子どもと行きたい東京のおすすめプール8選

夏のお出かけといえば、やっぱりプール!

子どもを楽しませてあげようと連れて行ったつもりが、一緒になって子どもと同じようにはしゃいでしまった経験、ありませんか!?

ということで今回は、子どもと行って楽しい、東京近郊のプールを8か所ご紹介します。

子どもとプールに出かけようと思った時に気になるオムツ情報も。これで子どもとのプールも安心して楽しめます!

1.よみうりランド 「プールWAI」

波の出るプールをはじめとする、5つのプールと3種のスライダーを楽しむことができ、リゾート感満載の「よみうりランドプールWAI」。

アンパンマンプールが子どもに大人気!いたるところにアンパンマンのキャラクターが使われていて、小さい子でも楽しめる仕掛けがいっぱいです。

【期間】
2015年7月1日(水)~9月13日(日)※7月7日のみ休園

【営業時間】
日によって異なるのでご確認下さい。

【料金】
プール入場料(プール入場+遊園地入園)
大人(18歳以上) 2900円
子供(3歳から) 1900円
シルバー(60歳以上)1900円

【アクセス】
・京王よみうりランド駅下車の場合はゴンドラ「スカイシャトル」で5~10分。または、小田急バスで5分
・読売ランド前駅下車の場合は小田急バスで10分

【オムツは?】
プール用のオムツを着用した上に、水着を着用

2.東京サマーランド「アドベンチャーラグーン」と「アドベンチャードーム」

「東京サマーランド」の流れるプールは日本最大級!

子ども向けのエリアがかなり充実しています。

解放感たっぷりの「アドベンチャーラグーン(屋外プール)」と、雨が降っても安心の「アドベンチャードーム(屋内プール)」があり、雨が降っても「プールに行くって言ったのにぃ~!」とダダをこねられる心配もナシ!

【期間】
7月1日~9月30日

【営業時間】
日によって異なるのでご確認下さい。

【料金】
夏季期間(7/1~9/30)入園券(入園+プール+DEKASLA除くウォータースライダーを利用可)
大人(中学生以上60歳まで)3,500円
小学生 2,500円
幼児・シニア(2歳~未就学児・61歳以上)1,800円

【アクセス】
JR五日市線 秋川駅北口からバスで約10分(タクシーで約5分)

【オムツは?】
プール用のオムツを着用した上に、水着を着用

3.東武動物公園「東武スーパープール」

小さな子どもでも楽しめる屋外のキッズプール「じゃぶじゃぶアドベンチャー」は日本最大級!

楽しい遊具や仕掛けが盛りだくさんで、年齢に合わせて、親子で一緒に楽しむことができます。

子ども用のキッズトイレもあって安心。

【期間】
2015年7月12日・7月18日(土)~8月31日(月)
9月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)

【営業時間】
9:30~17:00

【料金】
入場券+プール入場券
大人(中学生以上)2,400円
小人(3歳~小学生)1,100円
シニア(60歳以上)1,700円

【アクセス】
東武スカイツリーライン 東武動物公園駅西口下車 徒歩約10分

【オムツは?】
プール用のオムツを着用した上に、水着を着用

4.西武ゆうえんち「ハローキティのウォーターパーク」

西武遊園地のハローキティメルヘンタウン内にあるウォーターパークが、小さなお子さまのプールデビューにピッタリ!

プールの入場料が2時間制になっています。足を入れる程度であれば、大人は水着を着なくてもOK!というのもウレシイ。

【期間】
未定

【営業時間】
9:00~17:00

【料金】
一般(入園券のみお持ちの方)
大人(中学生以上)400円
子供(3歳~小学生)800円
幼児(3歳未満)無料
延長は幼児を除き、一律30分300円

【アクセス】
西武新宿線「西武遊園地」駅
山口線(レオライナー)「遊園地西」駅

【オムツは?】
プール用のオムツを着用

5.国営昭和記念公園「レインボープール」

国営昭和記念公園の中にある「レインボープール」。

首都圏最大級の敷地面積を誇り、解放感バツグン!8つのプールとウォータースライダーがあるファミリーに人気のプールです。

規模のわりに、比較的、利用料金がリーズナブルなのも魅力の一つ。残念ながら、オムツは不可なので、トイレトレーニングが終わってからぜひ!

