コサージュの綺麗な付け方は?入園・入学式を華やかに!

これからの時期、卒園式や卒業式で大活躍するアイテム。それはコサージュです♪

コサージュを一つ付けるだけで、さらに華やかでより若々しい印象になります。卒業式や入学式に同じスーツを着たい!という人でもこのコサージュがあるのとないのとでは印象がガラリと変わります。

しかし付け方や位置によっては、せっかくのおしゃれアイテムも台無しなんてことにも。

今回はそんなコサージュのおしゃれな付け方をご紹介!コサージュの付け方なんて知らないという人もこれを読めば安心♪卒業式や卒園式のために今から準備したいですね。

コサージュとは?

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コサージュは生花や造花・布製の造花など、花に見立てたアクセサリーです。結婚式の花嫁は生花のことが多いですが、卒業式や卒園式ではシルク素材オーガンジーフラワー(透けた素材の造花)などが一般的です。最近はブリザードフラワーも人気です。

これを一つ持つだけで、結婚式への参列や入学式への応用も出来る便利アイテムです。

安い物なら数百円~数千円で購入可能。今ではインターネットでも多く取り扱っているので、お店に見に行けない人でも家でじっくりと商品を見比べることが出来ます。

女の子のお子さんをお持ちのママは、お子さんに付けたりお揃いにするのもおしゃれでかわいいですよ♪

最近では手作りでコサージュを準備する人もいるんだとか。何個か持っていればいろいろなシーンで使い分けられますね。

コサージュの付け方の基本

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コサージュは季節やシーンによって選ぶ色も変わっていきます。また重要なのがコサージュの付ける位置。これを抑えてないと、せっかくのおしゃれアイテムも残念な印象になりかねません。ではコサージュの基本的な付け方を見ていきましょう。

卒園式や卒業式にぴったりなコサージュの色

コサージュは季節によって色を変えるのがベター。卒園式や卒業式には春をイメージする淡いピンクや淡いオレンジ系など淡いカラフルな色がおすすめです。オフホワイトはどんなシーンでも使えるので応用が効きますよ♪

逆に冬には琥珀色やワインレッドなど冬をイメージする色がおすすめ。コサージュは濃い色よりも淡い色にすることで上品な印象を与えます。

コサージュは胸の上に付けよう

コサージュの付ける位置。胸の当たりということを知っていても、細かいことは知らない人が多いのでは?コサージュは胸より少し上の鎖骨辺りに付けましょう。胸より少し上にすることで、目線が上がってスタイルが良く見えます。

卒園式や卒業式にはフォーマルなスーツを着ると思いますので、襟がある場合は襟に付けると間違いなし!襟がない場合は首と胸の間、鎖骨辺りがきれいに見えるポイントです。

コサージュは左?右?

コサージュは左右どちらに付けても良いとされています。しかし左側に付ける方がオススメ。人の視線は右に集まりやすいので、左側に付けるとコサージュの存在感も増しますよ。

その他特にマナーとして決まりはありません。鏡の前で素敵に見える付け方を探してコサージュを使いこなしましょう♪

コサージュを上手く付けれない時の対策は?

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「コサージュを付けたけど花が下を向いてしまった」「コサージュのピンが上から見えてしまう」という悩みはありませんか?

柔らかい素材の洋服や、大きめのコサージュの場合によく起きるトラブルです。せっかくのコサージュ。きれいに付けたいですよね。

そんな時には洋服の裏側に厚めの当て布をしましょう。そしてコサージュのピンでしっかりと固定します。そうすればコサージュがしっかりと前を向いてくれます。

どうしてもフォーマルな洋服の場合は、生地に穴を開けたくなくて小さくピンで留めてしまいますが、きれいに付けるためにはピンで布を大きくすくって留めると効果的♪ぜひお試しください。

コサージュを髪に付けたい時には?

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コサージュをヘアアクセサリーとして使えば、より華やかでおしゃれな印象になります。しかし付け方一つでマナー違反となってしまうことも。

基本的にはショートやボブ、ロングなどそのヘアスタイルでもコサージュは合います。しかしここで注意!コサージュを耳より高い位置に付けると、子どもが主役なのにママが目立ってしまいます。耳より下にさりげなく付けましょう。

アップスタイルの場合は、まとめた部分がベスト。ショートやボブでアレンジが難しい場合は、耳辺りに付けましょう。

コサージュ一つでおしゃれママに!

卒園式や卒業式のフォーマルスーツは暗い印象になりがち。しかしコサージュを一つ付けるだけで華やかでおしゃれな印象に早変わり!

きっとそんなママを見て子どももうれしくなりますよ♪しかし子どもが主役ということを忘れないでくださいね。子どもがまた一つ大きくなる大切なイベント。ママも子どもに負けないくらいの笑顔で写真を残したいですね。

コサージュの種類は豊富なので、自分の服やイメージに合う物を探してみて下さい。生花でも前日に届けてくれるお店もありますよ。

卒業式の服装がマンネリ化してるというママも、ぜひお試しください♪