弥生時代の農村集落の遺跡である登呂遺跡の出土品が展示されている博物館です。体験展示室には住居や高床式倉庫、水田などが復元されています。ここでは弥生時代へタイムスリップしたような感覚で、登呂の村人になりきっての体験学習をすることができますよ。土器などのものづくり、田植え、火おこしなどの模擬的な体験がメイン。実際に体験することで、教科書の知識がより覚えやすくなりそうですね。
伝統工芸品作りを体験しながら、歴史を学ぶことができる施設。たく丸劇場では、250インチの大画面と38台の小型画面を使い、バーチャルキャラクターたく丸君が静岡市の伝統産業について教えてくれます。体験工房では、漆器・竹細工などの体験をすることができ、高度な技術を学びたい方のために、カルチャー教室も開催されています。おみやげ処には、工芸品や民芸品、静岡の特産物が並びます。家族みんなで、一日職人体験をしに行ってみませんか。
道の駅みたいな施設。地元ならではの農産品、食べ物がある。様々な体験コーナーがある。
うしづまチーズ工場は、フレッシュチーズ工房。低温殺菌された生乳から丁寧に手作りされたフレシュチーズは、富士宮の牧場から直送された新鮮な牛乳で作られています。工場内にはカジュアルなテーブル席のあるカフェも併設されていて、出来たてのチーズが食べられますよ。幻のチーズ「ブッラータ」は数量限定なので早めの来店がおすすめ。不定期でチーズ作り体験会が開かれていて、小学生以下は熱湯を使い危険なため保護者同伴なら参加出来ます。予約制なのでHPをチェックしてみてくださいね。
JR静岡駅南口を出てすぐ、水の森ビル3階にある施設です。多くの人々に静岡茶の魅力を伝えることを目的に、さまざまな催しを行っています。「新茶を楽しむ」「冷茶の入れ方」「夏休み親子お茶教室」など季節ごとのミニ講座も開催。日本茶インストラクターがお茶の知識と県内の茶産地ごとのお茶の淹れ方を日替わりで教えてくれます。親子でぜひお茶について学んでみてはいかがでしょうか。
小学生の時に行きました。
大昔の歴史に触れて体験出来るので良いと思います。