広島県呉市にある、日本で初めて実物の巨大潜水艦を陸上展示している博物館。潜水艦や掃海艇などに関する歴史的な資料を多く展示しており、海上自衛隊の歴史についても学ぶことができる貴重な展示を見ることができます。実物の巨大潜水艦に乗艦し、潜水中の生活の疑似体験をするという貴重な経験ができるのが魅力です。ここでしか手に入らない自衛隊関連グッズも多く取り扱うミュージアムショップもあり、子どもから大人まで楽しめる施設です。
本川小学校平和資料館は、爆心地から約410mと最も近い学校として大きな被害を受けた本川国民学校の一部を整備・保存され造られました。中沢啓治さんの描いた「はだしのゲン」に登場する学校としても知られています。当時の焼け跡が残る地下室など、原爆の被害を受けた状態のまま残し、被爆の「証」として保存されています。広島市や本川小学校の被爆状況を映した写真パネルや、溶けたガラス、焼けたモンペなどの被爆資料が展示されています。広島に来た際は、平和記念資料館とともにぜひ足を運んでほしい場所です。
世界でも珍しいガラスのテーマパーク、TOHO BEADS STYLE ガラスの里。ガラスの歴史やビーズ作りの工程を作品や資料を見ながら楽しく学ぶことができます。ガラスの城ではガラスで遊び、ガラスの工芸体験コーナーでは、万華鏡やキャンドル、マドラーやステンドグラスなど、自分だけのオリジナルの作品を作ることができます。ビーズマーケットでTOHOビーズ直営店ならではのグッズを買えるのも嬉しいですね。
1歳8ヶ月の息子と行きました。ガラスの城は入場料も大人200円と安く(息子はもちろん無料)、息子もたくさんの鏡に大興奮でした!
外の広場も走り回れるし、レストランは子供イスがあったり、子供用の食器も出していただけました。
もう少し大きくなったらガラス作りの体験もさせたいなぁ。