有福温泉は1350年ほど前からの温泉で共同浴場は3つあり、そのうちの1つ。温泉教授・松田忠徳氏の「日本百名湯」に選ばれています。代々津和野藩主や浜田藩主が利用していた福の湯と呼ばれていましたが、昭和3年に現在の名になりました。建物はレンガとタイル造りで、アーチ型の窓を持つクラシックな様式。内部も、白壁・踊り場があり木造の階段が2階に続いています。2階に無料の畳の休憩所があり、子ども連れでも湯上りに一休みできると人気。
1350年もの歴史がある、木造3階建ての純和風旅館です。お殿様の館として建てられたこの旅館に泊まることができるのが嬉しいですよね。1日10食限定の贅沢会席プランなら、地元の食材、海の幸、珍味など、その日に仕入れた旬のものをいただくことができてお得です。客室タイプは全て和室で、特別室は3部屋からなっているという贅沢さ。また素泊まりプランなどもありますので、自分たちのペースで旅をしたいという方にもぴったり。
「ぬしや」は、島根県江津市にある温泉旅館です。こちらでは無色透明の単純アルカリ泉の温泉が楽しめます。肌がツルツルになり「美人の湯」とも呼ばれています。大浴場と露天風呂、2つの貸切家族風呂がありますよ。お食事は、地元の食材や旬の食材を使用した、見た目も美しいお料理の数々が並びます。客室は離れの和室や露天風呂付客室、和洋室など様々なタイプが用意されています。江津駅からは車で20分ほどのところにあります。
島根県江津市にある温泉旅館です。江戸時代創業の老舗宿で、建物は昭和初期の雰囲気を色濃く残した風情ある宿です。自家源泉「天然温泉」かけ流し100%の湯を楽しむことができるのがこの宿の一番の魅力。館内の大浴場だけでなく、周辺の外湯も楽しめるのがこの宿の人気のポイントですね。家族でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
有福温泉は1350年ほど前から沸いている温泉で共同浴場は3つあり、そのうちの1つ。川屋旅館から少し下ったところ、温泉街の真ん中にあります。木造の外観は温泉街に溶け込んでいます。明治33年村民を対象とした浴場として露天風呂「ただ湯」が開設されましたが、昭和3年に「かじや湯」として新築。平成3年に改築されているため、比較的新しくシャワーも完備されています。熱めのお湯が湧き出る源泉かけながしの温泉です。
有福温泉は1350年ほど前から沸いている温泉で共同浴場は3つあり、そのうちの1つ。3つの共同浴場の中で、一番お湯がぬるめで、浴室も小さい。小川屋旅館の前をそのまま奥へすすむと有福温泉名物「善太郎餅」本店がありその手前にあります。大正3年木造2階建ての浴場「やよい湯」を新築、俗称「新湯」として親しまれました。その後昭和12年火災にあい、平屋に建て替えられました。平成12年には老朽化により一部リニューアルされています。