ちらし寿司の具材は何を入れればいいの?定番から変わり種まで紹介!

みんな大好きなちらし寿司!味もそうですが、多彩な具たちで華やかな姿はお祝いの席で活躍するのも頷けますね。ところで、皆さんはちらし寿司にどんな具を入れていますか?

いつも一緒じゃつまらない、もう少しゴージャスにしてみたい、なんてときに他のお宅のちらし寿司環境が気になるところですね。そこで、ここではみんなが頷く定番から、変わり種まで10種ご紹介

定番はこれでしょ!

1.錦糸玉子

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もう、文句のつけようのないくらい定番中の定番です。薄く焼いた玉子焼きを丁寧に糸のように仕上げる錦糸玉子は、味よし、見た目よし!「これがなきゃ!」という方も多く、ちらし寿司には欠かせない具に間違いありません!

2.酢レンコン

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シャキシャキの食感と、酸っぱい味がアクセントとなりちらし寿司のハーモニーを盛り上げてくれます。飾り切りしたり、食紅で染めてみたりと見た目も可愛くすることができるので、苦手かも・・・。と思っている方もぜひチャレンジしてみてくださいね!

3.しいたけ

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地味です。色も形も、地味なんです・・・。しかし、しいたけは味方面でちらし寿司を盛り上げてくれる縁の下の力持ち的存在として欠かすことはできません!
干ししいたけをじっくり水で戻し、砂糖と醤油で煮るだけの簡単な工程ですが、その深い味わいは右に出る具はありません。
見た目が苦手という子供なら、細かく刻んで酢飯に混ぜてしまってもOK!

4.サーモン

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見た目も華やか!お刺身は苦手だけどサーモンなら食べれるという子供も案外多く、子供たちの集まりに出すちらし寿司にもおすすめの具ですよ。

彩り担当

5.イクラ

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コロンと丸く、宝石のようにピカピカしているイクラ!全体に散らしても、中央に盛ってもOK!一気に華やぐので彩り担当として利用している方も多い具材です。

6.海老

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頭付きで大きなエビをドーンと主役に使ったり、茹でて紅白になったものを並べたりと、一口に海老といっても使い方はいろいろです。予算が許すなら、伊勢海老丸ごとに使ったゴージャスちらし寿司を作ってみたい!と思ったことあるのは私だけでしょうか・・・。

7.とびっこ

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イクラと並んで一気に明るいトーンに仕上げることができるお助け具材です。しかも、イクラよりお手軽な価格なので惜しみなく使えるのもいいですね!

変わり種も意外とOK!

8.アボカド

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カリフォリニアロールでお馴染みのアボカド。錦糸玉子の黄色や、エビの赤とも相性のよい綺麗なグリーンが魅力です。また、醤油をかけるとトロのようと評される味もちらし寿司にマッチするので定番の具になっているご家庭も結構みかけます。

一玉200円ほどで、下ごしらえは切るだけ!簡単に利用できるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
注意点は、アボカドは切ってから時間が経つと酸化して黒ずんでしまうので、出す寸前に盛りつけるかレモン汁でマリネしておくなど、一手間加える必要があります。

9.うずらの卵

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一口で食べれるうずらの卵はお弁当の具としても子供たちの人気者ですね。
ちらし寿司に入れる際にも、食紅や海苔などで顔を作ると子供たちも大喜び!味も卵なので調和を乱すことはありません。

10.チーズ

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スライスチーズを型抜して並べるとステキなアクセントに!酢飯×チーズの相性も抜群なので、ご安心ください。ちょい洋風ちらし寿司ならそのままで、和風なら醤油に付けておくとよりマッチしますよ。

パーティーにも!

華やかな見た目は、パーティーでも主役の座をがっちりキャッチしてくれます。緑、黄色、赤の3色があるときれいに盛り付けするのも簡単なので、色の計算もしながら具の選定をしましょう!

盛り付けは、子供たちにお願いするのもいいでしょう。乗せるだけなので、3歳くらいの子供たちからOK!みんなで作ったちらし寿司はいつもの何倍も素敵で美味しく感じるスペシャルな仕上がりになりますよ。