寝ている赤ちゃんをアートな世界へご案内!家にあるもので工夫して、さまざまなシチュエーションを創りだすことができる寝相アートは、ママのセンスがキラリと光る一枚を作り出すことができます。
今しか見られない可愛い寝顔を個性的に残せる&本がでたりコンテストがあったりと流行りから定番になりつつある寝相アート、これはやらない手はないでしょう!
ここでは、寝相アートのやり方やコンテスト情報、どうしていいかわからない時のお助けアイテムなどを紹介いたします。
寝相アートとは?
子供の寝相に、小物をプラスしてつくり上げる写真作品を指します。かわいくてメルヘンな作品や、寝ているのに元気いっぱいな作品などママの工夫次第でどんな作品にもなるのが面白いところ!
寝相アートの3箇条
1.安眠を妨げない!
写真を撮りたいばっかりに、赤ちゃんの安眠を妨げるのはルール違反!写真は思い出としても貴重ですが、今を生きている赤ちゃんを一番大切にしなければならないのではありませんか?
これが基本にして大前提!準備は入念に行い、すみやかに写真を取れるようリハを行うのもおすすめです。
2.世界観は幸せいっぱいに!
どんな写真作品にするかはママのセンスにかかっています。しかし、大きくなって見返した時に幸せな気持ちになるデザインを選びましょう。グロいものや、悲しくなるような作品はNG!
原則はハッピーな世界観のみとなっています。
3.赤ちゃんの寝返りは終了の合図!
せっかく準備したのに、あと一歩のところで寝返り・・・。そんな時は、残念ですがそこで終了!無理して起こしてしまっては大変。明日に楽しみを残しておきましょう。
寝相アートを準備しよう!
クオリティーの高い作品を作るには、下準備が重要なウエイトを占めます。まずは、作品のテーマを決めて、イメージを紙に下書きします。
必要となる小物やアングルを決めて、赤ちゃん抜きでリハを行うのもいいでしょう。
準備ができたら、当日は赤ちゃんが寝る前に布団に背景に使うシーツを敷いておきます。
よく寝るように外遊びや体操などアクティブに遊んでおくと、途中で中断するリスクが減りますよ!
赤ちゃんが寝るのを待つ間に、タオルや洋服などをいつでも出せるようにスタンバイしておきます。
寝る前に衣装に着替えさせておきますが、いつもと違うのが苦手な子の場合は自前に数回着せておく、いつもの服でできる寝相アートを考えるといった工夫が必要でしょう。
ぐっすり寝たら、小物を配置してさっそくパチリ!素早く静かにミッションを遂行しましょう。
どこから始めたらいいかわからない方は・・・。
器用でアイディア豊富なママはささっとすごい作品を作ってしまいますが、アイディアが浮かばないなんて場合もありますよね。そんな時におすすめなのは、寝相アート用の衣装や小物をレンタルできるお店です!
これなら、選んで届くのを待つだけ!楽ちんなのにクオリティーの高い作品を作ることができるのは嬉しいですね。
【商品情報】
富士山 女児 ベビーアート(子供衣装レンタル専門店 コハレ)/4,900円
寝相アートコンテストも!
やるからには大勢に見てもらいたい、そんな場合にはコンテストに応募するのもいいかもしれません。
入賞すると商品がもらえることも!!「これは!」という作品ができたら、応募してみるのもいいでしょう。
寝顔が主役!
今しか見られない、小さくて可愛い寝顔を楽しく記録したいと始まった寝相アート。あくまで主役は可愛い寝顔です!将来赤ちゃんが大きくなった時に、笑ってみられる作品を目指しましょう。
上手くいかない、と落ち込むのは本末転倒。可愛い寝顔はそのままでも十分ステキな写真作品になりますよ!