彦島老の山公園は下関市の西側の海沿いにある公園。少し他課題になった場所にあり、自然の地形をそのまま生かして作られています。公園内は広く芝生の広場が広がっており、公園端の風の丘には滑り台などのついた大型の複合遊具など、沢山の遊具が置かれ、小さなお子様から元気に動き回りたい大きな子まで、十分に楽しめるようになっています。地元の小学校や幼稚園の遠足にも利用され、バリアフリー化されているので安全に遊ぶことが出来、地域の憩いの場になっています。駐車場は2箇所あり、彦島ナイスビューパーク寄りの駐車場が遊具広場に近いです。
豊田湖畔公園は豊田湖の湖畔にある自然公園。広大な敷地の中には、キャンプ場、ログハウス、野外ステージ、バーベキューハウス、ボート桟橋などがあり、宿泊、わかさぎ釣り、昆虫採集や野鳥観察、ボート遊びなどができます。また、園内の冒険の森には大型アスレチック遊具があり、自然とふれあいながら体いっぱい動かして遊ぶこともできますよ。夏の早朝にはカブトムシやクワガタなどの昆虫採集ができたり、夕方のバードウォッチングでは運が良ければ鹿や狐、狸などを見ることもできるそうです。
夏場に人気のキャンプ場です。子ども向けの遊具広場や、水遊びができる小川、湖でスワンボートを楽しむこともできます。宿泊するのであれば夏休み中の予約は必須です。
約31000平米の敷地を持つ、長府毛利藩の家老格であった西運長の屋敷跡です。今でも書院、茶屋、あずまやが残っています。そして敷地内にある一の蔵、二の蔵、三の蔵では、売店や作家さんの作品展示即売、観光資料、無料ギャラリーなどとして使われています。敷地内を散策しながら、お買い物を楽しんだり、お茶をいただいたり、作品を鑑賞したりと、楽しみ方はそれぞれ。子どもたちも、自然の中を走り回ることができるので、是非家族でお出かけください。
厚狭川河畔寝太郎公園は、旧山陽町の民話「三年寝太郎」にちなんで船・わらじ・桶・砂金をイメージして造られたスポット。園内には、「ゆめ広場」「千石船の公園」「わらじの公園」「桶の公園」「砂金の公園」に分かれています。桶の公園には、桶の形をした複合遊具や東屋、トイレ、車止めなど桶づくし!砂金の公園には桜の木が30本植えられ、お散歩を楽しめます。飲食物を持っていくのがおすすめ。三年寝太郎の物語を読んでから行くとより楽しめるかも!
お花見に行きました。ベビーカーを押して散歩をしたり、芝生でお弁当を食べたり、アスレチックで遊んだりとお子さんも幅広い年齢で楽しめます。