美術自然史観は、北海道滝川市にある博物館。滝川で発見された、タキカワカイギュウの化石が展示されているなど、恐竜が好きな男の子には特に楽しい施設かと思います。地球の成り立ちや人間の進化などコンテンツが多岐に渡っているので、夏休み冬休みの自由研究にもぴったりです。館内はベビーカーでの観覧もできますし、オムツ替え設備や授乳場所もあるため、赤ちゃん連れでも安心。ぜひ休みの日のプランに組み込んでみては。
ちあふる・しろいしは、保育園と子育て支援の機能を持った施設です。きらきら☆ルームでは、未就学児までのお子さんと保護者が自由に遊んだり、交流したりできます。0〜3歳くらいまでのお子さんが楽しめるおもちゃが多いですが、ホールでは、ボール遊びやマット遊びなどの時間もあるので、運動にもなりますよ。保育園の先生に子育て相談することもできますし、親の交流場所としてお昼ご飯を持参すれば、12:00〜13:00までは別室でみんなで食べることも可能です。年齢など対象別に曜日や時間が分かれたプログラムもあり、イベントも行われていますので、気軽に参加してみては。
ねっこぼっこのいえは、赤ちゃんからお年寄りまで利用できる異世代交流スペース。誰でも利用できる時間帯の他に、0歳から2歳までの赤ちゃんとその保護者を対象とした赤ちゃん広場など、年齢や時間に合わせて自由に利用出来ます。赤ちゃん広場では、絵本の読み聞かせをしたりおもちゃを使ったりと自由に過ごすことが出来ますし、お昼を持参すればみんなで楽しくランチも出来ますよ。授乳やオムツ替えもその場で出来ますし、申し出れば場所を提供してくださいます。誰でも毎日楽しく過ごせる場所なので是非気軽に利用してみてくださいね。
館内には子どもが興味を持ちそうな色々な展示物やおもちゃがあって、幼児向けの広場では、おままごとセットや積み木で遊ぶこともできます。時間限定のふわふわ遊具やボール等の貸出もありますよ。同じ敷地に大きな公園もあって、長時間楽しめます。自然科学館では、能代市の自然や科学、生き物などについて学ぶことができ、宇宙館では、ロケットや衛星の模型等や、JAXA宇宙科学研究所能代ロケット実験場に協力を得て、実物大のロケットの部品も展示されています。乳幼児から小中学生の自由研究まで、色々な用途で利用できますね。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
青森観光りんご園は、八甲田山の麓にあるりんご園。7月初旬からは、さくらんぼ狩りもできます。さくらんぼ農園は大型ハウスなので雨でも安心。また、26種類250本もあるりんご狩りは8月から11月までできるので、きっと好みの味に出会えます。その他にも、プラム、桃、梨、ラ・フランス、キウイなどの果物のもぎ取りができるので、ぜひ事前に問い合わせて収穫できる果実をチェックしてからお出かけしてみてくださいね。りんごの直売や地方発送もありますよ。園内には、休憩できる場所や、多目的トイレもあります。
愛情りんご園はりんごやりんごジュースの直売、地方発送、りんご狩りをやっている農園。販売されている品種は、さんさ・きおう・つがる・ひろさきふじ・ジョナゴールド・しなのスイート・北斗・しなのゴールド・ふじなど全9種類のりんごで、大玉中玉と量も選べます。また、愛の定期便は9月から11月にかけて月1回完熟りんごを配達してくれるプランもありますよ。減農薬、無袋栽培で育てられた健康なりんごを、9月と10月の土日限定でりんご狩りすることができます。園内では食べ放題なので、お気に入りの品種を見つけてみてくださいね。
マルシロ農園は、りんごと梨のもぎ取りができる農園。りんごは9月中旬から10月中旬、梨は9月下旬~10月中旬に収穫できます。園内への入場料は無料で、もぎ取った分のキロ数に応じて支払いし持ち帰ることができます。周辺を山に囲われ自然豊かな場所にあるので、運が良ければニホンカモシカを見ることができるかも。期間中の土日祝日が営業日になっていますが、天候その他で変更になることもあるので事前に確認しておでかけくださいね。
旧南部氏別邸庭園は盛岡市中央公民館内にある庭園。2014年には、名勝地として国登録記念物にしてされました。約1万平方メートルの庭園には、献木や皇族により植樹されたアカマツ,ヤマモミジ,サクラ,ツツジ,カエデ,アジサイ,シラカバほか、安山岩製の五重塔,春日燈籠,雪見燈籠などが配置され、盛岡城三ノ丸から移設したと伝えられている石灯篭の笠石も見ることができます。秋には樹木が色づき、とても美しい紅葉を堪能することができますよ。
ふじくらますも果樹園は80年以上続く果実農園。7月はさくらんぼ狩り、9月下旬から10月下旬までりんご狩りが楽しめます。微生物肥料を使った微生物栽培と、低農薬栽培で育てた果実は、果実本来の美味しさを味わえ、お子様にも安心して食べさせることができますね。さくらんぼ狩りやりんご狩りは、時間制限なしの食べ放題で、園内にいる間は好きなだけ食べることができますよ。自分で収穫したものの量り売りはありませんので持ち帰れませんが、販売所で寄りすぐりの果実を販売しているのでお土産にもできます。
よこやま果樹園は北海道網走にある果樹農園。7月頃からいちご狩りができ入園料で園内の果物が食べ放題です。北海道名産のハスカップも収穫できますので、観光の一つとして訪れてみるのもいいですね。その他に、さくらんぼ、ブルーベリー、プラム、りんご、梨など季節ごとの様々なフルーツ狩りができますので、旬を味わいお子様にも教えることができるのでおすすめです。入園料や持ち帰り料金はフルーツによって違いますし、天候などで収穫時期が変更になりますので、行く前に確認して下さいね。
パル観光果樹農園はさくらんぼもぎ取りとさつまいも掘りが体験出来る農園。初夏には有機肥料100%で育てられた大玉のさくらんぼもぎ取り体験ができ、秋には安納芋や紅はるかなどの品種のさつまいも掘りが出来るのでお子様と一緒に自然に触れるいい機会が作れます。またこちらの農園はオーナー制の農園もあり、りんごやさくらんぼなど育てながら収穫する体験も出来るんです。小さなお子様やお年寄りでもゆっくり出来る休憩所も有りますのでぜひご家族皆でお出かけしてみて下さいね。
宮城県宮城郡松島町にある、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができる施設。大正時代・昭和時代の貴重な品が約8000点も展示されており、見ごたえ抜群と評判です。昔懐かしいアイドルポスターや雑誌、おもちゃなどがずらりと並んでおり、大人も子供も一緒に楽しむことができます。昔の遊びコーナーでは、懐かしいおもちゃで 自由に遊ぶこともできるので、家族で昭和の遊びを楽しむのもおすすめです。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
現代詩歌専門の総合文学館。短歌、俳句、詩、川柳などを中心とした、様々な本や雑誌が集められています。また、単に資料を集めているだけでなく、随時テーマを設け様々な詩歌を紹介している点もポイント。好きな作家にこだわらず、新しい発見やお気に入りの詩歌を見つけることができるチャンスも得ることができます。小説や実用書とは違う、子どもの想像力をかきたてる文学に、親子で触れに行かれてみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんひろばに行ってみました。
ちょうど空いてたのでゆったりできました。部屋は広くないですが走り回る前の子供にはちょうどよいです。
スタッフさん優しかったです。トイレ行きたいとかの時みててもらえます。
2F入り口があり。ベビーカーで行くと中に置かせてくれました。(たためるタイプ2つまでならなんとか…