人気のいちご狩りスポット3選!都内から日帰りで行ける!

本格的な冬が到来し、スキーやスノボなどのアクティビティが楽しい季節になりましたね。

しかし、小さな子どもを連れて雪山はまだ早い、何か手軽なアウトドアはないかな?なんてお探しの人も多いのでは?

そんな人にオススメなのがいちご狩り!

でもいちごって春の果物じゃない?と思うなかれ。いちご狩りはまさに今の時期、1月中旬〜2月中旬が一番オススメなのです。

寒い時期のいちごはゆっくり成長するために糖分が多く蓄えられ、とっても甘いいちごになるのです。

さらに1月中はいちご狩りスポットも比較的空いているため、小さな子ども連れで行くにはピッタリな場所!

今回は1月からいちご狩りのできるオススメスポットを集めてみました!

エーアト・ベーレ(千葉県)

1500坪という千葉県内最大級を誇るイチゴの栽培農園。

30分食べ放題で、章姫、紅ほっぺ、やよいひめ、かおり野、おいCべりーとたくさんの種類のいちごを味わうことができます

基本的に予約は不要ですが、第4土曜日に行われるナイター営業のみ要予約。

直売所や休憩所があるため、小さな子ども連れでも安心です。また、2歳未満は無料で利用できるのも嬉しいところ。

【所在地】

千葉県千葉市緑区大高町26-34

最寄駅】

JR土気駅より車8分

【問い合わせ】

043-294-0757

【営業時間】

9:00〜当日分なくなり次第終了

【予約】

不要 ※団体、ナイター営業のみ要予約

【利用料】

1月3日~2月11日:大人(小学生以上)1700円、小人(4~6歳)1600円、幼児(2~3歳)600円

2月12日~4月11日:大人1600 円、小人1400円、幼児600円

4月12日~5月11日:大人1300円、小人1100円、幼児600円

5月12日~下旬:大人800円、小人 600円、幼児無料

鎌倉観光イチゴ園(神奈川県)

こちらは古都、鎌倉でいちご狩りのできるスポット。都心からのアクセスも良好です。

30分食べ放題で、紅静という品種を楽しむことができます。

地面から80cmという高さで栽培されているため、子どもやお年寄りも摘み取りやすく、家族連れに人気。

周囲には観光スポットも多くあるため、朝にいちご狩りを楽しんで午後からは古都鎌倉をゆっくり散策、なんておでかけプランも立てやすいですね!

土日祝日のみの営業で、平日はすべて定休日なのでご注意を。

【所在地】

神奈川県鎌倉市笛田2-11

【最寄駅】

湘南モノレール湘南深沢駅より徒歩8分

【問い合わせ】

0467-31-5339

【営業時間】

10:00〜15:00 ※当日分なくなり次第終了

【予約】

不要 ※団体の場合は要問い合わせ

【利用料】

2000円 ※持ち帰りは1パック500円

いちごの里(栃木県)

とちおとめで有名な栃木県のいちご狩りスポット。

こちらは、どの時間帯に来ても「いちごが少ない!」ということがないよう、実施回数を限定した完全予約制。

30分食べ放題で、食べられる品種はもちろんとちおとめ。別途予約で幻のいちご、とちひめも味わうことができます。

ジャム作り体験や、いちごのケーキ作り体験など、いちご狩りの他にも楽しい体験型の催しがたくさん。

ちょっと足を伸ばしても行く価値アリ!

【所在地】

栃木県小山市大川島408

【最寄駅】

JR小山駅より車13分

【問い合わせ】

0285-33-1070

【営業時間】

平日11:00〜,14:00〜/土日祝10:00〜12:00,12:30〜15:00

【予約】

完全予約制

【利用料】

12月:大人(小学生以上)1700円、幼児850円

1~2月:大人1500円、幼児750円

3月:大人1400円、幼児700円

4月:大人1100円、幼児550円

5月:大人1000円、幼児500円

いちご狩りは子どもとのお出かけにピッタリ!

お気に入りのいちご狩りスポットはみつかりましたか?

いちご狩りは何でも自分でやりたい盛りの子どもにとっても楽しいアウトドアです。普段スーパーに並んでいるいちごがどんな風に収穫されるのか、学ぶ機会にもなりそうですね!

食べ比べするもよし、体験型イベントとあわせておでかけするもよし、目的に合わせていちご狩りスポットを選んでみてくださいね。

 

comolib Magazine特派員のそういです。
ビリケンさんそっくりな1歳8ヶ月のチビな息子がおります。
息子と一緒に色々なスポットにお出かけして、リアルな体験レポートをお届けします!