ベビーバスはレンタルもある!オススメのレンタル事業者7選

赤ちゃんが生まれてしばらくは抵抗力も弱く、雑菌に感染しやすいこともあり大人と一緒のお風呂に入ることができません。そこで必要なのはベビーバスですが、かさばる上に使用期間は1ヶ月から3ヶ月と短期間。その後もこれといった使いみちはありません。

そこで、おすすめなのはレンタルベビーバス!使わなくなったらサクッと返却と、賢く利用しましょう。今回はおすすめベビーバスレンタル業者を7つピックアップ!どうしようかな~?と悩んでる方も、そうでない方もまずは覗いてみてくださいね。

ベビーバスって、本当に必要?

なんて議論は結構されていますね。シャワー付きの洗面所をお持ちの方はそこで済ませている場合もあり、家庭の事情に合わせて答えは変化します。

しかし、生まれたばかりの赤ちゃんは汗かきで、毎日の沐浴を必要としているのは確かで、大人と同じお風呂に入れるのも危険なのも確かです。さぁ、あなたならどうしますか?

レンタル方法は?

今回ご紹介するのはすべてネットで完結するものばかり!わざわざ店舗に出向く手間がかかりません。しかし、希望のベビーバスが欠品していたり、到着まで時間がかかる場合もあるため、早めに問い合わせをすることがスムーズにレンタルできるコツといえます。

返却も、お店の指示に従って返送すれば完了!小さな子供がいても手続きで外出しなければ!なんてことはありません。

1:かしてネッと

ダスキン公式のレンタルサイト!全国どこにでも配達可能で、ベビー用品のほかにも家電やスーツケースなどもありレンタルの王道店といった感じです。

肝心のベビーバスは3種類あります。注目なのは縦型ベビーバスで、子宮の中と同じ体制で沐浴できるのでベビーも安心しやすく、沐浴が苦手な子にもおすすめです。また、ほかに比べコンパクトなのもいいですね!

【料金】
1ヵ月:¥972

2:ナイスベビー

ナイスベビーでは2種類のベビーバスをレンタルしています。
注目はベビーバスNE!産後のママは疲れやすく、なるべく力仕事は避けたいものです。ベビーバスNEなら、後始末ラクラクな排水栓付きなので、重くなったベビーバスを持ち上げる必要がありません。

また、肘をつく箇所も痛くならない加工がされているため、沐浴に専念することができる安心設計といえます。

【料金】
1ヶ月:1,512円~

3:ベビーツーワン

ベビーツーワンでは、7種類のベビーバスをレンタルしています。おすすめはスヌーピーワンツーバスで、成長に合わせて2段階に調節可能なヘッドサポート付き

お座りの頃にはベビーチェアとしても使用できるので長期利用を検討している方におすすめです。

【料金】
1ヶ月:700円

4:ダーリング

せっかくレンタルするのに、長期になると買ったほうが得だった?なんて疑問も湧くでしょう。価格重視の方にはダーリングでレンタルすることをおすすめします。

リーズナブルといっても、清潔には気を配り安心して使用できるようスタッフが念入りにクリーングをしています。

レンタル可能なベビーバスは3種類、価格は他店の半分以下!何を重視するかによって、賢く選択しましょう。

【料金】
1ヶ月:300円

5:ホクソン

5種類のベビーバスの中から選択できるホクソンは、ベビー用品や介護用品の専門店です。中古の販売もしているので、覗いてみるとお得な掘り出し物に出会えるかもしれません。

ここでのおすすめは、立ったまま沐浴できるバススタンド付きタイプ!出産で腰痛になりかけているママも腰の負担が軽減できます。場所をとるのは玉にキズですが、短期であることや腰痛のことを考えるとメリットのほうが大きいのではないでしょうか?

【料金】
1ヶ月:600円~

6:GoodBaby

GoodBabyでは、送料込みプランもあり遠方にお住まいの方にはいいでしょう。しかし、沖縄や一部離島では配達できない場所もあるので注意が必要です。

選べるベビーバスは2種類あり、中でもおすすめはベビーレーベルのサポートベビーバス!沐浴ネットのような機能がついたベビーバス、新米ママの沐浴をサポートしてくれる心強い味方です。

【料金】
1ヶ月:2,623円 ~

7:JustTime

ベビー用品のメンテナンス時の洗濯や洗浄に高濃度オゾン(自然界にある物質)処理が施されており清潔を保っています。レンタルのベビーバスって清潔なの?と悩む方にも安心して使用していただける環境を整えているといえます。

こちらではコンビのベビーバスを扱っており、排水栓付きなのでお疲れのママにもおすすめですよ。

【料金】
1ヶ月:864円 ~

送料のチェックをお忘れなく!

レンタル代は安くても、送料を入れると「ん?」という金額になることもあります。大体の予算を決めておいて、あまりオーバーするようなら再度検討が必要でしょう。

また、購入して要らなくなったらリサイクルショップに売却や、最初からリサイクルショップで購入といった方法もあります。自分たちのスタイルや予算に合わせて、さまざまな方法を検討するのもいいですね。