大清水窓口センター、南稜地区市民館、大清水図書館からなる複合施設。ヨガサークルや親子科学講座、学習フェスタなど季節に応じて様々なイベントも開催されています。図書館には子どもの絵本も充実していて、イベントの帰りに絵本を借りて帰ることもできます。授乳室やおむつ交換スペースもあるので安心です。地域のシンボルとして、情報提供の場としても活用されています。子どもから大人までみんなが利用できる地域に密着した施設です。
「半田空の科学館」は、プラネタリウムや天体写真展など、宇宙の不思議について学ぶことのできる学習施設となっています。館内には地震体験や電池の仕組みなど、遊びながら科学の不思議に触れられるおもしろ展示が満載ですよ。番組は季節に合わせて様々な内容を投影しており、アニメ映画なども迫力の映像で楽しむことができます。このほか月に1回開催されている星見会も、大人気のイベントのひとつとなっています。出掛ける前にはスケジュールをチェックしてみてくださいね。
「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
色々イベントがあり、子連れが楽しめる施設です。
1階にはプラネタリウムがあり、2階には無料で見たり遊べる体験型の展示などがあり小さい子から小学生まで楽しめます。