高知市浦戸に位置する、太平洋を臨む海岸。松が茂る岬に囲まれ、海浜の五色の砂利、紺碧の海が生む見事な景勝地です。古来から月の名所として知られ、よさこい節でも「月の名所は桂浜・・・」と唄われているほど。龍頭岬にたつ坂本竜馬像、海浜一帯には桂浜公園、闘犬センター、水族館、売店などが並んでいます。舗装された遊歩道もあるので、浜辺をゆっくり歩きながら景観を楽しむことができます。風情ある日本の海の景色を見に来て下さい。
小豆島の南東側にあり、潮の満ち引きで道が現れたり消えたりして余島まで渡ることができる場所です。「大切な人と訪れ、ここで手をつなぐと二人の間に天使が舞い降り、願いを叶えてくれる」という噂で人気のスポットです。すぐ横の丘には約束の丘展望台があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。干潮時にはいろいろな海の生き物が岩場にいるので、子供達との生物観察にも良い場所です。
高知県桂浜公園内にある土佐犬にスポットを当てた施設。土佐闘犬センターが2014年にリニューアルして、とさいぬパークとなりました。その名の通り、生まれたばかりの小さな可愛い子犬から堂々たる風格の成犬まで、土佐犬だらけのパーク内。生後7か月位までの子犬と触れ合える時間や、横綱により土俵入りなど見どころも盛り沢山。直営売店ではパークオリジナルの製品の他に、高知の各市町村から集めた名物やセンスのあるグッズを多数取り揃えています。
可愛いとさいぬの子犬が沢山おり、触れ合う事が出来ます。触れ合える子犬は月齢も様々なので、大きさも大小様々。とっても可愛いです。
横綱の化粧まわし姿も見られて、写真も一緒に取れるので記念になります。
坂東十郎兵衛の屋敷跡。人形浄瑠璃、お弓、お鶴の哀話で知られた「傾城阿波の鳴門」のモデルとなった屋敷です。昔をしのぶ母家や鶴亀の庭、お弓、お鶴別れの像などがあります。また、日に2回農村舞台をイメージした舞台があり、人形浄瑠璃が上演されており、人形や衣装を展示した展示室もあるため、見応えのある施設となっています。
室戸岬の海岸に沿ってできた遊歩道。中岡慎太郎像から室戸青年大師像まで約2.6kmを結んでおり、岩がゴツゴツしたダイナミックな地形や、波が岩にあたって砕け散る様が見られます。アコウ、ハマユウなどの亜熱帯植物は、南国特有。空海・弘法大使が悟りを開いたとされる「御厨人窟」、「行水の池」なども道中に点在しています。悲しい伝説のあるビシャコ巌など、この地の歴史と自然を感じながら、ゆっくり散策してみてはいかがですか。
波打ち際でキャッキャキャッキャと喜んでいました。1歳になる前だったので、満ち潮引き潮は興味なかったとはおもいますが(^^;;