お座りができるようになった赤ちゃんから幼児まで、楽しく遊べるおもちゃであるボールプール。カラフルなボールがたっぷりだから、寝転んでもケガの心配がなく、また、子どもの様々な発達を促してくれるオススメなアイテムです。
児童館などに置いてあるイメージですが、家庭用も販売されているって知っていましたか?お値段やおすすめポイントなどをご紹介します。
おすすめポイント1 カラフルな色で脳に刺激
ボールプールにはカラフルなボールがたくさん!目を色の刺激で活性化させることができます。特にまだ小さい赤ちゃんは、目があまり発達していないため、優しいパステルカラーより、はっきりとした原色の方が認識しやすいもの。
ボールプールのカラフルな原色ボールは、赤ちゃんの目の発達にピッタリなんです。
おすすめポイント2 全身の触覚を刺激
ボールプールに子どもが入ると、ごろごろ転がったり、足を動かしてバタバタしたり、全身を使って遊びます。
これで全身の触覚を刺激して、脳を活性化させることができるんです。全身の触覚を刺激することで、運動神経の発達を促すこともできるのだそう。
おすすめポイント3 ボールをつかみ投げることで指先を刺激
動くボールを「触ってみたい!」という気持ちを育てることで、赤ちゃんが自分で体を動かそうという気持ちも育てることができます。さらに、つるつるして丸いボールをつかみ、転がし、投げるといった様々な動きをすることで、自然に指先を動かします。
指先、手を使うことは脳にとって大きな刺激!赤ちゃんの発達を促すことができるんです。
家庭用ボールプールが安心なわけ
ボールプールは赤ちゃんや子どもにオススメなのですが、特に感染症が気になる冬などは、児童館など不特定多数の人が触れるボールプールは少し心配です。特になんでも口にしてしまう時期の赤ちゃんは、ボールをなめてしまうこともあり、感染症予防という面ではあまり触れさせるのも心配になってしまいます。
そんな時、自宅にあるボールプールであれば衛生面に気遣うこともできますし、安心して遊ばさせてあげられます。
家庭用おすすめボールプールはこれ!
1.折り畳めてサークルにもなる!
LUDIボールプールのような手ごろなメッシュ素材のプールのものであれは5000円ほどで購入できます。メッシュ素材のものであれば折りたためるのでしまうのも簡単!
広いおうちでなくても遊ばせることができますね。
【商品名】
LUDI ボールプール
【価格】
5,292 円
【メーカー】
Ludi
2.テント型で秘密基地気分!
ボールを外に出しずらいようにと、フチを高めのものにしたくなりますが、あまり高すぎると子どもが自分で出入りしにくかったり、転んでけがをしてしまうことも。しかも子どもは確実にボールを投げて遊ぶので、高くてもボールが外に出て散らかることに変わりはないのです・・・。
子どもにとってちょっとした秘密基地気分を味わえるテント型なら、出たがって転倒!なんて心配もなくおすすめです。
【商品名】
トイザらスオリジナル 150個!カラーボール入りテント
【価格】
6,999円
【メーカー】
トイザらス
3.ボールは厚めの素材が◎
ボールをかじったりしてしまう赤ちゃんのため、ボールの素材は厚めにするのが◎。安価のものの中には、ボールが薄っぺらですぐつぶれてしまったり、簡単に破れてしまうものもあります。できれば店頭で触って丈夫さを確かめて。
ボールがどこかに行っちゃった!壊れちゃった!なんて時に追加のボールならトイザらスのボールがお手頃&厚めの安心素材でおすすめです。
【商品名】
カラフルボール 100個入り
【価格】
1,299円
【メーカー】
トイザらス
ボールプールで楽しく知育!
全身を刺激して楽しく知育できるボールプール。遊びながら様々な発達を促すことができます。金額もわりと手ごろなのに、多くの赤ちゃんが楽しめるオススメのおもちゃ。
ボールを買い足すのも気軽にできますし、ボールはシンプルなだけに長く使えるおもちゃでもあります。スペースは少し必要ですが、子どもの喜ぶ顔には代えられないもの。ぜひおうちに取り入れてみてくださいね。