さいたま新都心けやきひろばでは5月11日(水)から5月15日(日)までの5日間、春のビール祭りが開催されます。
毎年、春の秋の年2回、全国のブルワリーが出店する最大級のクラフトビールイベントとなっています。アウトドアで飲む美味しいクラフトビールは最高です。
各地のクラフトビールビールが集まったビール好きのための祭典は11:00~21:00(11日は16:00~21:00)と明るいうちから楽しめるイベントとなっているのも嬉しいですね。
子供やママ友と一緒にランチに出かけるもよし!家族で楽しむもよし!なお祭りです。
2016年の混雑予想は?
今年の開催期間は5月11日水曜日が16:00~21:00となっており、12日から15日までは11:00~21:00となっています。
全国各地、海外の美味しいものや地ビールが集まるとあって、ビール好きには広く知られているお祭りで、さらにけやきひろばは関東各地からのアクセスもしやすい好立地。連日の大入りが予想されます。
日程的な穴場を狙うなら、12日木曜日、または13日金曜日の昼間といえそうです。また、昼時と夕飯時を避けた14時過ぎくらいの時間帯も比較的お薦めかもしれませんね。
13日金曜日の夜や、週末が最もにぎわうことが予想されます。
子連れで出かける際のポイントは?
会場内はたくさんの人出が予想されています。一番の心配はやはり迷子。またビールジョッキなどが行き交いますので走り回ったりはかなり危険。
我が子からは絶対に目を離さないようにしましょう。そのためにも必ずママ友や夫婦、おじいちゃんおばあちゃんなど、大人2人以上で行くことをお勧めします。
また、ビールを飲むと大人でもトイレが近くなりますが、子供のトイレもポイントです。トイレの位置は必ずチェックしておくこと。出来るだけトイレに近づきやすい位置に場所をとっておくと、急に「トイレ!」となっても対応できます。トイレ前には行列が出来やすく、子供は我慢が難しいもの。ある意味、一番の難関かもしれませんね。
また、どうしても席を取るのが難しい混雑の場合に役立つのがレジャーシート。けやきひろばのビール祭りでは、会場内でのレジャーシート使用OK。本部席でも販売はされていますが数量限定となっています。あらかじめ持参しておくと、場所取りもスムーズです。
ただし、通路の確保、販売列の妨げにはならないよう気をつけましょう。
春のビール祭りのお薦めは?
ビール祭りの最大の魅力は全国各地、海外からもクラフトビールが集まること。入場料無料
でビールは1杯 300円からとなっていますが、4種類で1000円~の飲み比べセットもあります。色々な味を楽しんでみたい方には、飲み比べセットがお薦めです。
発酵様式の違いや、さまざまなスタイルのビールを一度に楽しめるのが、何よりの魅力。自分好みの味を是非探し求めたいところです。
また、フード系のショップも充実。ソーセージやハムなどの肉系メニューや牡蠣など魚介系、さらに餃子やピクルスなど、ビールに合うとにかく美味しいメニューが全国各地、海外からも集結していますので、お酒の苦手な方や、子供たちでも楽しめそうです。
もし、狙っているショップがある場合には事前に会場マップをチェックし、各店舗の配置を調べておくと良いでしょう。
けやきひろば春のビール祭りに行こう
子どもと一緒では、なかなかゆっくりビールを味わうというわけにはいかないかもしれませんが、屋外での食事やお祭り会場は子供も大喜びするもの。雰囲気だけでも楽しむためにちょっと足を運んで見るのも良いかもしれません。
また、このお祭りでは2011年からビール一杯の売り上げに付き10円を義援金として積み立て、東日本大震災からの復興支援の一助として寄贈するという活動もされています。
けやきひろば
【住所】
埼玉県さいたま市中央区新都心10番地
【アクセス】
JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線 さいたま新都心駅下車 徒歩すぐ
JR埼京線 北与野駅下車 徒歩約7分