遠足の荷物って、お弁当に水筒。それにおやつ。ティッシュにハンカチに、遠足のしおり…他に持ち物って何を持っていきますか?持っていると便利!というアイテムは最低限持って行きたいですよね。
遠足にあったらいいなっ!というアイテムを10つご紹介します。
園や学校によってはこれはNG!やこれは必須!というアイテムもあるので、指示に従って準備しましょう。
遠足に持っていくと便利なアイテムって?
遠足って子供にとってとっても楽しみですよね。
意外にもあったら便利なアイテムは普段のママのバッグに潜んでいるものかもしれませんよ。
普段使っているアイテムではなく、野外の外出先で役に立った!バッグにいつもいれている定番アイテムです!なんていうものをお子さんの遠足のリュックに入れてあげると良いかもしれません。
お子さんも普段から見慣れ使い慣れているので、ふとした時に役立つかもしれませんよ。
1.帽子
遠足では、必須アイテムとなる帽子。強い日差しから、守ってくれるので、必ず持参しましょう。
風で飛ばないように、ゴムやリードをつけたり、お名前をつけるなど事前の準備を忘れずに。
園や学校から指定がある場合は従います。
なければ、なるべくつばの大きいものや通気性の良いものを選んでくださいね。
2.タオル
ハンドタオルや薄手のフェイスタオルを1枚リュック入れておくと、濡れたときに拭いたり、畳んで座ればクッションの代わりにもなります。
雨上がりの翌日の遠足なら、足元や座る場所が濡れている場合もありますし、水遊びの施設がついている場所への遠足なら、予定がなくても我慢できずに足を水にいれてしまった!などという時にも重宝します。
急な雨のときに頭に乗せることもできますよ。
3.着替え
汗をかきやすいお子さんは肌着を。雨上がりや雨の予報なら忘れずに靴下を。
園児なら、着替えが持ち物に必須となっている場合もあります。ジップ付きの容器に入れて圧縮すれば荷物を小さくすることが出来ますよ。
寒そうなら小さく畳めるアウターを入れていくとよいですよ。
4.シート
屋内でお弁当を食べます!という場合は、敷物が持ち物に入っていないかもしれませんが、座るときに便利なのがシートです。
薄手のビニールタイプのものを選びましょう。100均一でも手に入れることが出来ますよ。
座布団サイズのものもありますので、行く場所にあわせて準備してあげてくださいね。
5.ビニール袋
薄手のビニール袋やレジ袋があると便利です。
ごみを入れてもいいですし、濡れたものを入れたり、開封されたおやつを入れてもよいので、小さく畳んでリュックのポケットに入れておきましょう。
具合が悪くなったときのエチケット袋の代わりにもなりますよ。
6.雨具
前日・当日に天気予報で降水確率をチェック!
降水確率が高いまたは、ときどき雨の予報であれば、月齢にあわせて、レインコートや折りたたみ傘を持参しましょう。
携帯用のレインコートなら小さく畳んでしまうことが出来便利ですよ(100均一にもありますよ)
梅雨時期なら必須アイテムですよ。
7.ウェットティシュ
汚れた手を拭くのにあると便利なのがウェットティッシュ。手が泥んこになっても、食べこぼしでもあると便利です。
ポケットティッシュサイズの小ぶりなものをティッシュとあわせて持参しましょう。
8.絆創膏
ちょっとの怪我にさっと貼れる絆創膏。怪我の他にも靴擦れや虫刺されにもあると便利ですよ。
履きなれない靴を履いていくなら、擦れそうな場所に靴側に絆創膏を張るとクッション代わりになって靴擦れしにくくなりますよ。
9.酔い止めなどの薬
乗り物に乗るなら酔い止めを。
風邪や腹痛などいつも飲んでいる薬があるなら持参すると万が一のときに役立ちます。薬のアレルギーがある場合は、メモをわかりやすい場所に入れておくと良いですよ。
10.保険証のコピー
遠出のバス遠足時などにあると安心の保険証のコピー。怪我で病院へ行った!などのときに役に立ちます。
万が一のときの身分証明の代わりにもなるので、リュックの一番奥で大丈夫なので入れておくと安心です。
事前に準備して遠足を思いっきり楽しもう!
いかがでしたか?
遠足の準備は、必要なものをコンパクトにまとめていくこと。
これもあれも!と詰め込むとリュックはぎゅうぎゅうに…。
準備のときは、ママも一緒にリュックに詰めるので、中身がきっちり収まっても、遠足当日の荷物の出し入れはお子さんが行いますので、帰り際に荷物が収まらない!なんてことにはならないように、リュックの容量には余裕を持って、丸めれば上着が入るくらいがベストです。
中には、園でおやつを準備しているのでリュックにはかなりの余裕を持たないと収まらない!という園もあります。
事前にリサーチも必要を。