熱気の中、多くの人々が踊るYOSAKOIソーラン祭り!毎年多くの人が参加したり、見物にでかける人気のお祭りです。
今では200万人以上の人が鑑賞に訪れ、初夏の北海道のメインイベントとなっているほど。
4日間、全国から集まった様々なチームが趣向を凝らした踊りは、大人のみならず子どもにも感動をもたらしてくれます。
そんなYOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイントと、今年の見どころなどをご紹介します。
- YOSAKOIソーラン祭りってどんなお祭りなの?
- YOSAKOIソーラン祭り2016の日時は?
- YOSAKOIソーラン祭り2016 会場はどこ?
- YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント1 有料席を予約する
- YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント2 無料の席で観覧するなら、郊外の会場へ!
- YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント3 レジャーシート、飲み物、紫外線対策グッズは必須!
- YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント4 トイレは早め!あらかじめ場所をチェックしておくこと
- YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント5 迷子対策は万全に!小さな子供からは目を離さない!
- 子連れでYOSAKOIソーラン祭りを楽しもう!
YOSAKOIソーラン祭りってどんなお祭りなの?
札幌の街が新緑に染まる6月に行われるYOSAKOIソーラン祭り!
高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年に、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生したものです。
ルールは手に鳴子を持って踊ること、そして曲にソーラン節のフレーズを入れることの2つだけ。
その自由さが様々なバリエーションをうみ、多くの方が参加する人気のお祭りに。
現在では約270チーム27000人の参加者と約200万人の観客が集います。
YOSAKOIソーラン祭り2016の日時は?
2016年第25回YOSAKOIソーラン祭りの開催日程は、6月8日(水)~12日(日)に決定!
今年も熱く盛り上がる4日間!どのチームが優勝するのか、ドキドキわくわくしちゃいます。
YOSAKOIソーラン祭り2016 会場はどこ?
祭りのメインは札幌大通り。メイン会場となる大通会場は、無料の観覧スペースのほか、有料の桟敷席、さらにはフードエリアもあります。
他にも周辺に大小さまざまな会場が用意されており、違うチームの踊りを観覧することができちゃいます。
大通り南北パレード
【住所】
札幌市中央区大通西5~10丁目
【アクセス】
地下鉄東西線大通駅下車、徒歩すぐ
YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント1 有料席を予約する
観客数が200万人とかなり多いお祭りなだけに、子連れで行く時は事前準備が大切!無料の観覧スペースも多くありますが、できれば有料の席を予約しておくと子連れの場合は特に安心です。
大通会場の有料桟敷席は一人500円と割とお手ごろなので、こちらを取っておくと場所取りなどの手間が省けて◎。
チケットは当日券も販売されますが、事前予約で完売すれば当日券はなくなってしまうので、なるべく予約で購入しておくことをオススメします。
YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント2 無料の席で観覧するなら、郊外の会場へ!
大通り会場など、中心部の会場はかなり混雑するので子連れには少し厳しい面も。
子連れでなるべくゆったり観覧したいなら、郊外の会場をセレクトするのがオススメです。
「新琴似会場」「新さっぽろ「あつこい」会場」「白い恋人パーク会場」など、メイン会場から少し離れた会場であれば、混雑を多少避けることができます。
YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント3 レジャーシート、飲み物、紫外線対策グッズは必須!
屋外の会場がほとんどなので、レジャーシートや紫外線対策グッズは必須!また子連れで行く時は飲み物やおやつなどを用意しておくと安心です。
多くの人が訪れるお祭りなので、お店なども混雑するため、あらかじめ必要なものは購入しておくことをオススメします。
YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント4 トイレは早め!あらかじめ場所をチェックしておくこと
人が多いと困るのがトイレ!特に大通り会場周辺はトイレが大混雑します。
あらかじめトイレの場所はチェックしておき、子どもはあらかじめトイレを済ませておくようにすることをお忘れなく。
また、おむつの赤ちゃんはおむつ替えスペースに困ることも…。おむつ替え用のシートやブランケットを用意しておくと安心です。
YOSAKOIソーラン祭りに子連れで行く時のポイント5 迷子対策は万全に!小さな子供からは目を離さない!
人が多い会場では、子どもが迷子になりやすいもの。子どもからは目を離さず、小さな子の場合は必ず手をつないでおくこと。
ある程度話ができる子であれば、万が一親とはぐれた場合、どこで落ち合うか、連絡はどこにすればいいのかなども確認しておきましょう。
子連れでYOSAKOIソーラン祭りを楽しもう!
チームで心をひとつにして熱く踊るYOSAKOIソーラン祭り!子どもにも大きな感動をもたらしてくれる素敵なお祭りです。
子連れで人の多い場所に行くのは少し大変ですが、行くだけの価値はあるはず!
今年のYOSAKOIソーラン祭りで、子どもと素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?