住宅購入の疑問を無料で相談できちゃう!住まいと暮らしのコンシェルジュに行ってみた

子供が生まれたタイミングや子育てをしている最中に、必ずと言っていいほど話題に上がるのが住宅購入。

人によっては、一生に一度の大きな買い物になることも。

しかし、そんな大きな買い物にも関わらず、住宅購入についてきちんと理解している人は少ないのではないでしょうか?

マンションがいい?一戸建てがいい?新築?中古?そもそも今買うべき?など、選択肢が多いのも、世の中のパパママを悩ませる原因…

そこで今回は、気軽に、しかも無料で住宅購入やリフォームについての相談ができちゃう「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」に、comolib特派員の草井が潜入取材!

実はマンション購入経験がある私。自身が購入した時との違いもまじえてレポートいたします!

住まいと暮らしのコンシェルジュってどんなところ?

住宅を買う前、ほとんどの人が住宅購入素人のはず。しかし、調べることは多い!相談できる人はいない!

いきなり不動産業者に購入検討の連絡をしても、どんどん営業をかけられそうで怖い…実際そういった理由で住宅購入を躊躇している人は多いのです。

住まいと暮らしのコンシェルジュは、住宅の購入やリフォーム、住宅の買い替えなどについて何度でも無料相談に乗ってくれて、最適な仲介業者やリフォーム業者を紹介してくれます。

家族構成、ライフスタイルに合わせ中立な立場で相談に乗ってくれるので、その家族に会ったベストな選択肢を提供してくれるのです。

しかもスタッフさんのほとんどが一級建築士や宅地建物取引士の資格を持った経験豊富な方ばかり。

なんて説明しても、文章だけではなかなか実際の良さはわかりづらいですよね。ということで、早速住まいと暮らしのコンシェルジュの体験レポートをお届けします!

住まいと暮らしのコンシェルジュ、実際に行ってみた!

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お邪魔したのは住まいと暮らしのコンシェルジュたまプラーザ テラス店。

店内はキッズスペース完備で、小さなお子様連れでも安心して行くことができます。家族でたまプラーザでの買い物がてらにふらっと相談に訪れる人も多いのだとか。

さて、以前にマンションを購入した時は、「よし、買うぞ!」という並々ならぬ覚悟で不動産屋の門を叩いた私。住まいと暮らしのコンシェルジュのような相談窓口は初めての体験です。

目下の悩みは「マンションを購入したけど、子供の成長に合わせて一戸建てに買い替えるべき?」ということ。

今すぐではないけれど…なんて、ますますどこに相談したらいいかわからないんですよね!

無料相談となるとどこまで相談に乗ってもらえるのか…ドキドキです。

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今回担当してくれたのは、店長の唐鎌さん。

不動産仲介の営業さんのような方が出てくると勝手に身構えていた私。しかし、良い意味で想像を裏切られました。

おすすめの物件などをどんどん紹介!ということはなく、こちらの悩みや要望などをとにかくじっくりと聞いてくれます

合間にまじえてくれる「住宅購入あるある」の話も面白くて、住宅以外の話でも会話が弾みます。

想像していたよりもずっと気軽な雰囲気です。

自分たちの今とこれから、ちゃんと把握してる?

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まず相談していて、目からウロコだったのがこれ。

多くの人が、この「予算」「エリア」「建物」の3つのポイントの中で、エリアや建物を最初に決めて住宅を探し始めるそう。

確かに自分がマンション購入した際も、エリアを最初に決めてから物件を探し始めました。

住まいと暮らしのコンシェルジュではまず、予算の部分を徹底的に確認していきます。予算を後回しにしてしまうと住宅購入の後、生活の中で我慢しなければならなかったり、無理しなければならない部分が出てきてしまうんだとか。

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まずは、家計の現状を知るために、ヒアリングシートを記入します。

住まいと暮らしのコンシェルジュのヒアリングシートには年収や光熱費のほか、今後の子供の進路予定などまで記入する欄があります。

不動産購入の際、多くの人は自分たちの現在の年収と照らし合わせて購入を検討するはずですが、実はこれが大きな落とし穴!

