「新穂高ロープウェイ」と言えば、日本唯一の2階建てゴンドラ。これに乗れば誰でも気軽に標高2,000mを超える絶景を楽しめ、アルプス山脈に囲まれた大自然を体感できる。標高2,156mの展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された大パノラマ。また、ガイドと新穂高の自然を散策するツアー、ロープウェイの裏側を見学するバックヤード見学ツアーなど、季節にあわせてイベントを多数開催。
LR高山本線下呂駅から徒歩10分にある神社。「げろ」にちなんだネーミングと「無事帰る」などの語呂合わせに、縁起やご利益を楽しめる下呂温泉の新しい観光名所として人気。手水舎にもカエル、燈籠にもカエルと境内はあちこちにカエルがいて、子供と一緒に探しながらお散歩するのもいいですね。賽銭を入れると、カエルのお告げが聞けるそう。下呂温泉に来た時には是非立ち寄ってみてはいかがでしょう。
「本光寺」は、岐阜県飛騨市にあります。本光寺の本堂は、木造建築では飛騨地域で最も大きく、市内随一の存在感を誇るお寺として有名です。開基本尊の方便法身尊形は、全国的にも珍しい蓮如上人の裏書のある絹本着色の絵像で、岐阜県重要有形文化財に指定されています。敷地内には、その昔、製糸業の盛んな信州に出稼ぎに行ったという多くの飛騨の若い女性たちの姿を描いた小説「あゝ野麦峠」を記念した文学碑も建てられていますよ。