池波正太郎真田太平記年館は、真田昌幸が築城した上田城の城下町上田にある、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫「真田太平記」の魅力について紹介するスポット。館内では、鬼平犯科帳、剣客商売など代表的作品を紹介した池波正太郎コーナーや真田太平記コーナー、「真田太平記」にも登場する「草の者」の世界をからくり絵で楽しめる「忍忍洞」など、見どころ豊富。館内を見た後は「交流サロン」で一休み。入れたてのコーヒーを飲みながら、池波作品の書籍やグッズを探してみてはいかがでしょうか。
山梨の自然と歴史について学べる博物館。どんな土地なんだろう?どんな歴史があって、今の山梨になったんだろう?そんな疑問を解決してくれる博物館になっているんです。子どもと一緒になって学んで、調べて。キッズミュージアムでは、実際に体験しながら学べるようなイベントが盛りだくさん。子どもの、知りたい・やってみたいという自然な気持ちに応えてくれます。是非週末は家族で出かけて、知らなかった山梨について学んでみましょう。
ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
岐阜県各務原市にある薬専門の博物館。こちらの博物館では、医学や薬学の歴史、健康科学に関する資料が展示されている、薬に関する総合的な博物館です。資料の展示だけでなく、薬に関する本を貸出する図書館や薬用植物が植えられている、植物園などもありますよ。定期的にいろいろな病気をテーマにイベントや企画展示などもされているので、気になる病気があれば参加してみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの自由研究にも良いかもしれませんね。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。
2013年に世界文化遺産に登録された富士山やその周辺の自然への理解を深めることができる施設。地域・地質・動植物・歴史・文化などについて学ぶことができるよう充実した展示内容。2階にあるレストランでは富士山を眺めながら食事をとることができます。展望台からの雄大な眺望は、子どもに自然の素晴らしさを教えてくれます。子どもと一緒に大自然について、楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか。
北アルプスに囲まれた大町にある、日本で初めての「山岳」をテーマにした博物館です。北アルプスを中心とした自然や登山の歴史が展示されているほか、動植物を飼育・栽培する付属園も併設されています。動物や昆虫の観察会などのイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
日本車では初となる単一車種の自動車博物館です。美しい眺望と緑豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその懐かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となって作られました。スカイラインの展示があり、車好きにはたまりません。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。イベントが行われている時もあるので1度ホームページなどで確認してから行ってみてはいかがでしょうか。
昭和33年創立の小諸市立藤村記念会館は、小諸義塾の教師をしていたこともある詩人で小説家「島崎藤村」の記念館で、懐古園内にあります。小諸で過ごした6年余りの間につくられた、大作「破戒」や「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などの作品を中心に、著作や原稿・家族や生徒との写真、手紙などを収蔵・展示しています。小諸市に来た際は、桜の名所でもある懐古園と、その中にある小諸義塾記念館と併せて見学するのがおすすめ。
高山城下町や美術工芸品、伝統文化などの紹介がされている博物館。14の展示室、資料閲覧室、研修室があり、数々の貴重な展示品や資料、図書を通して高山の歴史について知識を深めることができますよ。敷地内には歴史的建築物に囲まれた庭、ガラス灯小路などがあり、散策してのんびり過ごすというのもよさそうですね。
年に一度の歴史ある勇壮な古川祭をいつでも体感・体験できる会館。館内には、飛騨の匠の技と粋を結集した豪華な屋台3台(古川祭期間除く)と御神輿を常時展示。起し太鼓と屋台の織り成す静と動を臨場感あふれる立体映像でバーチャルに体験。からくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験や、一刀彫、飛騨絵馬の伝統工芸の実演を見ることもできます。親切な係員が、館内の説明だけでなく街並み散策のアドバイスもしてくれます。
大学の研究室が集めた貴重な考古学資料や民族誌資料が展示されている博物館。常設展をはじめ、学芸員や学生がテーマにそってピックアップした資料を展示する企画展も行われており、美術品として愛でるもよし、学習の一環として見るもよし、様々な角度で楽しむことができる博物館です。資料に直接触ることができるのも嬉しいポイント。施設内はユニバーサルデザインが採用され、ベビーカーや車いすでも見学をすることが可能。多目的トイレがあるので、小さな子ども連れでも安心です。子どもの興味を広げることができる博物館へ、親子でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
静岡県浜松市にある市立博物館。「はままつの歴史・文化展示室」をテーマに原始時代から近代までの浜松地域の歴史が紹介されています。定期的に期間限定の展示やカマドで羽釜を使ってご飯を炊いたり七輪でサンマを焼く体験イベントや語り部による昔話の読み聞かせなど、子どもさんが楽しめるイベントも行われていますよ。特に大型連休や夏休みなどには多くの子ども向けイベントが行われているので親子で行ってみてはいかがでしょうか。
静岡県の三ヶ日みかんについて知りたいならココ!正式名称は、「温州みかん」ですが、静岡県三ヶ日町産のみかんなので、三ヶ日みかんと呼ばれているんですね。このみかんについて色々なことを知りたい!そんな気持ちをしっかりと満足させてくれる施設です。是非ガイドさんに説明を受けながら、栽培方法、歴史、昔の道具などを見て回りましょう。みかんが大好きな子どもと一緒に、みかんについて詳しくなって、美味しいみかんを食べるのも楽しいですね。
清水港をテーマに造られた博物館。清水市を支える産業として発展した缶詰記念館をはじめ、清水港に関する様々な資料やパネルの展示が行われています。また、企画展では海や船をテーマに描く有名な画家の作品や抽象画家の作品など、近現代の作家の作品が展示されています。個展も開催されており、気に入った作品を手に入れることも可能。子どもから大人まで楽しく過ごすことができる博物館です。電車やバスの駅から近いので、休日のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
子供は面白いのか。。なぞです。