住まいと暮らしのコンシェルジュでは、子供の大学入学にかかる費用、先々のリフォームや家電の買い替えなど将来の収支もきっちりと計算に入れた上で、一体どの価格帯の不動産が購入出来るのか?というところを提案してくれます。

もちろん、家庭状況や現在の地価など諸々を加味した結果、住宅の購入や買い替えはもう少し後の方が良いかも、などという提案もしてくれます。

実際この日も、担当の唐鎌さんはマンションのメリットとデメリット、一戸建てのメリットとデメリットなどを会話の中で丁寧に説明してくれました。「やっぱり子供が大きくなってきたら一戸建てがいいのかな」なんて頭でっかちに考えていた私ですが、共働きでしかも大雑把な我が家は、管理の手間がかからないマンション暮らしの方が向いているのかも?なんて、一旦住宅の買い替えを再検討すべきではという考えも生まれてきました

不動産仲介などでは、売ることが仕事なので、なかなかこんな意見を言ってくれないんですよね。

手厚いフォローで住まい選びを快適に!

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いろいろと物件は見たけれど、なんとなくこれ!といった物件がない…物件は悪くないのだけれど、担当の営業さんがなんとなく合わなくて…なんて時、やっぱりやめます!とはなかなか言いづらいものですよね。

住まいと暮らしのコンシェルジュなら、そんな心配も無用!

通常の住宅購入の場合は、最初に対応した人が担当になってしまうことがほとんどですが、住まいと暮らしのコンシェルジュでは、かなり時間をかけて無料相談を行ってくれるので、この家族にはこの営業さんが合うかな?というところまで考えて物件の担当者を紹介してくれるんです。

なんと物件探しや引き渡しまでちゃんとフォローしてくれて、中立な立場からその都度わかりやすくアドバイスをくれます。

もちろん、今回はやっぱり購入を見送りたい…なんて時も、直接こちらが断りを入れるのではなく、住まいと暮らしのコンシェルジュから連絡をしてくれるので、煩わしい思いをすることもありません。

無料で相談に乗ってくれるだけではなく、クッションにもなってくれるなんて!いいことづくめです。

みんな違う人生、だから提案内容が同じなんてありえない!

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住まいと暮らしのコンシェルジュは170社以上もの提携企業から、お客さんの要望や予算、なんと相性まで考慮して一番合う不動産仲介業者やリフォーム業者などを紹介しているんだとか。

じっくり時間をかけて話をしてくれる住まいと暮らしのコンシェルジュだからこそできる技ですね。

実は、住まいと暮らしのコンシェルジュは東急グループということもあり、グループ会社への紹介が多いのでは!?と思っていた私。

しかし、「もちろん、そのお客様にとって弊社のグループ会社が最適な選択肢であれば紹介しますが、グループ会社を特に推してご紹介してるってことはないですね。東急沿線に末長くお住まいいただくためにベストな会社探しのお手伝いをできれば…と考えているので。」と語る唐鎌さん。

いいんですか!それで!とこちらが心配をしてしまいましたが、ここが、家族の幸せを第一に考える住まいと暮らしのコンシェルジュならでは。

自分たちの方でこれを紹介しよう!などという枠を設けないことで、そのお客さんの要望や人となりに寄り添った提案ができるんですね。

 身近で頼りになるプロに出会える場所!

住宅購入は事前に調べることや把握しておかなければいけないことがいっぱい。

詳しい人に相談したい!そう思っても、気軽に話ができる不動産のプロってなかなか身近にはいないものですよね。

住まいと暮らしのコンシェルジュはそんな不安を抱えるパパママにこそ利用してもらいたい場所。

住まいと暮らしのコンシェルジュでは、住宅購入だけではなくリフォームや注文住宅などの相談も行っているため、あらゆる家族構成に関する知識が蓄積されています。

子供がまだ小さくて住宅の購入はこれからという家族は今後のリフォームなども見据えての提案を聞くことができますよ!

どんなに小さなことでも、自分たちの幸せを一番に考えてじっくりと話を聞いてくれる、まるでお母さんのような存在。

不安を抱えているより、まずは足を運んでみると◎!心配事が一挙に解決しちゃいますよ!

住まいと暮らしのコンシェルジュで気軽に相談してみよう!公式サイトこちら♪

Sponsored by 東急電鉄

comolib Magazine特派員のそういです。
ビリケンさんそっくりな1歳8ヶ月のチビな息子がおります。
息子と一緒に色々なスポットにお出かけして、リアルな体験レポートをお届けします!