これでイクメンに?頑張るパパにかける魔法の言葉10選

赤ちゃんが産まれたら、パパにはイクメンなってもらいたい!と思うママは多いのではないでしょうか?
でも、実際いきなり赤ちゃんが産まれました→明日からイクメンになって!は無理なようです。
時間をかけてイクメンになってもらいましょう!
今回は、イクメンを目指すパパにママがかける魔法の言葉をご紹介しますっ!

1.ありがとう!

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パパは育児は「ママの仕事」と思い込んでいます。
なので、替わりに育児を手伝ってもらったら「ありがとう!」と感謝の気持ちを込めて伝えましょう
「ありがとう!助かったよ!」や「さすがだね!ありがとう!」など、ママも言われると嬉しいと感じる言葉を大きな声で笑顔で伝えましょう。

2.ご苦労さま

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慣れない育児をパパが行うのですが、不慣れで最初は上手くいかない、時間がかかる、失敗するのが当たり前。
それでも頑張ってくれるイクメンを目指すパパにねぎらいの言葉を
「ご苦労さま、とっても助かっちゃった!」「ご苦労様!手際が良くなったね!」など感謝の気持ちを、一休みできるコーヒーやお茶などを添えて伝えましょう。

3.助かったよ!

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イクメンになって助かるのは紛れもなく「ママ」です。
「本当に助かっちゃった!」「ありがとう、助かった~!!」など助けてくれてありがとうを伝えて。
もちろん、パパが困っている、助けて欲しいときは、率先して助けてあげてくださいね。
お互いが支え合って助けあっている!という思いやりの気持ちを日々パパもママも持てるのが理想です。

4.嬉しい!!

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育児を助けてもらうと「うれしい!」気持ちになりますよね。
パパは男性ですから、女性のママに比べるとかなり鈍感です。
少しくらい感謝の気持ちをさらっと伝えても、ママの気持ちまでは察することはありません。
「嬉しい~!助かったよ!」「○○してくれてとっても嬉しい!」など、ママの嬉しい気持ちを伝えましょう。
夕食のメニューなどにも「嬉しかったの気持ち」を反映してくださいね。

5.やっぱりパパじゃないと…

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ママが下手にでて、「私じゃダメみたい、あなたじゃないと」を伝えましょう。
そうすれば「俺じゃないとやっぱりダメなのか~!」とパパは思ってくれるはずです。
頻繁に使うと”うんざり”される可能性大なので、たま~に使いましょう。

6.「○○ちゃんがパパに抱っこして欲しいっていってるよ~!」

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お話出来ない赤ちゃんの言葉を代弁してあげてくださいね。
パパからママへや、じぃじからママへよく使っているのを耳にしませんか?
例:うんちをしてしまったら…「ママ~!○○がうんちしちゃったよ~!っていってるよ!」など
○○ちゃん(子どもの名前)+パパ(必要とされている人)+内容を伝えることによって「俺がしなくちゃ!」という気持ちになってくれますよ。

7.~をお願いしてもいいかな?

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育児はパパもしてくれて当たり前と思わないで下さい。
手伝ってもらいたい時は、「○○をお願いしてもいいかな?」「○○をお願い」を○○にパパにお願いしたいことを具体的に入れて、やって!の命令ではなくお願いしてくださいね
お願いされると人は不思議と聞き入れてくれますよ。

8.○○ちゃんはパパがしてくれないと泣いちゃうんだ

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子どもがパパを指名している!子どもはパパが大好き!の気持ちを伝える言葉です。
逆にこれをママが○○してくれないと泣いちゃう!と言われると「やっぱり私じゃないと!」と思いませんか?
パパも同じです。子どもがパパにされて嬉しそうにしたことは、次からこの言葉でしてもらいましょう!

9.パパの方が上手~!

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男性って褒められるのがとっても好きなようです。
育児の大半をこなすママは、パパより何をしても手際がよく上手ですが、「育児のプロのママより俺の方が上手いって?」と思ってもらえる言葉です。
上手におだてて、次回もパパに育児を手伝ってもらいましょう。

10.すごく上手くなったね!

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「前よりすごく上手になったね!」「すごく手際がよくなったね!」パパも成長しているね!を褒めてあげましょう。具体的にどんな風に上手になったかを伝えても良いと思います。
上から目線でなく、ママが喜んで笑顔で伝えましょう

魔法の言葉でパパをイクメンに育てましょう!

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いかがでしたか?
イクメンは1日にして育ちません。
パパが何度も何度も育児を実際してみることで「育児って楽しい!」「子どものお世話が得意!」と思うことで、パパ自身も育児に参加しよう!と思ってくれることでイクメンが育ちます。
なぜ手伝ってくれないの?や、やってくれて当たり前!などの気持ちはママがまず捨てましょう。
手伝ってくれたら「ありがとう」などの感謝の気持ちを持って笑顔で伝えれば、またパパも手伝ってくれる。それが積み重なることで時間はかかるかもしれませんが「イクメン」になってくれますよ。