つらい子どものアトピー。悪化を防ぐ服選びのススメ

「あ!また掻いてる。止めさせなきゃ!!」
子どもがかゆさを我慢している姿って見ていてとても辛くなってしまいますよね。

親としては、なるべくお肌に良いものをと考えるもの。
食事でアレルギーを引き起こすものを避けたり、衣服についても注意したいですね。

衣服はただ柔らかかったら良いという訳ではなく、高いものだと安心というわけでもありません。
もう感づいている人もいるかもしれませんね。そうです。
今回は、アトピー肌の子を持つ親にオススメしたい服をご紹介です!!

どういう素材がいいの??

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髪の毛の毛先が当たるだけでも刺激になってしまうアトピーっこ。
服選びも何でもいいってワケじゃありません!!

化学繊維やウールなんてご法度です。マフラーやセーターなんかも避けた方が良いでしょう。
最近では多いスタッズやネックレスがじゃらーんとした飾りも場合によっては、肌が赤くなったりすることも・・・。

「えーじゃあ何を着ればいいんだよー」って声が聞こえてくるようですのでオススメをひとつ。
脱ぎ着のしやすい木綿100%のものです。それでは具体的にオススメの服を見ていきましょう!!

1 「ハーモネイチャー」

種類は日本一!?オーガニックで安心!

オールオーガニックコットンのハーモネイチャー。
取り扱っている商品は、無農薬有機栽培綿を使用した製品なので安心して使えますね。

“無農薬有機栽培綿”って噛まずに言えたらちょっとすごいかも!?今すぐチャレンジしよう!!なんちゃって。

いわゆるオーガニックコットンのものって天使かい!?ってくらい真っ白なものが多いですけれど、ハーモネイチャーはチェックから鮮やかな青いトップスに柄物まで種類が豊富なところが魅力。

マタニティウェアなんかもあるので、子どものものを買うついで一緒に見てみては??

2 「Organically」

国産で安心!!心地よく眠るお手伝いを

生まれたての赤ちゃんは新陳代謝が盛んで体温が高く脱ぎ着をする必要があります。

しかもお肌がとっても敏感。だから着るものには気をつけないといけません。
「Organically」は風を良く通しておくことで自然な温かさと柔らかさを演出してくれます。

工場で裁断・縫製・検品を行い、天然の草木染めをしています。
例えば、ブラックは炭をカーキはよもぎを。

じゃあベージュは??「そりゃ木でしょう」って思いませんでした??ブブー!!正解はザクロでした。何か意外な感じがしませんか??あ、もちろん自分で染めても思い通りにいきそうにないので控えるようにしてください!!

3 「cofucu」

「cofucu」は原料から糸、染めや編みに至るまで全て環境に配慮したもの。
その道の職人たちの“collaboration”と子どもたちの明るい未来“ future” を合わせてこのネーミングになったのだとか。

こちらのお店のお洋服は、いわゆる原色!!って感じじゃなく、自然な色合いなのでパパもママもおじいちゃん世代にも受け入れられそう!!

CO2削減、省エネの染色方法と徹底的に地球の事を考えています。これだけエコについて真剣なのってなんかステキやん!?ですね!!

ママの服も優しい素材のものに

赤ちゃんの服をふわんふわんの優しいものにしたら、ママも同じように優しい服に着替えましょう。
長い時間一緒にいるママは抱っこをしたり、授乳をしたり、うわーーーんて泣き叫ばれることも多いはず。

そんな時、もしママの服に飾りがいっぱいだったりしたら・・・。
飾りじゃないのよ涙はハッハーン!!なんて冗談も言えません。

ママの方もなるべく綿のものなどの肌に触れても安心な素材を選ぶようにしましょうね!!
可愛いわが子のため。オシャレするのは子どもをパパに預けてお出かけする時だけにしましょう。