広電7系統横川一丁目駅、徒歩1分の蕎麦店「横川橋 康次郎 」。本格手打ち蕎麦が食べられる隠れ家的なお店で、広島では珍しい辛つゆの蕎麦だ。エントランスも店内もしっとりと落ち着きがあり、大人の雰囲気。かき揚げは大きく、別皿に盛り付けてあり、塩とレモンが添えられている。揚げたてで熱々でサクサクしていて絶品。きめ細かい料理と接客は満足度が高い。オシャレな器でお酒をいただきながら、しっぽりと過ごしたいお店。
倉敷市から約1キロ、倉敷市本町にある名物たかきびめんと郷土料理のお店。古い旅館を改装した風情ある外観の店内は白壁の古民家の内装が綺麗にリフォームされていて、靴を脱いで上がる座敷席の中に、4人用のテーブルや一人でも座れるカウンター席があります。備中地方で昔から生産されていたものの今は産地が少なくなった「高黍」を使用した薄い紫色の麺は、そばよりもつるっとした食感に加えてコシがあるのが特徴。出汁の甘味が麺に絶妙にマッチします。備中や瀬戸内海の食材を使った薬味のお重もついてきて、お腹も満足。倉敷の美観地区に遊びに来たら是非立ち寄ってみてはいかが。