大正時代末期の童謡詩人・金子みすゞが幼少期を過ごした金子文英堂跡地にある記念館。館内には遺稿集や着物など遺品を集めた展示室やみすゞの詩の世界を体感できるギャラリー、ミュージアムショップなどがあります。ミニコンサートや詩札づくりなど、イベントも随時開催されていますよ。
マツダの車づくりの過去と現在がわかる企業ミュージアム。自動車組み立て工場見学通路も見学順路に含まれているため、実際の製造現場も見学できます。子どもも大人もその臨場感に興奮すること間違いなし。工場内は撮影禁止なので、注意が必要です。見学を希望の方は、電話またはインターネットにて事前予約が必要です。午前は英語・午後は日本語コースとなっています。英語は中学校レベルなので、英語が嫌でなければ午前中の見学もお勧めです。
広島といえばマツダということで行きましたマツダミュージアムに行きました。マツダ車の歴史がわかり、どのように自動車が作られているのかが順にわかるので子供にも大人にもお勧めです。
現代玩具博物館・オルゴール夢館は、子どもたちの健やかな成長を願って作られた世界のおもちゃや、100年以上も昔から人々に感動を与えてきたオルゴールを収蔵しています。こちらではおもちゃにまつわるお話やパフォーマンスを交えながらおもちゃのご紹介をする「おもちゃツアー」や貴重なオルゴールの音色を聴いたり、さまざまな工作をしたりできます。また、来館の記念にミュージアムショップでおもちゃやオルゴール、オリジナル商品を購入できますよ。
岡山県北の湯郷温泉街の中にあります。おもちゃツアーでは、世界で人気のおもちゃで遊びのデモストレーションがあり、おもちゃの可能性を改めて感じます。遊びの部屋があるので、自由に遊びを体験することもできるので、子供は大のお気に入り。年間パスパートで通っています。オルゴールコンサートもすてきだし、ショップも…
自然と人のかかわりについて学ぶことができる博物館。岡山県のなりたちや自然についての展示があります。館内は4つの展示室があり、昆虫や植物の展示もありますよ。エントランスにはナウマンゾウの親子の展示があります。常設展のほかに特別展もあり、何度行っても楽しむことができます。専用駐車場がないので、バスでのアクセスが便利です。自然を学びに、親子で出かけてみてはいかがですか。
虫好きの子は大喜びで日曜日などは昔からの手遊びや折り紙など教えてもらえるイベントがやっています。
少し不気味だけど愛嬌たっぷりの妖怪の世界へようこそ。水木しげる氏の描く妖怪をテーマとした記念館です。 水木先生と鬼太郎がお出迎えするエントランスを抜ければ、まずは水木先生の漫画ワールドが広がります。底を進むと妖怪屋敷が。屋敷の中に潜んだ妖怪を探し出して楽しみましょう。 人気を博した連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でたびたび登場する、水木ファミリーの食卓を再現したセットは、ファンのみならず全ての人の郷愁を呼び起こします。ぜひ家族揃って行ってみてはいかがでしょうか。
旅行で行った際に入館し、入り口のところに鬼太郎やネコ娘などの着ぐるみが出迎えて来れ、写真も一緒に撮ってくれたり子供を抱っこしてくれたりした。子供もとても喜び進んで抱っこをしてもらいにいっていた。館内も子供だけでなく、大人も子供時代に観ていた鬼太郎のことが色々知ることが出来、とても楽しめた。何度でも行…
奥出雲多根自然博物館は出雲大社から1時間弱のところにある、「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマとした博物館!館内では宇宙と地球、海、恐竜などについてわかりやすく展示しています。展示方法に最新のIT技術を採用しているので、いつ来ても新しい情報に接することができるのが特徴的。また、食や農、健康に関するイベントや研修を行える施設と、宿泊設備を備えているので、昔ながらの暮らしや郷土料理に親しむことができます。親子でぜひ体験して欲しいスポットです。
とにかく博物館に泊まれるのが魅力です。夏休みはナイトミュージアムがあり、いつもと違う雰囲気で子供たちも喜んでました。温泉に入れるのも嬉しかったです。
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
