「雲ってどうして乗れないの??」
とかって、子どもは日々小さな色んな発見をしますよね。
親としては子どもの好奇心や探究心を大切にしていきたいって思うもの。
だけど近所の公園はもう飽きた!!なんかないー??って人必見!!
今回は学べて楽しい工場見学スポットのご紹介でっす!!
お土産がもらえるお得ちゃんなところもあるかも!?
工場見学って一体どんなものがあるの??
まず工場っていうと機械がガッタンガッタンなところをイメージしませんか??
確かにそういうところもありますが、見学できるのはそれだけじゃないんです!!
文房具を作っているところや防災に関すること、お菓子などの食料品を作っているところもるんです!!
子どもがどんなものに興味があるか、将来の夢なんかを聞いていたらそれに関係することでもいいかも!?
1 「こんにゃくパーク」
無料のこんにゃくバイキングも!
最近世界遺産に登録された富岡製糸場からもほど近い、こんにゃくの美味しさと文化をより多くの人にお伝えしよう!という施設、こんにゃくパーク。
普段食べているこんにゃくがどのように作られているか工場見学できるのはもちろん、自分でもこんにゃく作りが体験出来るコーナーも!
なんとココでは無料でいろいろな種類のこんにゃくが食べ放題!いくら食べてもこんにゃくならヘルシーでママも安心。
【アクセス】
JR新幹線高崎駅より車で約30分
世界遺産「富岡製糸場」より車で約15分
【予約方法】
9名以内は不要
0274(60)1400までお問い合わせ
【見学可能日時】
10:00~17:00
2 「カルビー株式会社」
カルビーのポテトチップスっ!!をお土産に
もはや説明不要なポテトチップス。
子どもだけじゃなくて、大人もファンが多いですよね-。私も大好きなんです。
その生みの親のカルビー株式会社では日本で3つの工場で工場見学が出来るんです。
カルビーの歴史やどうしてあんなにパリパリになるのかっていう製造工程が見られます。
最後の工程ではポテトチップスの試食も出来るそうです。なんと羨ましい!!
対象は小学生以上です。2名から30名までの申し込みが可能。
30人ってなると子どもの友だちとその友だちとその従姉妹まで呼んでも大丈夫かも!?
【アクセス】
千歳駅からタクシーで5分
【予約方法】
メール:千歳工場見学申し込みフォーム
電話:0123-26-3822
【見学可能日時】
月曜日から金曜日(祭日・祝日以外)9:30 11:00 13:30の計3回
【所要時間の目安】
約一時間
3 「JAL」
飛行機を間近で見ることが出来る!!
男の子ならみんな大好き飛行機。ブイーンって誰しも一回は遊びませんでした??
そんな飛行機を間近で見ることが出来るのは「JAL」。
飛行機の設備について実際に作業しているところや映像でも見せてくれるのだとか。
見学は安全を考慮して小学生以上!!予約は一週間前までするようにとのことです。
見学をする時はヘルメットを着用しないといけないので、女の子はお団子スタイルとかにしちゃうとフニャンってなっちゃうからヘアスタイルはダウンスタイルがオススメー!!
【アクセス】
新整備場駅を下車後、徒歩2分
【予約方法】
WEB上の専用フォームから要予約JALお申込みフォーム
【見学可能日時】
月曜日から金曜日 10:00-11:30 13:00-14:30 14:00-15:30 15:00-16:30
【所要時間の目安】
90分程度
4 「大塚製薬」
時期によって違うお土産がもらえる!!
ポカリスウェットやカロリーメイトで有名な「大塚製薬」。
工場見学では、ポカリスエットの製造ラインや飲む点滴と言われているポカリの秘密についてガイドの方が教えてくれるのだそうです。
小学生以下は大人と一緒に。小学生以上は子どもだけでもOKなのだそうですよん。
あ、それと最後に嬉しいプレゼントをもらえるそうですが、それは行ってからのお楽しみ!!
噂ではポカリスウェットと大塚製薬の○○なのだとか…!!
【アクセス】
吉野ヶ里公園駅下車、タクシーで約7分
【予約方法】
0952-52-1511(佐賀工場)までお問い合わせ
【見学可能日時】
月曜日から金曜日 10:00から16:00
【所要時間の目安】
約一時間
親も一緒に学んで楽しんじゃおう!!
色んなことを目で見て、手で触って鼻でクンクンっとして。
百聞を一見にしかずなんて言葉もありますが、工場見学については本当にそう。
工場見学は時期によって見学できる時間やお土産の有無も変更になる場合があるようですので、事前に確認してから出かけるようにすると良いかもしれませんね。
子どもの興味のあることを敏感に察知して、子供だけじゃなくって親も一緒に学んじゃいましょうっ!!
楽しいこと大好きなtoshiroです。ゆるゆると二人の男の子のママしています。育児のモットーは「たくさん笑って毎日楽しもう!」です。子どもとの時間も自分の時間も大切!とか言いながら最近は子供が幼稚園に行っている間にホットヨガに通うのが楽しくて仕方ない大阪在住ライターです。