BRIO(ブリオ)って知ってる？絶対にはずさない人気の商品はコレだ！

スウェーデン王室御用達の玩具ブランド、BRIO（ブリオ）。皆さんも一度は名前を聞いたことあるんじゃないでしょうか？　名前を聞いたことがなくても、きっとBRIOのおもちゃを見れば「あ、見たことあるー！」と思うはず。そのくらい有名な老舗おもちゃメーカーです。

今回は知育にもよし、プレゼントにもよし、インテリアにもよしのBRIOを徹底リサーチ！買って損しないおすすめ商品をご紹介します！

創業130年の超老舗ブランド！

BRIOは1884年に南スウェーデンで設立された木製玩具メーカー。って、1884年？！思わず二度見しましたよ。そしてあまりにピンとこないので1884年ってどれだけ昔なのか調べましたよ。どうやら、伊藤博文が日本の初代内閣総理大臣になった前年のようです。日本の総理大臣より歴史が古い・・！

そんなBRIOの理念は「楽しい、以上を引き出すおもちゃ」を作ること。シンプルで飽きのこないデザインは、子供たちの遊びの世界を広げ、創造性や発想力を育てます。決まりのない自由な遊びは子供の脳を刺激し、物事を多角的に見たり、創造的に考えたりすることができるようになるんだそう。

おもちゃに使われている木材にもこだわりが。耐久性にすぐれたブナ材を使うことにより、子供が手荒く扱っても壊れにくい作りになっています。子供って、可愛さあまっておもちゃをブンブン振り回してそのままポーン！なんてこと、よくありますよね（笑）そんな子供心に応えてくれるのがBRIOなんです。

BRIOはあらゆる年齢に合わせたおもちゃを作っています。ここからは年齢別にオススメのアイテムを厳選してご紹介！

０ヶ月〜：すずのガラガラ

「マイベリーファースト」シリーズの一つ。あたたかみのあるフォルムの木に包まれた鈴が優しく鳴る木製のガラガラ。

まだ視力の発達していない新生児期の赤ちゃんも、音にはよく反応します。はじめは大人が持って鳴らしてあげると、音のする方向へ顔を向けるように。生後3か月頃になると、自分で握ったり転がしたりして、自分で鈴を鳴らせるようになってきます。

一見シンプルな作りですが、意外と長く遊べるおもちゃです。口に入れても安全な塗料を使っているのも魅力。

【商品情報】
すずのガラガラ（ブリオ社）/756円

よちよち歩き（９ヶ月〜）：手押し車

つたい歩きを始めた赤ちゃんの歩行練習にぴったりな手押し車。ハンドルの角度は２段階に調整でき、車輪回転の負荷も調節できるので安全です。

我が子がこの可愛い手押し車をヨチヨチ押している姿を想像しただけで・・はい、買いですね。息子がまだ2ヶ月のライターmikiもすでにクリスマスプレゼントの筆頭候補として考えております！

そして、オススメするもう一つの理由はこのオシャレな配色！これなら、リビングに出しっ放しでも散らかっている感じがしないし、おもちゃとして使わなくなったらインテリアとして観葉植物や雑誌を置いても可愛いですね！

【商品情報】
手押し車（ブリオ社）/7,560円

１歳半〜：レールウェイシステム

子供たちってとにかく乗り物が大・大・大好きですよね！どうしてあんなに熱中していられるんだろう・・と不思議なくらい時間を忘れて遊んでいたり。BRIOの木製レールウェイのようにレイアウトを自由自在に変えることのできるおもちゃは、子供の脳を刺激し、創造力を高めるんだそう。確かに、自由にレールを組み合わせつつ、最後はぐるっと一周つなげるように組み立てるって結構アタマを使いそう！ほんと、良いおもちゃってよくできてるなぁ・・。

BRIOのレールウェイシステムは１歳半から遊べる手動の「マイファーストレールウェイ」から、99歳（！！）まで遊べる電動の「レールウェイシステム」まで多種多様。まずはセットの購入がおすすめですが、その後はレールパーツや電車、踏切を買い足していけるので、遊び方は無限大！中にはローラーコースターセットまで！これ、絶対楽しそう。

レールは手動と電動で共通なので、マイファーストをそのままずっと使えるのも良心的ですね。

【商品情報】
木製レールセット（ブリオ社）/2,700円〜（写真はワールドデラックスセット/54,000円）