日本最大の起伏量がある「鳥取砂丘」は、地鳥取自動車道の鳥取ICから車で20分程の場所にあります。砂丘の風紋、すりばち、砂簾等を見て楽しむ以外にも、らくだ遊覧、パラグライダー、サンドボード体験等も出来ます。近くにアスレチックや大型遊具を備えたこどもの国もあるので、子どもも喜ぶこと間違いなしです。砂地ですので、サンダルを持っていくことをオススメします。素直洗い落とす足洗い場、コインロッカー等もあります。
日本海の荒波によって形成されたダイナミックな海食地形を持つ景勝地。「山陰海岸ジオパーク」の浦富海岸エリアに含まれ、透明度の高い海や洞門、洞窟、白砂など様々な景色を楽しめ、時間ごとにその姿が異なって見えるのが魅力。菜種五島、千貫松島、鴨ヶ磯、竜神洞は観光スポットとして人気。遊歩道が整備されているので歩いて見るもよし、観光船で間近で見るもよし。かつて嶋崎藤村がこの景色を称賛したというのもうなずけます。
遠浅で海がとても綺麗です。駐車場から浜までもすぐで子供を連れて行きやすいです。
大仙山麓に広がる桝水高原。夏は自然を、冬はスキーなど雪遊びを満喫できます。パノラマビューが美しいリフト、桝水高原での拠点として活用できる桝水フィールドステーション、随時開催されているワークショップなど、一日中遊べるイベントが盛りだくさん。ワークショップやイベントは小さな子どもでも参加できる物が多いので、参加希望の場合は事前に電話にて予約をしておくとよいでしょう。また、桝水フィールドステーションにはカフェ、レストラン、ベビーチェア完備のトイレがあり、休憩もしっかり取ることができます。ぜひ家族でお出かけください。
紅葉シーズンに行きました。リフトで上がると日本海と、山々が見えとてもキレイです。
また、ふもとではヤギがいたり草地を走り回ることもでき、自然を満喫できます。
冬のスキー、スノーボードシーズンは緩やかな傾斜で滑りやすく、子どもの練習もか)て楽しめます。
毎年10月末から始まる紅葉が見事な峠です。標高約910メートルにある絶景ポイントが大人気で、ブナ林の絨毯と、その向こうの露出する山肌とのコントラストが素晴らしい景色。まさに、この場所でしか見ることができない景色です。この場所の紅葉のピークは2度あり、10月末と、11月中旬。そのどちらも甲乙つけがたい美しさなので、是非両方の時期に訪れてみてください。無料で止められる駐車場が15台分あるので、子ども連れでも安心です。
砂丘をのぼって、海で足を冷やした。大きな砂山を見たことがない子供たちはとても喜んで、砂丘の歩きにくいことや一面に広がる自然を体感できたと思う。夏に行く場合は、途中で飲み物が売ってないので水筒を必ず持参。とてものどが渇いて大変だった。