6「千里の馬も蹴躓く」
「千里の馬も蹴躓く」は、どんなに優れた才能を持ったでも、時には失敗することがあるということ。
勉強をしていると、「あれ??これ出来ない。わからない」ってなった時、答えを教えずにヒントを教えつつこのことわざを言ってみましょう。誰だって失敗はあるさ!!toshiroも毎日失敗していますよ-!!
7「嚢中の錐」
「嚢中の錐」ってなんて読むんだって人も多いでしょう。これ、“のうちゅうのきり”って読むんです。へーへーへー。
ちなみにこのことわざは、すぐれた人物は、多くの人の中にいても自然に才能が現れて目立つものというたとえでっす。 勉強をしていると先が見えなくなってしまうこともあるかと思いますが、そんな時に「君は優秀だから、きっとこうなるんだ」って顔をしながら言ってあげましょう。
8「下学して上達す」
さぁて次は「下学して上達す」、私も学生時代に良く担任から聞かされました。日ごろから身近で優しいことから学んでいき、深遠な道理に達するということをたとえた言葉です。
常日頃の勉強ってやっぱり大切なんだと思われたらOK!!出来たらママやパパの体験も伝えると更にグッド!!
9「学に老若の別なし」
読んで字のごとく、学問に年齢は関係ないという意味です。何歳であっても学ぶべきものはたくさんあるということを指しています。
このことわざを伝える時には「ママは最近こんなことを勉強しているよ、年は関係ないからね」ってちら見しつつ言ってみましょう。
10「蛍雪の功」
最後は「蛍雪の功」。苦労して学問に励んだ成果をさすことわざですね-。
頑張れば報われる。ん??何か聞いたことがあるなぁ。“努力は必ず報われる”と私、高橋みなみは…。あ–!!たかみなの名言か。もし今子供に何かやってみたいことがあるならそれを交えつつ話てみるといいかもしれません。
子どもの頑張りを陰ながらサポートしよう!!
子どもが辛い時、楽しい時、悲しい時、どんな時もいつもそばにいるママやパパ。夏休みという長い時間を一緒に過ごすことで普段感じない成長や意外な一面なんかも見ることが出来るかもしれません。
宿題に困っている姿を見るときっと助けたくなると思いますが、子どものためにそっと見守ってあげましょう。優しいママやパパの声かけ、きっと子どもは待っていると思いますよん。
楽しいこと大好きなtoshiroです。ゆるゆると二人の男の子のママしています。育児のモットーは「たくさん笑って毎日楽しもう!」です。子どもとの時間も自分の時間も大切!とか言いながら最近は子供が幼稚園に行っている間にホットヨガに通うのが楽しくて仕方ない大阪在住ライターです。