旧萩城内にあたる堀内地区重要伝統建造物群保存地区内の大野毛利家上屋敷跡に、萩開府400年の記念にあたる平成16年に開館。当時の武家屋敷建築を取り入れた瓦屋根、漆喰塗・なまこ壁・杉板下見張り壁の建物は、周囲の景観に調和しています。「萩まちじゅう博物館」の中核的役割の施設となっており、吉田松陰、高杉晋作など維新関連の実物資料を展示。萩の夜空を楽しめる天体観測や萩の味を堪能できるレストランもあります。
理工・地学・植物・動物・考古・歴史・天文の各部門について展示している博物館です。夏休みには親子で楽しめるテーマの展覧会を開催しています。学習コーナーもあって図鑑や辞典を使って博物館での調べ学習ができます。博物館の屋上には直径5mの天体ドームがあり、中にはレンズが20cmもある望遠鏡で天体観測ができる催しをしています。植物と動物の模型で自然の展示、恐竜の骨の展示にロボットの展示と子どもがワクワクするようなものが沢山展示されています。サイエンス教室も開かれています。
人がそれほど多くなく、涼しく、雨のときでも利用できるし、子供は料金がかからないのがいい。子供たちも簡単な磁石の体験などができ楽しいみたいだし、体を使って遊べるところもあり、何度でも行きたがる。
世界最大の砂時計、砂のアートなどを展示している砂の博物館。世界最大の砂時計は、なんと1トンもの砂を1年間かけて落とすそうです。世界の砂の標本や、全国の鳴り砂マップなどを展示しており、世界各地から日本全国の砂について知ることができます。併設のふれあい交流館ではガラス工芸を体験できる教室があるので、子供と一緒にオリジナルのコップやアクセサリーを作ってみてはいかがでしょうか。
和鋼博物館は、日本で唯一の「たたら」の総合博物館!「たたら」とは、奥出雲地方の良質な砂鉄と中国山地の良質な炭で行われていた伝統的な製鉄技術のこと。館内では国指定重要有形民俗文化財「たたらによる和鋼生産用具や映像を交えて紹介していたり、国指定重要有形文化財の「天秤ふいご」を体験できたり、「たたら資料室」ではさまざまな資料を観ることができます。また、屋外にも蒸気機関車や海軍砲と陸軍砲などさまざまな展示物がある等、見どころがたくさん!
鯉の泳ぐ城下町・津和野の殿町通りに白壁、格子窓の歴史感漂う長屋門、菖蒲が咲く掘割には錦鯉が泳いでいます。亀井八代藩主矩賢により天明6年に創設した藩校で、儒学、医学、礼学、数学、兵学、蘭医学など多くの授業を行い、文豪・軍医総監の森鴎外や明治の先哲西周など、全国で活躍した優秀な人材を数多く輩出。武術教場と書庫が現存しており、県の指定史跡となっています。現在、武術教場は民俗資料館として使用されています。
大自然にふれあい、見て感じて心からリラックスできる場所。館内展示はブナの森に生きる植物と動物の展示がメインになっています。館内の展示は無料でみることができます。が、自然を感じるためには自然観察会に参加するのが一番です。気軽に散策するコースは予約なしで参加可能。参加費も無料です。小学生向けの夏の夜の昆虫観察会は19:00~と遅めですが光に集まるクワガタやカブトムシに出会えるかも。虫好きの子どもには最高です。昆虫観察は申し込み制になっていて有料です。
古くから城下町として栄えた松江。そんな松江の歴史を色々な角度から知ることができる場所、松江歴史館。武家屋敷をイメージした造りとなっていて、建物自体が趣深いです。敷地はとても広く、日本庭園や復原された利休の茶室、お土産屋さんなどがあります。また、展示室には甲冑や模型、映像などで松江の歴史について説明がされています。おすすめは甘味処。松江城を見ながら休憩ができ、贅沢な気分に浸れます。敷地が広いので、子どもを連れて安心して行くことができます。
山口県周南市、徳山駅から車で5分の場所にある美術館。画家でもあった宮崎進氏が館長を務めた美術館で、宮崎氏の作品をはじめ、岸田劉生、まどみちおといった郷土の芸術家による作品を中心に展示、所蔵されています。企画展も開催されており、テーマに沿った様々な作品が飾られており、感銘を受けること間違いなし。じっくりと作品の世界に浸ることができる夜間特別会館や、無料で聴講できる講演会も開催されているので、参加されるのもおすすめ。子どもから大人まで、見覚え、聞き覚えのある作品を鑑賞できるので、家族での休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
2歳の子どもと行きました。記念館に入ると別次元に移動した気分になります。付近を散策すると1日があっというまに過ぎます。