広島市内の小高い丘の上にある、瀬戸内海を一望できる公園です。園内には「広島市現代美術館」、「広島市まんが図書館」など文化的な施設が中心で、芸術公園としても有名のようです。春には桜を見物に、たくさんの人がおとずれます。特に夜桜は圧巻です。「広島市まんが図書館」は公共の図書館にもかかわらずまんがを中心に取り扱っており、こどもから大人まで年齢問わず楽しめそうです。かりた書籍は市立図書館ならどこでも返却可能なのも嬉しいですね。
広島市内の中心部に建つ美術館。周りを緑に囲まれ、四季折々に様々な変化をみることができます。美術館のコレクション展をはじめ、企画展も個性豊かに開催され、いつ行っても新しい発見のある、通いたくなる美術館です。館内はバリアフリー設計になっており、ベビーカーや車いすの方も安全に観覧が可能。多目的トイレにはベビーベッドも設置されているので、小さな子どもを連れていても安心です。カフェはチケットがなくても利用できるので、憩いの場として、利用されてみてはいかがでしょうか。
授乳室もオムツ替えのコーナーもあります。展示施設内はベビーカー禁止なので小さい子の場合は抱っこ紐を持っていった方が良いです。
JR広島駅近く、縮景園の隣に建つ美術館。常設展をはじめ、少し変わった楽しい企画展が随時開催されています。ワークショップやイベントも豊富に行われており、小さな子どもが参加できる作品模写イベントでは、出来上がった作品が美術館に展示されるという特典も。電話による申し込みが必要な場合があるので、ホームページで確認するとよいでしょう。レストランやショップも充実した美術館へ、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
生誕80周年記念藤子・F・不二雄展を観に行った。原寸大のドラえもんの人形がいくつも飾ってあり、それが子どもよりもかなり大きかったので、子どもが楽しそうにその人形と遊んでいた。ただし、うちの子どもはまだ小さいので、もうちょっと大きい子、年齢で言えば4、5歳くらいからの方が良かったかも知れない。
1989年に開館された、現代美術を専門に扱う公立美術館です。午前10時から午後5時までオープンしており、観覧料が無料になる日もありますので、ホームページでチェックしてみてください。子どもたちの柔らかい心にとって、美術に触れるということは大きな意味があります。是非子どもたちを連れてこの美術館を訪れてみてください。特別展も開催されますので、何度訪れても違う刺激を受けることができます。ミュージアムショップの品揃えも素晴らしいです。
現代美術館では毎年夏休み期間になると子供向けの展示会があり、ワークショップでは親子で楽しんで過ごしました。夏休み期間以外でも定期的にワークショップがあるので事前に調べるのがオススメです。