ベビーサークルのおすすめ10選!レンタルも出来ちゃう

赤ちゃんがハイハイなどで自分で移動できるようになると、部屋の中での安全性は気になるところです。

もちろん「目を離しちゃいけない」とはわかっているものの、四六時中目を離さずに見守り続けるなんて、家事も同時進行で行わなければならないママにとっては不可能といっても過言ではありません。

そんな時にお薦めなのが子供に安全なスペースを提供できるベビーサークルです。

レンタルか購入か

ベビーサークルのように期間限定での使用が考えられるアイテムについては、購入よりもレンタルの方がお得なケースもあります。

数週間からの設定となっているので、まずはレンタルで試しに導入してみて、これは重宝しそうだと判断したら購入に踏み切るのも賢いかもしれません。

また、子供は複数と考えているようなご家庭では購入するケースも多いようですが、例えば下の子が生まれてから、上の子の細かいおもちゃと分離するためにベビーサークルを導入する場合にはレンタルで済ますなど、家庭状況によっての判断も必要です。

1.レンタル キッズランド

プラスチックのパネルを6枚使って作るベビーサークルはレンタル2週間で2000円~となっています。

内側には大きな鏡、透明ボール,電話、いろいろな動物と、赤ちゃんにとっても退屈しないスペースとなってくれるでしょう。

広さは約2畳弱で、赤ちゃんにとっては充分広々としています。

【商品情報】
 レンタル キッズランド(愛育ベビー)/2000円(15日まで)~

2.レンタル 木製サークル折りたたみ式

木製のベビーサークルもシンプルながら人気があります。片付けたり組み立てたりが手軽でねじ4本で可能。

高さは約65センチでつかまりだちを覚えたばかりの赤ちゃんにもぴったりです。

こういった木製のベビーサークルだと、赤ちゃんからもママからも死角が生まれないのも嬉しいですね。

【商品情報】
 レンタル 木製サークル折りたたみ式(愛育ベビー)/3000円(15日まで)~

3.ミュージカルキッズランドDX

レンタル編でご紹介したキッズランドの発展版です。内側のおもちゃパネルにミュージックボタンが搭載され24曲もの世界の童謡が流れる優れものです。

また、このタイプはパネルの組み立てが、簡単なのも嬉しいポイント。収納と組み立てがママ1人でも楽々出来ちゃいます。

【商品情報】
ミュージカルキッズランドDX(日本育児)/19800円

4.ミュージカルキッズランドスクエア

ミュージカルキッズランドのスクエアタイプです。内側のおもちゃパネルの充実もさることながら、拡張パネルを導入すれば、広さも自由自在

スクエアタイプの特徴は部屋のコーナーにも置きやすいことや、形が崩れにくいこと。常設スペースとして導入するのもお薦めです。

【商品情報】
ミュージカルキッズランドスクエア(日本育児)/20800円

5.キッズパーテーション

ミュージカルキッズランドのスクエアタイプのバリエーションとして、キッズパーテーションとして区切れば部屋を2つに分割することも可能。

上の子の細かいおもちゃのスペースに、赤ちゃんが入りこみ、誤飲などの事故が気になるところですが、このパーテーションがあれば安心です。

【商品情報】
キッズパーテーション(日本育児)/19800円

6.ベビーザらス限定 ベビーサークル ミッキーマウス&フレンズ

ベビーザらス限定商品のミッキーをあしらったベビーサークルもお薦めです。側面はソフトなメッシュ素材、さらに倒れにくい設計。開閉は外側からのファスナー式となっています。

安全なスペースの確保として、さらにもう少し大きくなったら、ボールプールとして長く愛用できるベビーサークルとなっています。

【商品情報】
ベビーサークル ミッキーマウス&フレンズベビーザらス)/8997円

7.ジョイントプレイペンネオ ドア付

こちらのウッドサークルの特徴は、工具を一切使わずに組み立てが可能なところ。ジョイントパーツを使えば、ママ1人でも10分足らずでこのサイズのベビーサークルだって組み立てられちゃいます。

また、組み立てパーツはカーブ設計となっているので木の角もなく、小さな子にも安心です。また、360°死角なしなのも嬉しいですね。拡張パネルを使えば広さも調整可能です。

【商品情報】
ジョイントプレイペンネオ ドア付(ファルスカ)/18144円

8.日本製ウッドサークル

こちらのベビーサークルは足の部分にゴム足つき滑りにくく、また、フローリングに傷がつく心配もありません。拡張パネルでサイズ調整も可能です。

入り口の扉を開けると、床から約39.5cm。大人なら簡単に出入り自由です。

【商品情報】
日本製ウッドサークル(サワベビー)/23180円

9.ベビーサークル「BEAR ZONE」

狭いサークルでは子供が怖がってしまったりする可能性も。このサイズであればかなり広々として使えるのでその心配はありません。

広さは196センチ×116センチ子供2人入ってもまだまだ余裕の広さです。この大きさですが組み立ては簡単。パネルをかみ合わせておろすだけとなっています。

【商品情報】
ベビーサークル「BEAR ZONE」(アジル)/8600円

10.抗菌オリジナルサークル 「BIG PLAYPEN-EX」

ベビーサークルを広さで選ぶなら断然こちらです。着脱は簡単で組み立ても楽々です。抗菌加工仕様となっているので衛生面も安心。また、パネルの柵と柵の隙間の大きさは約3.6センチで、赤ちゃんの手や足が隙間に入りにくいサイズになっています。

また、パネルには隙間が空いているので空気の流れが出来、大人が押すと簡単にへこむほどの柔らかさ。赤ちゃんがぶつかった時の衝撃を緩和してくれます。

【商品情報】
抗菌オリジナルサークル 「BIG PLAYPEN-EX」(アジル)/11000円

ベビーサークルを上手に使おう

ベビーサークルは無くても何とかなるけれど、あるととても便利なアイテムと言えます。

ボールプールとして発展が可能なものや、おもちゃパネルもついていて遊びの一環としても利用できるもの、または、サークル内にいても外から死角なしでいつでも見守れるタイプのもの。

それぞれの利点がありますので、子供の発達状況や住宅環境に合わせて上手に取り入れたいですね。