできるスペースがありました。
おもちゃについては舐めたものは最後に回収して消毒しているようなので
安心して遊べました。
写真撮影禁止なのがちょっと寂しかったです。
現存する中で日本最古の昆虫専門博物館。建物自体にも歴史的価値があり、館内には珍しい昆虫がたくさん展示されています。常設展では世界中の蝶の標本が色鮮やかに飾られ、男の子が大好きなカブトムシやクワガタも様々な種類が展示されています。また、こちらの施設の設立者である名和靖氏が名づけたギフチョウに関するパネル展示も行われており、この点が他の昆虫博物館とは一線を画すところ。写真集やポスターなど、美しい虫の写真が使われたグッズも数多く販売されており、お土産選びも楽しむことができます。子どもの夏休みの自由研究に、こちらの施設を選ばれてみてはいかがでしょうか。
浜田広介記念館は日本のアンデルセンと呼ばれた山形県高畠町出身の童話作家の記念館。代表作には「泣いた赤おに」「りゅうの目の涙」などがあります。本館の外観は、昔ながらの民家風。館内は、木材を使った内装で落ち着いた雰囲気で、ひろすけホールの多目的室内壁には杉のせご板(雪囲いなどで使う)が敷き詰められていて、木の温もりと素晴らしい音響を感じられます。童話ルームでは、世界各地の童話や紙芝居が閲覧できる他、ひろすけ童話を本だけではなく、映像や音声で身近に感じられるようなセットが子供の好奇心を刺激してくれたり、畳敷きの部屋(心楽庵)では、お子様への読み聞かせや、休憩などにも利用できるので小さな子と一緒でも充分に楽しめますよ。
泣いた赤おにの作者浜田広介の記念館です。
館内にはお土産品や泣いた赤おにの上映したり、浜田広介さんの作品展示や昔の遊びなどもたくさんあります。
記念館の隣にむくどりの湯というお風呂もあります。
入場無料!地下鉄南北線自衛隊前から徒歩1分!札幌市交通資料館は、札幌市営交通の歴史を学べる展示品を見たり、鉄道模型を動かしたりできるスポット。屋内展示場には歴代の駅員の制服や市電の写真やパネル、市電車両運転台などを展示。屋外には市営バスや電動除雪車、電動客車などさまざまな車両が展示され、実際に見ることができます。開館日は5月~9月の土日祝と札幌市内の夏休み期間中のみなので注意!鉄道好きの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
福井の三方五湖と若狭湾の生き物が展示してある施設。海湖の生き物を観察したり実際にふれることも出来ます。不思議な水槽では、水槽に付いている小さな窓から魚に直接触れたり餌を与えたりすることもできるんですよ。団体向け個人向けなど、各種自然体験講座もひらかれていますので、夏休みの自由研究などへ活用も出来ます。海や自然を守り育てる学習にも役立ちますのでぜひ親子で訪れてみては。
小金井公園に遊びにいったついでに7ヶ月の子供とベビーカーで行きました。
コロナでカフェは中止されていますが、園内に授乳室もできており、乳児連れでも安心して回れました。
多くの建物内はベビーカーでは入れず外に置く必要があるので抱っこ紐も持っていくといいかもしれません。
授乳室は新しくmamaroと…