静岡県の大間ダムの近く寸又川にかかるつり橋。車で側まで行くことはできず、細い山道を地道に歩いて進まなくてはならない場所にあります。吊橋は細く30センチほどの一枚板が敷いてあるような造りで、定員は10名とスリル満点。大人でも渡るのに勇気が必要ですが子ども連れの姿もちらほら。その橋からの景色は絶景と呼べるほど美しく、橋を渡りきった達成感と感動を得られます。温泉街の入り口に駐車場があり、そこから歩いてハードな路の先にある絶景。チャレンジされたい方はいかがでしょうか。オンシーズンは一方通行になります。
御前崎灯台は、静岡県の最南端に立つ御前崎市のシンボルとなっている灯台です。1874年にイギリス人技師の監督のもと完成した洋式灯台で、今も現役。中に入ってらせん階段を昇っていくと、360度の大パノラマが見下ろせます。天気のいい日には、富士山や伊豆半島を望むこともできるかも。「地球が丸く見えるん台」という展望台の名前の通り、曲線の水平線が眺められます。子どもから大人まで楽しめるお出かけスポットです。