ねぷたのすべてを体験できる観光施設。ねぷたの展示があり、津軽三味線の生演奏を聴くことができます。食事処では、津軽で昔から食べ継がれてきた家庭料理をたのしむことができます。また、青森県内のお土産や、地元の朝どり野菜、青森のリンゴを直売しているので、ショッピングも楽しめます。ねぷたの絵付けや津軽焼の絵付けなど工芸品の体験がいろいろとできるので、子供と一緒に伝統工芸を楽しむのもいいですね。
弘前市が市制100周年を記念して整備、開園した庭園。庭園は、高台部と低地部にわかれており、高台部は洋風庭園で、低地部が日本庭園となっています。木造平屋建ての和館、木造モルタル造りの洋館があり、洋館には喫茶室のほかホールや小会議室などのスペースがあります。考古館では、遺跡の出土品の展示がされています。低地部では敷物を広げての食事もできるようなので、小さな子供連れでもピクニック気分で楽しめるのではないでしょうか。
1910年に建設された、キリスト教の教会。ロマネスク様式の建物で、祭壇はアムステルダムの教会に設置されていたものを譲り受けたもの、ステンドグラスは旧約聖書、新約聖書を題材にしたものです。聖堂はミサの時間以外は終日解放されています。教会に行くことはなかなかない経験なので、子供と一緒に教会の厳かな雰囲気に触れてみるのも、心が落ち着いていいかもしれませんね。
青森のねぷたを見るだけじゃなく、太鼓を叩けたり、三味線をおしえてくれたり、金魚ねぷたを作れたり、いろんな経験ができました。