険しい山だった場所に、明治13年から徐々に手を入れられて作られてきた公園です。そして昭和39年には県立の自然公園に指定されるまでになりました。今ではカフェやギャラリー、ポスト、神社なども作られ、美しい景色をゆっくりと楽しむことができるような公園となっています。季節ごとにその表情を変えていくので、いつ訪れても楽しい場所。お散歩するのにぴったりなので、子どもと一緒に自然を楽しみつつ、歩いてみてください。
透明な水を通して海底を見ながら移動することができるという、珍しい遊覧透視船です。美しい海藻類や魚を船に乗ったままで見ることができるので、誰でも参加可能。これには子どもたちも大喜びです。もっと魚や海に興味を持つきっかけとなりそう。船頭さんが運転しながらガイドもしてくれるので、初めて見る魚がいたら是非質問してみてください。見事な津軽弁を使って丁寧に説明してくれることでしょう。ここでしかできない体験です。