世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
全長約500mの妻籠宿は、江戸時代にタイムスリップしたようなどこか懐かしさを感じる町並み。昭和51年には国の重要伝統建造物保存地区に選定されています。見どころが豊富で、「脇本陣奥谷」、「妻籠、南木曽町博物館」、「上嵯峨屋」、「馬籠峠」など、歴史のある展示を観たり、昔の宿場町の様子を見て感じることができます。休憩には築後125年を超える民家を改装した「鈴屋」がおすすめ。手作りところ天や白玉あんみつ、栗きんとん付きの抹茶やくず切りなどが味わえますよ。
日本画家・千住博氏の初期作品から最新作品までの約50点を展示する美術館。館内は、自然の光で溢れ明るく開放的な展示空間を作り出しています。千住博のトレードマークのウオーターフォールを中心に明るい空間にゆったりと展示されています。軽井沢を代表するパン屋「浅野屋」が併設されているのでカフェでゆっくりすることもできます。ミュージアムではお土産も売っていて、絵本・ポストカードなど好みのものを探すのも楽しいでしょう。
諏訪大社下社秋宮は全国の諏訪神社の総本社で、国内最古の神社のひとつ。訪湖周辺にある4つの諏訪大社のうち、下社秋宮は旧中山道と甲州街道の分岐点にあります。見どころは樹齢約八百年の「根入りの杉」や出雲大社型で日本一の長さを誇る太い立派なしめ縄のある「神楽殿」、また青銅製で日本一の高さを誇る両脇の狛犬など多くあります。拝殿と神楽殿は国指定重要文化財です。周辺には散策や体験・グルメスポットが満載!1日見て回れる、楽しいスポットですよ。
軽井沢の観光案内を行う施設。外観は木造のレトロな雰囲気で、旧軽井沢商店街のシンボル的存在として愛されています。街の観光案内に加え、宿泊施設の情報や紹介も行われているので、初めて軽井沢を訪れる際に重宝することでしょう。また、休憩スペースが用意されているので、軽井沢を歩き疲れた際にはそちらを利用されるのもお勧め。地場産業物産の常設、企画展が行われているので、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
雪解け水が育て上げる風味豊かなワサビをいただくことができる場所。透明度の高い水と青々としたワサビの葉のコントラストに、心癒されること間違いなし。城内にはワサビ畑が広がり、その間を縫って遊歩道が整備されています。休憩所やレストラン、蕎麦屋さんが点在しており、信州の味覚を充分満喫することが可能。美味しいワサビを使った料理を楽しむことができます。また、箸づくりやワサビ漬け体験ができるので、家族での思い出作りに参加されてみてはいかがでしょうか。
湿原に隣接するビジターセンターです。国の文化財である湿原の生い立ちを説明している館内展示や、現在の湿原を中心とした地域の最新情報を入手することができます。毎年4月下旬から11月中旬まで開館しており、この期間中は無休です。時間は午前9時30分から午後4時30分まで。入館は無料です。この湿原は、1939年に国の天然記念物の指定を受け、国の文化財としても登録されました。ミズゴケの種類は18種もあります。一度ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
「黒姫童話館・童話の森ギャラリー」は、長野県黒姫高原にあります。「童話の森ギャラリー」では、黒姫にゆかりのある方の作品を展示してあります。展示作品の詳細や期間はホームページで確認することができます。開館時間は9時から17時までとなっています。「黒姫童話館」では、世界各国の絵本や童話が所蔵されています。イベントやコンサートなども行われており、観光客などたくさんの方が訪れる人気のスポットとなっています。
約10ヘクタールという広い敷地を持つ公園です。しかもただの公園ではなく、創造館、多目的広場、プール、美術館といった地域の方の芸術的側面もサポートしてくれる施設が目白押し。普段は子どもと大人の憩いの場として機能し、週末には文化・芸術面で大活躍。災害時にも市民のための活躍できる機能が満載となっています。是非家族でプールや美術館にもお立ち寄りください。普段から親しむことのできる、素晴らしい公園です。
子供を連れて遊びに行きました。敷地も広いのでお散歩もできるしアスレチックもあるので公園遊びとしておすすめです。近くに図書館もあります。
日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神である穂高見命を祀っている神社。江戸時代より信仰の聖地とされた明神池の入り口にあり、悠久の歴史を感じる佇まいに心洗われることでしょう。池全体が神域とされており、四季折々の風景を写すさまは見ごたえ十分。山登りやハイキングの途中に立ち寄るのにも最適な場所です。なお、拝観料は小学生以上から必要になるのでその点にはご注意を。家族での休日に、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
セゾン現代美術館は、軽井沢にある美術館です。20世紀前半の芸術家の作品から、現代アーティストの作品まで幅広く展示しています。美術館の周りには軽井沢の自然が広がっており、回遊式となっているお庭も見どころの一つです。館内にはカフェもあり、オーガニックな素材を活かしたランチやコーヒーなどを楽しむことができます。また、アーティストのデザイングッズや作品を販売しているショップも併設。家族で楽しめるお出かけスポットです。
碓氷・軽井沢インターから約20分!軽井沢ニューアートミュージアムは、戦後から現在までの優れたアートを見学できるスポット。総ガラス張りをベースに白い柱で囲まれた外観は、アートミュージアムらしいこだわりのデザイン。館内ギャラリーのフリースペースでは、1か月のスパンで企画展を開催。アート関連のグッズを数多く取り揃えたミュージアムショップは、お土産を選ぶのにぴったり。見学の後はレストランで食事も◎。軽井沢観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
見て!触って!写真を撮ることもできるトリックアート美術館です。館内には、ベビーカーでも利用できるようにエレベーターもあります。約40台とめることができる駐車場もあるので、車での利用が便利です。頭と体を使って楽しんだ後は一階のカフェで一息でき、ゆっくりとくつろぐことができます。他にも、ポストカードやだまし絵トランプ、しかけ絵など、お土産にぴったりな楽しいグッズが揃うミュージアムショップがあります。
美術館、ショップ、ガラス工房、ワークショップ、レストランなど、ガラスに関連する様々な体験ができる複合施設。吹きガラスやサンドブラスト等のワークショップは有料ですが、入館は無料です。外に出ればきれいに整備されたガーデンとちょっとした広場があるので子どもは退屈せず楽しめるはず。ガラス製の花がある花畑もぜひチェックしてみてください。家族との思い出作りに一度訪れてみてはいかがですか。
夏に行きました。そば屋と甘味屋がたくさんあり、距離は短めですが散歩は十分楽しめました。
子供は水車小屋に興味深々でした