初心者向けカメラテクニック。運動会で子どもの勇姿を残そう

幼稚園や保育園に入園すると行事イベントごとに訪問するようになりますね。

たまに「え-!?参観面倒くさいよ-」って思うのはもはや親あるある!!
だけどそんな親がみんな楽しみにしている行事と言えば…そう「運動会」ですよね。

子どもが一生懸命走ったり転んだり演目をしている姿って感動的。
そんな勇姿はぜひとも心のアルバムだけじゃなくって、カメラでも抑えたいもの。

ってことで今回は運動会で使えるカメラテクニックをどどんとご紹介!!

カメラ初心者必見!準備しておくと良いものって?

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さぁ、いよいよ運動会本番!!
だけどカメラとか機械ってよくわかんないんだよねー!!

ってお手上げ状態の方にはぜひ望遠レンズ・メモリーカード・予備バッテリーは最低限揃えておきましょう。

望遠レンズは一眼レフカメラやミラーレスカメラでの撮影に欠かせないもの。
リレーをしたり、組み立て体操をしたり、遠いところから撮影することが多い運動会。

望遠レンズがあるとそのあたりも確認しながら撮影できるのでオススメです。これで撮影しやすいベストポジションをゲット出来たらいうことなしです!!

モード設定をスポーツ設定に

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写真を撮る時、なんとなくわからずにオートのままで撮影していませんか??
カメラには色々なモードに合わせた撮影モードがありますので、これを利用しない手はないでしょう。

シーン設定でスポーツ設定にすることでカメラ任せで動くものをキレイに撮影することが出来ますよ!!

シャッタースピードを優先に

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モード設定の次はシャッタースピードにも目を向けてみましょう。

撮った写真をみて「もうパパー!!全部ブレブレで何撮ってんだかわかんないじゃーん!!」なんて言われることほど悲しいことはありません。

シャッタースピードを優先にすると速いほど止まったような写真が出来上がります。
走っている時なんかに最適ですね。ちょっと躍動感をプラスしたいときには手や足の先だけぶれた撮り方にすると◎。

数値は1/500~1/1000くらいの設定がオススメです!!

連射機能を利用してみる

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やっつけ感が漂いますが、実際何枚も撮影すると中には良い写真が撮れたりするんです!!

あれこれ機能をいじるのは「いやだな-いやだな-」って稲川順二さん的な思考な方にオススメな方法ですね。

その上でアドバイスをひとつ。
たくさん撮ったけれど全部ピンボケに…なんて残念なので、コンティニュアスAFを試して見て下さい。

これはピントを固定せずに常に焦点を合わし続けるモードです。
一眼レフカメラには必ずと言っていいほど入っていますので、要チェック!!

ズームをしすぎずに遠景も撮影してみる

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運動会でよくありがちな「わ-!!○○ちゃん可愛いー!!」ってズームで撮っちゃう。
わが子可愛いぜ-な気持ちはよ-くわかりますが、ズームのしすぎは禁止!!

出来上がった写真がアップばかりになってしまってはつまらないので、別の角度から撮ったり、フラッグなどの装飾品も写しておくことをオススメします。

目当ての写真が撮れたら運動会全体の雰囲気も収めておきましょう!!

良い写真がとれたら上映会を楽しもう!!

運動会でカメラテクニックを駆使したらもうこれで満足。

ではなくって、お家で上映会をするのも楽しいですよ。
プロジェクター機能のついたビデオカメラがありますので、お家で上映会なんてのもアリかも!?

映像を見ながら頑張ったわが子と、撮影を頑張った自分自身をこっそり褒めておきましょうね。

 

楽しいこと大好きなtoshiroです。ゆるゆると二人の男の子のママしています。育児のモットーは「たくさん笑って毎日楽しもう!」です。子どもとの時間も自分の時間も大切!とか言いながら最近は子供が幼稚園に行っている間にホットヨガに通うのが楽しくて仕方ない大阪在住ライターです。