【期間】
未定

【営業時間】
未定

【料金】
公園入園料を含む
大人 2,300円
子供(小・中学生)1,200円
幼児(4歳以上の未就学児) 300円

【アクセス】
<立川口まで>
JR中央線・立川駅より約15分
多摩都市モノレール・立川北駅より約13分
<砂川口まで>
西武拝島線・武蔵砂川駅より約20分
※「園内送迎バス」があり、立川口と砂川口からは毎日プールまでの無料送迎バスが利用できます。

【オムツは?】
オムツ不可(プール用のオムツを含む)

6.神奈川県立 辻堂海浜公園「ジャンボプール」

広々とした敷地内にある辻堂海浜公園「ジャンボプール」。

1周が270mある流れるプールや、時間になると波が出るプール、10mの高さから滑り下りるウォータースライダーなどをリーズナブルに楽しめるのが嬉しい。

7/18~8/31の期間は大きなバルーンに入って水の上を歩くことができる「アクアバルーンパーク」も!

【期間】
7月11日(土)~9月13日(日)

【営業時間】
9:00~18:00(入場は17:00まで)

【料金】
大人(高校生以上)830円
中人(中学生)520円
子供(小学生以下)210円

【アクセス】
・JR辻堂駅南口から高砂経由辻堂西海岸行きバス
「辻堂海浜公園入口」下車(所用時間約10分)
・JR辻堂駅南口から鵠沼車庫行きバス
「辻堂海浜公園前」下車(所用時間約10分)

【オムツは?】
オムツ不可(プール用のオムツを含む)

7.大磯ロングビーチ

海に行きたい気分だけれど、子連れで海となると何かと準備が大変ですよね。

そんな時は相模湾が一望できる「大磯ロングビーチ」へ。プールでありながらリゾート気分が味わえます。

7月は幼児(3才~未就学児童)の入場料が無料となるので、その間にぜひ!

【期間】
2015年7月4日(土)~9月13日(日)

【営業時間】
9:00~17:00

【料金】
1日券
大人 3,700円
中・高校生 2,500円
小学生・シニア(65才以上)2,000円
幼児(3才~未就学児童) 1,000円

【アクセス】
・東海道本線大磯駅からタクシーで7分(約¥1,400)
・二宮駅からタクシーで5分(約¥1,100)
※7月4日(土)~9月13日(日)は大磯駅より直行バスを運行

【オムツは?】
プール用のオムツを着用した上に、水着を着用

8.ANAインターコンチネンタルホテル東京「ガーデンプール」

ちょっと優雅な気分になれるホテルのプール。ホテルのプールでのんびり過ごしたいけれど、子ども連れでは無理!と思っていませんか。

ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ガーデンプール」なら、直径6m、最深0.4mの円形をした幼児用プールが併設されています。ちなみに、子どもが入れるのは幼児用プールのみなので、気を付けて下さいね。

【期間】
2015年6月27日(土)~9月30日(水)

【営業時間】
・6月27日~7月24日、9月1日~30日 8:00~19:00
・7月25日~8月31日 8:00~21:00

【料金】
ビジター料金
平日:7,000円
土日祝祭日、8/10~8/14:13,000円
5歳以下の幼児は無料。ただし、利用は幼児用プールのみ。

【アクセス】
地下鉄銀座線「溜池山王駅」 13番出口より徒歩1分
(溜池山王駅より約5分)

【オムツは?】
プール用のオムツを着用した上に、水着を着用

親子で夏の楽しい思い出作り

暑い季節、子どもは文句なしに大喜び!のプール。大人も子ども用のプールで一緒に遊んでいるだけでも気持ちいいですよね。

海と違ってべたべたに汚れちゃう心配もないですしね!

ぜひ、色々なプールに出かけて、親子で夏の楽しい思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。

大阪在住。3歳の女の子が1人います。そんな彼女も春から幼稚園に通いはじめ、待ちに待った自由を満喫中。