おでかけ途中の車内で、子どもが突然「お腹空いた~!」と騒ぎ出す…小さな子どもの親なら誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
でも実は、子どもが好きなものって意外と食べづらいものが多かったりするんですよね。気付けば車のシートにタレがべったり、なんてことも…。
そこで今回は子どもが大好きなあんなものやこんなものの上手な食べ方をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
シュークリーム
中のクリームが出てきてしまうのはもはやお約束ともいえるほど、食べづらい食べ物の上位に入るのがシュークリーム。
でもこの方法で食べれば、小さな子どもでも手を汚さずに食べることができるんです!
1.まずはシュークリームを逆さにしましょう。クリームがふた側の空洞に分散されます。
2.続いて、指を拡げて包み込むように持ちます。こうすることで、圧力が一ヵ所にかかることを防ぎます。
3.いざ実食!
4.見事、我が家の6歳児でもクリームが飛び出すことなく上手に食べることができました!
※クリームを吸いながら食べるのがコツです。
棒アイス
食べているうちに下側から溶けてきて、手がベタベタになりがちなのが棒アイス。
しかし、あのアイテムを使えば、小さな子どもでもストレスなく棒アイスを食べることができるんです。
それが…お弁当用のカップ!
棒の部分にティッシュを巻けば、液だれを防止できますよ!
納豆巻き
続いては、納豆巻き。栄養満点で、子どもも大好きなんだけど、食べているうちに反対から納豆が出てきちゃうのが難点。
でもこの方法を知っていれば、もう納豆の飛び出しで悩むこともありません!
1.まずはいつもの方法で海苔を巻いていきます。そして、巻き終わったところで、余った海苔をぺリぺリと破ります。
2.そして、その海苔で納豆巻きの下の部分を覆います。
3.たったこれだけのことなのに、納豆の飛び出しを気にすることなく食べ切ることができました。
これ実は、茨城県の非公認マスコット「納豆の妖精ねば~る君」公認の食べ方なんだそうですよ。ぜひ試してみてくださいね!
これからの行楽シーズン、快適に子連れドライブ旅行を楽しんでくださいね!