ミニトマトを親子で作ろう!子どものお弁当に大活躍!

お弁当や日々の食卓の彩に大活躍してくれるミニトマト。

実は、ミニトマトは家庭でも簡単に育てられるって知っていましたか?
野菜を家で育てれば、成長を見る喜びや、栽培して収穫して食べる、という行為を身近に感じられます。
食育にもなりますよね。

今回は、親子でミニトマトを作る方法をご紹介しちゃいます!

ミニトマトは初心者でも栽培しやすい

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ミニトマトは、他の野菜に比べて、初心者でも失敗が少なく、ベランダでも上手に育てやすいんです!

小さくて可愛いから愛情も湧きやすいし、洗ってそのまま食べられるお手軽さが魅力。
ビタミンCにビタミンA、リコピン、カリウム……。栄養素も豊富!
子どもも、好きな子が多いですよね。親子で育てるにはピッタリです。

また、大量収穫しても、洗って保存袋に入れれば冷凍しておくことができるのも嬉しいところです。
腐らせることもありませんね。

早速栽培してみよう!

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種から育てることもできるのですが、苗から育てるとさらに失敗が少なくなるんですよ。

気温にもよりますが、4月下旬~5月中旬に苗を植えましょう
※暖地や寒冷地の場合は前後します。25℃くらいが適温。

【用意するもの】

・ミニトマトの苗
・トマト用の土(野菜用培養土でも)
・底石
・トマト用肥料
・プランター(深め)
・鉢底ネット
・支柱(1.5m~)
※どれにしたらいいかわからない場合は園芸店などで相談してみましょう。

①苗を植える

プランターに鉢底ネットを置き、底石を敷き詰め(3cmくらいまで)、土を入れます。
苗を植えますが、複数植える場合は近づけすぎないように。
植えたら、多めに水をあげます

ミニトマトは日が当たらないと育たないので、ベランダやお庭のなかでも、一番日当たりがいい場所を選んでプランターを設置してくださいね。

②支柱を立てる

ミニトマトは思いのほか高く成長するので、支柱が必要です。

支柱の立て方はいろいろあり、初めから立てておく人もいるようです。
また、伸びていないうちは、割りばしなどの短い棒で仮の支柱を立てておき、伸びてきたら長い支柱を立てる、というやり方も。

③お手入れをする

水は、表面が乾いたらあげます
幹や茎の途中から出てくる芽(側芽)は摘んでください
トマトに日が当たらなくなってしまうため、葉も適度にとります。
3週間に一度くらい、トマト用の肥料をあげましょう。株の元のほうから少し離してまいてください。あげすぎに注意!

④実が赤くなったら収穫!

実が赤くなったら、収穫しましょう。
放っておくと他に栄養が行かなくなったり、皮がやぶれたり、といったデメリットもあります。
また、収穫は朝するとおいしいんですよ。

お手軽に育てられる栽培キットもオススメ

もっとお手軽にミニトマトを栽培したい!という人には、栽培キットがオススメ

例えば、こちらはハート型の実をつけるハートブレーカーという品種のトマト。
とってもカワイイ形だから、特に女子は喜びそうですよね。

ポット、インナーポット、種、鉢底シート、肥料、土、取扱い説明書がセットになっています。
日光があたる場所であれば、窓辺など室内での栽培もOK

種から育てるので、発芽した瞬間の感動も味わうことができますよ。

【商品情報】
ハートの実がなるハートマト  ミニトマト栽培キット(菜園ライフ)
980円(送料別)

気軽に家庭菜園を始めてみよう

いかがでしたか?
意外とカンタンに育てることができますよね。

ミニトマトの成長を見守ったり、収穫や食べる喜びは格別。
ぜひお子さんと一緒に味わってみてください。

 

おしゃまな5歳女児とわんぱくな2歳男児のママです。新しい場所にお出掛けして子どもが喜ぶ顔を見るのが大好き。親子で楽しめるイベントや場所を日々探しています!