横浜といえば、有名なのは横浜中華街！ 観光客も多くて、日本の中でもダントツで有名な中華街ですね。でも子連れでいくのはちょっと厳しそう……。そんなイメージがありませんか？
実は、最近はそんなことありません！ 中華街もどんどん子連れで行きやすい街になっているんですよ。
今回は、中華街に子連れで行くときにオススメのスポットを5つご紹介します。
1. 横浜大世界
中華街は食事のイメージが強いかもしれませんが、遊びスポットも充実しています。横浜大世界という複合施設は、3階～8階までは「アートリックミュージアム」になっています。全身をつかって錯覚を体感できるので、子供も不思議な世界を楽しめるはず。巨大なシャボン玉のなかに入ったりもできちゃう！
また、マーケットフロアでおみやげ物を買ったり、写真館でチャイナドレスなどをレンタルして写真撮影をすることもできますよ。思い出作りにも最適です。
【営業時間】
9：30～22：00
※フロアや曜日によって異なります。
※年中無休
【料金】
アートリックミュージアム入場料
大人 1500円 中高生1000円 こども600円 (3歳以下無料)
【アクセス】
東急東横線・みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩2分
2. 横浜博覧館
横浜博覧館は、テーマ型ショッピングセンター。1階には中華街で最大のギフトショップがあります。
そして、見所は2階の横浜おやつファクトリーにあるベビースターランド。小さな工場があって、ベビースターラーメンを作っているところを見学できます。できたてベビースターラーメンも食べられちゃいますよ！ できたてが食べられるのはここだけだそうなので、レアです！ そのほか、全国のご当地ベビースターラーメンなども手に入ります。タピオカミルクティなど、世界のドリンクも味わえて、楽しいですよ。
【営業時間】
横浜おやつファクトリー
日～金 10：00～20：00
土・祝前日 10：00～21：00
※年中無休
【アクセス】
東急東横線・みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
3. ヨコハマおもしろ水族館 赤ちゃん水族館
中華街のなかに、水族館があるって知ってましたか？ しかも、コンセプトがおもしろいんです。ヨコハマおもしろ水族館は中国の南の島の小学校、赤ちゃん水族館はかわいらしい幼稚園をモチーフにしています。下駄箱や絵本棚、ジャングルジムなどが水槽になっているんですよ。
ギャクになっている面白い水槽や体験コーナーもありますし、赤ちゃん水族館は、小さい子でもみやすい位置に水槽があります。きっと小さい子も楽しめるはず！
【営業時間】
平日 11：00～20：00（最終入場19：30）
土・日・祝日 10：00～20：00（最終入場19：30）
【料金】
入場料金 大人 1,500円／ 4歳以上 750円
【アクセス】
東急東横線・みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
30%OFFチケット販売中の体験レポートはこちら↓
4. 揚州飯店
揚州飯店は、肉まん・餃子づくりの体験ができちゃうお店です！ 食育にもなるので、嬉しいですね。本格的な中華料理店での手作り体験は、きっといい経験になります（ママにとっても!?）。
体験のみの場合は、1人2200円。2人以上から受け付けてもらえます。ランチやディナーとセットにしたプランも。やりたい場合は、電話かメールで予約してくださいね。
【営業時間】
11:00～22:00 （L.O.21:30）
※年中無休
【アクセス】
東急東横線・みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
5. 福龍酒家
福龍酒家は本格福建料理のお店。中華街で初めてのキッズルームをつくったお店でもあります！ キッズルームがあれば、子供が飽きることもないので、ありがたいですね。
完全個室の部屋もあるので、ほかの人に迷惑をかけることなく本格中華を楽しむこともできますよ。
【営業時間】
月～金 11:00-15:00(L.O.14:30)、17:00-24:00(L.O.23:30)
土・日・祝 11:00-24:00(L.O.23:30)
※元旦以外無休
【アクセス】
東急東横線・みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
子連れでも中華街は堪能できます！
いかがでしたか？ 想像していたよりも、横浜中華街には子供が楽しめるスポットがたくさんありますよね。
そのほか、中華街のすぐ近くには、「横浜アンパンマンこどもミュージアム＆モール」や 「カップヌードルミュージアム」などもあります。子供の体力や年齢にあわせて、組み合わせて行ってみるのもいいですよ。ぜひ、楽しいおでかけにしてくださいね！
